脊振山〜秋も過ぎ冬が近し〜

2018年11月06日(火) [日帰り]

• GPS: 09:59
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,511m
• 下り: 1,519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:00

8:42 スタート地点
10:35 10:37 矢筈峠
11:15 11:32 脊振山
11:55 11:56 矢筈峠
12:22 12:22 唐人の舞
12:50 12:51 椎原峠
13:34 13:34 椎原峠登山口
13:42 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道136号線 椎原登山口標識から椎原川沿いに、集落を抜けながら林道を上がって行く。通過途中、今夏の豪雨の爪痕と思われる。土砂が崩れたまま、あらゆる所に落石あり、離合が困難。しかし、数百メートル直進すると、船越橋駐車場に到着する。3台くらいのスペースが可能。そのまま右にカーブし、椎原峠方向に進めば、さらに数台の駐車スペースもある。

コース状況／危険箇所等

車谷ルートから時計回りにスタートしました。登山道は、特に危険な箇所はありません。

写真

おはようございます。到着までにたくさんのアドレナリンが出ました・・・。

ドキドキ、心拍が乱れたままスタートです。

今回も矢筈峠へ向かいます、車谷ルートから。

ここまでの林道は交通安全じゃなかったよ（苦笑）

ドキドキわくわく☆

新しい看板が設置されていました。

ヨメナ（嫁菜）かな？？（キク科）

この名前と容姿が苦手です〜（こっちを見てる〜）

小さな沢を渡ります。増水時には注意です。

てくてく進みます。

一枚の落ち葉

見上げてみる。

脊振山頂へは、林道出合を左に進みます。

林道より

絵の具を使いたくなります♡

去りゆく秋かな。

ロープと梯子が見えると、縦走路がもうすぐです。

縦走路に出ました、山頂までもうすぐ☆

九州遊歩道に少し残っていました。

紅色ありました♡

キャンプ場（すでに水道は使用できない）

レーダー自衛隊基地

役行者の石像（自衛隊のフェンスの中にあり）、修験道の開祖。

ツクシアザミ（これもキク科・・）

マユミの木

あちこちにあざみ

脊振神社上宮、強風でした〜。

巨大なレーダードームを背景に。眺望は残念・・曇ってました。
脊振山系最高峰。上空で「龍が背を振った」が由来。

山頂を折り返し、椎原峠に向かいます。福岡管区気象台レーダーが見えます。

奥の白砂☆タイムスリップ☆

唐人の舞より、ほのぼの眺め〜

伝説の岩に立つと、有明海や雲仙が見える。この日は残念。

縦走路より市街が一望☆満足☆

脊振山系西部

シロモジかな、ふかふか黄色い絨毯。

休憩ポイント

ここにも水場があったのですね！？

貴重な水場

ゴールまでもうすぐ

背高泡立草（セイタカアワダチソウ、これもキク科・・）

ヤマジノギク（山路野菊）かな？（キク科、色々難しい・・）

ドラゴンのフィギュア

崩壊しませんように・・・

今日もありがとうございました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ガス ガスヘッド コッフェル

感想

itousagi

　今月になり、時間確保が難しく、近郊の脊振山に行く事にしました。今夏の豪雨と思われる、船越橋までの林道が悪路に変わっていたので、駐車場に到着時には、冷や汗びっしょりでした。（コンパクトなSUV車で良かったと同時にJAFを更新していなかったことに気付く・・）
　また、雪山にむけた体力作りのため、歩荷トレーニングをスタートしました。足元がふわふわ軽い事に気付き、靴はローカットシューズのままでした・・。次回は、ハイカットを装着し、足元にも負荷を忘れないようトレーニングです。クランポンやワカンは、重量ありますね・・。
　それから、紅葉は少し残っていましたが、枯葉が舞い散り、落ち葉も多く、何となく秋が過ぎ去って行くさみしさを感じる一日でした。