英彦山(正面参道で中岳・北岳・南岳登頂)


- GPS
- 04:50
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 952m
- 下り
- 953m
コースタイム
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 4:46
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【駐車場】 別所駐車場に停めようと8時半頃に着きましたが、満車でした。 山中の紅葉時期は終わっていますが、土日は大賑わいでした。午後は、正面登山口付近は路上駐車も多かったです。 この時期の天気が良い日に、別所駐車場に停める場合には、早朝に到着する必要があるでしょう。 【登山道】 メジャーな正面参道を登りました。 整備されていますが、石積みの階段が多いので、足が疲れやすいかもしれません。 中岳までの登山道には、2カ所ほど、鎖ありの岩登りがありますが、距離も短く登山慣れした方であれば、鎖は必要なく登れるレベルでしょう。 中岳から北岳までの登山道は、大きな岩がたくさんある箇所があり、手も使い慎重に登り下りすれば、大丈夫なレベルでしょう。 中岳から南岳までの登山道は、南岳直下部分が滑りやすかったので、注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉は、しゃくなげ荘に入りました。600円。靴箱と脱衣場のロッカーは、それぞれ10円(返却なし)で施錠できます。脱衣場は、施錠できるロッカールームの先に、脱衣カゴのある部屋があります。 http://www.hikosan-onsen.com/dish.html 道の駅ひこさんでソフトクリームを食しました。 http://www.kanyuusya.com |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ダウン
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感想
英彦山は、小さい頃からよく登っていた、馴染みの山である。
翌日、前々から予定していた福智山に友人と登るのだが、午前中で登頂し下山できる予定。それだけでは勿体無いと考え、前日に英彦山に登ることにしたのである。
でも、翌日に備え、体力も温存したいので、コースは短時間であっさり登頂できる正面参道を選択した。
頂上で昼飯タイムとなるよう遅めの登山開始としたのだが、別所駐車場に着いた時は8時半、すでに満車であった。山中の紅葉が終わっているのに、なんという人気ぶり❗天気が良いからなのか☀
さて、車は正面登山口付近の駐車場に停め、正面登山口から登ることにした。
いつも別所駐車場から登っていたので、正面登山口から登り出すのは、初めての経験である。
正面参道は、登り易いが、石の階段が多くて足が疲れる😩
しかし、その分、あっさり登頂してしまう。
中岳には10時半前に到着。昼食には早すぎるので、北岳と南岳に登り、中岳で昼食にしようと思っていたが、この時、中岳でくつろいでいる人が想定以上にいた。
中岳は、これからもっと増えるだろうと思いつつ、北岳に11時前に登頂したところ、人が少ない。それに、天気も良く、眺めも良いので、昼食タイムとした。更には、コーヒータイムもいれ、1時間弱、北岳でのんびりマッタリした(*´꒳`*)
いや〜、青空で天気良い日に、山でゆっくり過ごすのは最高である(≧∀≦)
しかし、いつまでも山頂にいるわけにはいかないので、下山開始。
そして、中岳に戻ってみると、昼飯時ということもあり、あふれんばかり登山者がいた。更に、登ってくる人が続々と増えている。
紅葉も終わってるのに…
やっぱり天気がいいからなのか。
まぁ、昼飯を北岳にして成功だったと思った。
このあと、南岳が英彦山最高峰でもあるので一応登ったものの、長いする気もなく証拠写真を撮ったら、早々に撤退。
下山していると、登りやすい正面参道だからなのか、13時すぎても、結構登ってくる人がいた。
正面登山口に下山してみると、駐車場は車でいっぱい。路駐もたくさん。停める場所を探し回っている車もいる。登山口は、紅葉が結構残っているし、天気もいいので、大盛況のようだ。
駐車場から、車を出そうとすると、停めたい車が直ぐ待機している。
温泉の駐車場も、車がいっぱいだった。
こんなに、英彦山は人気なのかと、とてもビックリした❗
まぁ、何にしろ、今日の英彦山は、天気も良く、大変満足できて、良い山行となった。
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