サクッと茅ヶ岳と金ヶ岳

2018年11月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,081m
• 下り: 1,085m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:18

5:49 深田公園
6:15 6:16 林道分岐
7:20 7:20 千本桜分岐
7:27 7:50 茅ヶ岳
8:03 8:03 石門（岩門）
8:17 8:17 観音峠分岐
8:20 8:20 金ヶ岳（南峰）
8:28 8:29 金ヶ岳
8:49 8:49 金ヶ岳（南峰）
8:52 8:53 観音峠分岐
9:07 9:13 石門（岩門）
9:30 9:30 茅ヶ岳
9:56 9:57 深田久弥先生終焉の地
10:18 10:20 女岩
10:43 10:43 林道分岐
10:58 10:58 深田公園
11:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

約50台位駐車できそう。
トイレがあります。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

11/11 6:07

ここが尾根道に抜ける道だと思ったが・・。ちがう

11/11 6:16

林道から尾根道へ

11/11 6:39

朝日が当たりちょっとといい感じ

11/11 6:39

11/11 7:29

山頂から。大好きな甲斐駒ヶ岳だね。

11/11 7:29

南アルプスもよく見えます。オリベスクは目立ちます。

11/11 7:31

金ヶ岳に隠れた八ヶ岳

11/11 7:33

富士山もなんとか見えてます

11/11 7:36

11/11 7:49

雲が山頂付近を覆います

11/11 8:02

登山道はこのアーチをくぐってます

11/11 8:38

11/11 8:44

11/11 8:48

11/11 8:51

11/11 8:54

山頂から女岩方面に下りるとなかなかの登りこたえのある登山道が続きます

11/11 9:04

11/11 9:05

茅ヶ岳山頂はなかなか頭を出してくれません

11/11 9:07

11/11 9:19

11/11 9:48

11/11 9:57

11/11 9:58

11/11 10:16

11/11 10:30

11/11 10:43

11/11 10:58

朝は暗くて撮れなかった深田公園と登山道。太陽光パネルが目印か

11/11 11:01

駐車場です。左建物がトイレ。

撮影機器：

FUJIFILM X-E3 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

メッシュアンダーシャツ 保温アンダーシャツ 保温アンダーパンツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ トレッキングポール ハードシェル ミドル保温ジャケット 雨具(上下) 靴 ザック 行動食 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯電話 時計 タオル カメラ 帽子 サングラス チェーンアイゼン 水 1リットル 保温ポット 救急用品

感想

Pancho2

気圧配置が西高東低で天気がよさそう、天気予報も良かったので朝3時過ぎに起きて、甲府市内、八ヶ岳、鳳凰三山からも、とんがっている姿が目立つ上に、日本百名山で有名な深田久弥さん終焉の地ということもあり有名な山、茅ヶ岳に向かいます。

深田駐車場に朝5時30分頃到着。まだ暗い時間に50台以上停まれる駐車場に6台目として到着。到着時には暗くてわからなかったですが、
駐車場入口付近にはトイレも有りました。

yamareco.comで計画を立てGPS用ファイルをダウンロードして、山に行きました。谷を進むコースと尾根を進むコースがあり、往は朝日が出たら綺麗な景色が見られると思い尾根コースを通ろうと思い進んでゆくといつの間にか、尾根道に入るところを過ぎてます。いくら暗くても道標を探しながら歩いていたので見失うわけがないとは思いながらも、仕方がないので道がないところを進み尾根に出る。明るくなり、帰りに見失ったような道を探したところ、どうやら尾根に出る道は車が通る林道だったようだ。

林道から尾根道への入口がある。沢沿いの道に比べると尾根道の法が歩きやすい気がします。木が切れて景色が堪能できるところを期待しながら登っていたが、結局山頂まできれいに山並みが見渡せるところはありませんでした。山頂到着時は雲に囲まれながらも富士山がみえていました。

山頂から金ヶ岳に向かう頃には雲が山頂を覆い始め、下山するまで山頂付近を多い続けました。山歩きアルアルとして下山して駐車場から山頂付近をみると、雲は綺麗にはれ絶景が楽しめたようです。また、周りの山々からよく見えたので山頂からの景色もさぞやダイナミックかと期待してましたが、八ヶ岳は金ヶ岳が邪魔をして赤岳から南の山々のみしか見えなかったのはちとガッカリ。金ヶ岳にゆけば八ヶ岳全体が見えるかと思いきや、山頂付近の木々が邪魔をして八ヶ岳がスッキリ見えることはありませんでした。