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Yamareco

記録ID: 1648571
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ハイキング
北陸

濁谷山、大平山〜虎谷コース

2018年11月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:11
距離
9.2km
登り
684m
下り
691m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
0:37
合計
4:01
11:19
18
スタート地点757m
11:37
11:37
28
登山口864m
12:05
12:05
28
分岐1045m
12:33
12:54
18
13:12
13:12
40
分岐1045m
13:52
14:05
37
14:42
14:45
18
分岐1045m
15:03
15:03
17
登山口864m
15:20
ゴール地点757m
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
出発時のみ晴れてました^^;
1
出発時のみ晴れてました^^;
登山口です。
大平山との分岐点までは概ねこのような歩きやすい道。
大平山との分岐点までは概ねこのような歩きやすい道。
大平山との分岐点までは概ねこのような歩きやすい道。
大平山との分岐点までは概ねこのような歩きやすい道。
大平山との分岐点までは概ねこのような歩きやすい道。
大平山との分岐点までは概ねこのような歩きやすい道。
濁谷山/大平山との分岐点。
濁谷山/大平山との分岐点。
熊がかじらないよう鉄線が巻かれてます。
熊がかじらないよう鉄線が巻かれてます。
唯一迷いそうになったところ。こんなに丁寧に赤線で行き止まりの指示があるのに入って行きそうになりました^^;
唯一迷いそうになったところ。こんなに丁寧に赤線で行き止まりの指示があるのに入って行きそうになりました^^;
濁谷山。
濁谷山。
この辺りは大杉が何本もありました。
この辺りは大杉が何本もありました。
濁谷山山頂。
濁谷山山頂。
濁谷山山頂。
濁谷山山頂。
展望は悪かったです。あれが大平山?
展望は悪かったです。あれが大平山?
大平山の最高地点の方。国土地理院地図の等高線によれば1090m〜1100mの筈。
大平山の最高地点の方。国土地理院地図の等高線によれば1090m〜1100mの筈。
大平山の最高地点の方。国土地理院地図の等高線によれば1090m〜1100mの筈。
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大平山の最高地点の方。国土地理院地図の等高線によれば1090m〜1100mの筈。
大平山の1084.9mの方。
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大平山の1084.9mの方。
大平山の1084.9mの方。
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大平山の1084.9mの方。
この日三度目の濁谷山/大平山との分岐点。
この日三度目の濁谷山/大平山との分岐点。
登山口到着。
登山口のすぐ近くに崩壊した建物跡。
登山口のすぐ近くに崩壊した建物跡。
出発地点に到着。
出発地点に到着。
白倉山。

装備

個人装備
グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 ホイッスル 鈴 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 タオル ツェルト 杖 シュラフ iPad スマホ*2 ヒトココ

感想

昨年9月に登った濁谷山に再訪。
昨年は登山口まで1時間の地点…4.5km程度手前で木の伐採作業のために車輌通行止めになっていました。
日曜なので作業はないという判断のもと、無視して進むこともできたと思いますが、素直にそこから歩きました。
今回もその地点、もしくはもっと手前から歩く覚悟をしてましたが、登山口まで通行止めはなかったです。
ただ、荒れ放題の林道なので、車に傷を付けたくない人は2、3km手前に停めるのがいいと思います。
私はずんずん入って行き、残り1km位のところに停めました。
登山口まで行こうと思えば行けます。
6、7台は停められそうでした。

林道の行き止まりが登山口になります。
登山口から30分ほどで大平山-濁谷山の分岐点に出ますが、そこまでは癒やしの空間です。
斜度も緩く、足を踏み外したら危ないような箇所もなく、登山と言うより散策コースのようなところです。
分岐点からまずは濁谷山へ。
分岐点までよりやや厳しくなりますが、30分ほどで山頂に着きます。

山頂の眺望は今ひとつでした。
天気も悪かったですが、良くてもさほど期待できないと思います。

分岐点まで下り、今度は大平山へ。
ヤブですが、踏み跡はあり迷うことはなかったです。
ヤブと言ってもそんなに酷くはないです。
ただ、枝に帽子を20回ほど飛ばされ、顔も10回以上叩かれました^^;
スケールは随分違いますが、一瞬猫又山から釜谷山への登山道を思い出しました。

大平山(おおだいらやま)は1084.9m(1084.7m?)ということですが、濁谷山方面から行くと先に1090m〜1100m(国土地理院地図の等高線より)の最高地点に先に着きます。
そちらに「大平山 1084.7m」の札が置いてあります。
GPSを見ると三角点は少し北西にあるのでそちらへも行きました。
明らかに前者より低くなりますが、そこには三角点があり、前者同様「大平山 1084.7m」の札も置いてありました。
私は「山」と言うのはその周辺の最高地点とばかり思っていました。
そうなると大平山は1090〜1100mの筈なんです。
奥大日岳もこんなふうでしたが、低い方が山頂なんですかね?…変なの。


大平山−濁谷山の間はアップダウンはほとんどありませんが、ややヤブ気味の尾根伝いを歩きます。
過去に行かれた方のレコードを拝読すると、藪漕ぎで苦労したと書かれてる方がおられるので、盛夏はもっと厳しいのかも知れません。
濁谷山へは大平山登山口からのコースと、私が歩いた虎谷コースがあるわけですが、大平山も行きたい方は別として、目的が濁谷山だけの場合は、虎谷コースの方が楽しいと思われます。


水分は500ml摂取。
食料はおにぎり二個。
動物は見かけませんでした。
出会った登山者は林道を歩き始めてすぐにすれ違ったソロの方のみ。
登山口以降は誰とも会わなかったです。

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