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記録ID: 1644958
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ハイキング
富士・御坂

西湖周回(根場〜鬼ヶ岳〜十二ヶ岳〜毛無山〜足和田山〜紅葉台〜根場)

2018年11月10日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.7km
登り
1,574m
下り
1,555m

コースタイム

日帰り
山行
8:09
休憩
0:09
合計
8:18
7:47
7:47
113
9:40
9:40
19
9:59
10:01
155
12:36
12:36
3
12:39
12:39
51
13:30
13:30
79
14:49
14:50
45
15:35
15:41
9
15:50
天候 晴れのちくもり
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
急登のところが多く雨の後で滑りやすいです。
十二ヶ岳前後に厳しいロープ場があります。
西湖野鳥の森公園のモミジ。
麓の紅葉が一番よい季節でした。
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西湖野鳥の森公園のモミジ。
麓の紅葉が一番よい季節でした。
根場からスタート。朝は良い天気でした。
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根場からスタート。朝は良い天気でした。
最初は堰堤をいくつか超える、谷筋のコースです。
最初は堰堤をいくつか超える、谷筋のコースです。
間違えないでね、というところの看板で、いきなり間違えました。テープが無くなるのですぐに気が付きましたが。
間違えないでね、というところの看板で、いきなり間違えました。テープが無くなるのですぐに気が付きましたが。
カラマツの紅葉は終わっています。急登が続きバテバテです。
カラマツの紅葉は終わっています。急登が続きバテバテです。
この看板から急坂とマップにありますが、すでにバテバテです。
この看板から急坂とマップにありますが、すでにバテバテです。
お花畑。
開けているの眺めがよいです。麓の紅葉が素晴らしいですね。
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開けているの眺めがよいです。麓の紅葉が素晴らしいですね。
開けているところはトゲトゲも多いです。半袖は危ないね。
開けているところはトゲトゲも多いです。半袖は危ないね。
ここが雪頭ヶ岳かな。軽食とします。
ここが雪頭ヶ岳かな。軽食とします。
逆光の西湖と富士山。
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逆光の西湖と富士山。
鍵掛峠〜王岳方面。雲海に浮かび高度感があります。
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鍵掛峠〜王岳方面。雲海に浮かび高度感があります。
アルミの梯子。
鬼ヶ岳の山頂。まさに鬼のようなコースでした。
鬼ヶ岳の山頂。まさに鬼のようなコースでした。
西湖と富士山。雲が増えてきました・・
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西湖と富士山。雲が増えてきました・・
台風の影響で倒木が多かったです。
台風の影響で倒木が多かったです。
地味な金山山頂。ここから十二ヶ岳に向かいます。
地味な金山山頂。ここから十二ヶ岳に向かいます。
梯子の下り
すぐにロープの岩場。けっこうすれ違いました。人気があります。
すぐにロープの岩場。けっこうすれ違いました。人気があります。
十二ヶ岳山頂。
鎖場。激しいです。
鎖場。激しいです。
吊り橋。造りが悪いので、メインロープが腐って切れそうです。
吊り橋。造りが悪いので、メインロープが腐って切れそうです。
吊り橋は鞍部にあり、すぐに岩登りです。
吊り橋は鞍部にあり、すぐに岩登りです。
十二ヶ岳〜一ヶ岳まで小ピーク全てに名前があって、ある意味幸せなピークたちです。偽ピークなんて言わせない、サービスたっぷりな登り降りが続きます。
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十二ヶ岳〜一ヶ岳まで小ピーク全てに名前があって、ある意味幸せなピークたちです。偽ピークなんて言わせない、サービスたっぷりな登り降りが続きます。
富士山は恥ずかしがり屋。
富士山は恥ずかしがり屋。
毛無山山頂。すでに体力の限界を感じました。
毛無山山頂。すでに体力の限界を感じました。
麓の方の紅葉
足和田山に向かう尾根道。かなり急登でした。モモが引きつりそうになりました。
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足和田山に向かう尾根道。かなり急登でした。モモが引きつりそうになりました。
足和田山(五湖台)山頂。
あとは下るだけ。
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足和田山(五湖台)山頂。
あとは下るだけ。
環境省直轄の東海自然歩道のため階段は豊富。
環境省直轄の東海自然歩道のため階段は豊富。
三湖台より。左が登り始めの根場。雲に隠れた右手山頂が鬼が岳。
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三湖台より。左が登り始めの根場。雲に隠れた右手山頂が鬼が岳。
鬼ヶ岳〜十二ヶ岳もすべて雲の中。
鬼ヶ岳〜十二ヶ岳もすべて雲の中。
危ない積乱雲だな・・
危ない積乱雲だな・・
雲の合間でパシャリ。
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雲の合間でパシャリ。
紅葉台。ここは車で来れるから、天気の良いときにまた来ればよい。
紅葉台。ここは車で来れるから、天気の良いときにまた来ればよい。
水分補給出来ました。今日は暑くて不足しました。
水分補給出来ました。今日は暑くて不足しました。
天気がよければ最高だったでしょう。
天気がよければ最高だったでしょう。
珠海遊歩道。日の入りが近く危険なルート。
よく道を作ったものだと感心します。
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珠海遊歩道。日の入りが近く危険なルート。
よく道を作ったものだと感心します。
ビニールロープが張ってありました。これは正解ですね。
ビニールロープが張ってありました。これは正解ですね。
なんとか明るいうちに戻ってこれました。
西湖から左が足和田山、中央が三湖台ですね。
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なんとか明るいうちに戻ってこれました。
西湖から左が足和田山、中央が三湖台ですね。

感想

富士山と紅葉を撮りたく、夕方の紅葉台をメインに、運動のため激しい登山をからめ、西湖一周を計画しました。
ところがいきなりケータイを忘れ、GPSが無いという展開からスタート。一般登山コースだから大丈夫とは言え、自分のいる場所がわかりにくいという、現代っ子らしい悩みに終日襲われました。
十二ヶ岳前後は激しい上り下りが続き、かなり大変なコースです。それでも若い方から年配の方まで、100名近いすれ違いがあり、かなりの人気コースとなっているようです。
体力のない自分にとっては毛無山までで十分だったし、雲が出ていたので紅葉台はダメだとわかっていたのですが、ムチを打って周回を成し遂げました。本当にきつかったです。

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技術レベル
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