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Yamareco

記録ID: 1646908
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

紅葉の陣馬山!癒しの山旅

2018年11月10日(土) [日帰り]
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honsama その他5人
GPS
--:--
距離
4.9km
登り
515m
下り
581m

コースタイム

1030和田第1尾根取付ー1130一ノ尾根合流点(第2ベンチ)ー1150陣馬山1320ー1500陣馬高原下バス停
天候 雲はやや多めだが爽やかな秋晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR藤野駅から和田行きバスで終点まで。所要時間約20分弱。車窓からの眺めは里山の風情がGOOD
コース状況/
危険箇所等
異状ありません。が、下りに使った新ハイキングコースは前日の雨でウエットな路面でかなり滑りやすい状態。覚えておこう。
その他周辺情報 陣馬高原下バス停は通常毎時25分発ですが昨日は10分発の臨時バスがありました。
下りに使った新ハイキングコース上部は日照の良い箇所でかなりの色づき!ここが一番美しい紅葉でした🍁
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下りに使った新ハイキングコース上部は日照の良い箇所でかなりの色づき!ここが一番美しい紅葉でした🍁
和田バス停付近にて。ひなビタ里山感MaxがGOOD
和田バス停付近にて。ひなビタ里山感MaxがGOOD
新ハイキングコースは地味にかなりの急下り。滑る路面状況もあり結構苦労しました
新ハイキングコースは地味にかなりの急下り。滑る路面状況もあり結構苦労しました
白馬脇の紅葉もかなり進んでいます
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白馬脇の紅葉もかなり進んでいます
山頂の信玄茶屋さんでお世話になりました!
山頂の信玄茶屋さんでお世話になりました!
車道を歩いて和田第2尾根、生藤山の登山口を通過し、ここが和田第1尾根の取付です
車道を歩いて和田第2尾根、生藤山の登山口を通過し、ここが和田第1尾根の取付です
粛々と展望のない樹林帯を歩きます。一ノ尾根コースよりもグッと人が少なく静寂が好ましい
粛々と展望のない樹林帯を歩きます。一ノ尾根コースよりもグッと人が少なく静寂が好ましい
日照が少ないせいか一ノ尾根付近は色づきがイマイチ
日照が少ないせいか一ノ尾根付近は色づきがイマイチ
ここは個々人のペースで頑張っていただきました
ここは個々人のペースで頑張っていただきました
陣馬高原下バス停付近にて。最後まで穏やかな気候でした。ありがたやありがたや!
陣馬高原下バス停付近にて。最後まで穏やかな気候でした。ありがたやありがたや!
下りだしの区間は荷揚げ用のキャタピラ車がえぐったツルツル泥濘みでかなり滑る状態に…。意外に難しくなってました。
下りだしの区間は荷揚げ用のキャタピラ車がえぐったツルツル泥濘みでかなり滑る状態に…。意外に難しくなってました。
一ノ尾根に合流した第2ベンチにて。ここまで1時間かけてゆっくり来ました。
一ノ尾根に合流した第2ベンチにて。ここまで1時間かけてゆっくり来ました。
富士見茶屋さんの手作り梅干しと地元産の柚子。
柚子は市販のものよりかなり香りが強くてびっくりです。
富士見茶屋さんの手作り梅干しと地元産の柚子。
柚子は市販のものよりかなり香りが強くてびっくりです。
けんちん汁と味噌田楽。うまそう!
味噌田楽は地元産の柚子が半端なく香りなかなかの美味
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けんちん汁と味噌田楽。うまそう!
味噌田楽は地元産の柚子が半端なく香りなかなかの美味
和田バス停の施設。トイレ、飲料自販機あります
和田バス停の施設。トイレ、飲料自販機あります
山頂直下にて。ここからチョコッと階段が地味にキツい…けどみんなゴキゲンじゃん!
山頂直下にて。ここからチョコッと階段が地味にキツい…けどみんなゴキゲンじゃん!
やや上がって振り返ってパチリ。色のコントラストがとても良い!
やや上がって振り返ってパチリ。色のコントラストがとても良い!
これも新ハイキングコース上部にて。赤がとても綺麗
これも新ハイキングコース上部にて。赤がとても綺麗
2週間前の下見からは想像できない進み具合で筆者としては嬉しい誤算
2週間前の下見からは想像できない進み具合で筆者としては嬉しい誤算

装備

個人装備
雨具 リュック タオル 日焼け止め 好きな食料 水分<br />くらい?
共同装備
ガスコンロ&携帯ナベ ストック ヘッドランプ ツェルト 地形図<br />などはhonsama持参。

感想

2週間前、3週間前の2回に渡る下見を経てついに紅葉狩り山ツアーを決行!
いやぁ、もっとも気がかりだった天候は空模様も気温、風も穏やかでかなりのハイグレード。実にラッキーでした🤞
陣馬山頂最大(?)の見所・富士山は雲隠れでしたが遠く江ノ島が見えるなど方向により展望もよく。
生藤山や大岳山などはくっきり見えました。

これまた気がかりだった紅葉も期待値以上の仕上がりでホント良かったー!
日頃、都会の喧騒に埋もれがちなメンバーにも一服の癒しを与えられたと思います。

大きなトラブルもなく安全登山で無事コンプリート。
こういう山旅もいいですね。

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