記録ID: 1648869
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ハイキング
奥秩父
晩秋の両神山(日向大谷ルートをピストン)
2018年11月10日(土) [日帰り]
埼玉県
wai
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:58
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,530m
- 下り
- 1,531m
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日帰り
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 7:52
距離 11.0km
登り 1,533m
下り 1,533m
16:16
ゴール地点
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
それより手前に無料駐車場が2か所。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポスト： 両神山荘から山に分け入る前にあります 危険箇所： 片側が崖になっている区間が多いので滑落注意。 また、渡渉箇所は増水時注意。というか、増水時は撤退ですね。 また、落葉の時期(まさに今)、初心者(私みたいな)は道迷い注意。そのせいか、新品の案内板が結構増設されてました。 |
| その他周辺情報 | 温泉： 道の駅 両神温泉 薬師の湯 \600 食堂は18:00までなので注意。どこかのお客さんが「それオーダーストップでしょ」と食い下がっていたが、「うんにゃ、従業員が帰ってしまう」と取り付く島無し 食事： 名物のわらじかつ丼を食すべく安田屋へ。夕方の営業は17:00〜18:00(1時間！)ということで、何とか17:50に到着するも、入り口のガラス戸に「本日は終了しました」の札がブラブラ…。行かれる方はご注意を。 |
写真
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日向大谷口に向かう途上、国道140号線バイパス＠秩父の高架橋の上です。霧で真っ白。
駐車場到着。上から3番目の無料Pです。8:00過ぎになってしまったので、ほとんど満車。何とか端っこの隙間に停められました。
駐車場から少しのところにある公衆トイレその1。小用は昔懐かしのコンクリ打ちっぱなしの左右区切りなし、ただの壁にジョボジョボするタイプ。って、それじゃ分からんですかね？
駐車場から少しのところにある公衆トイレその1。小用は昔懐かしのコンクリ打ちっぱなしの左右区切りなし、ただの壁にジョボジョボするタイプ。って、それじゃ分からんですかね？
上から2番目の駐車場(有料)のところには路線バスの停留所。1日に数本ですが、路線維持されているのが凄い…
1番上の駐車場(有料)に併設されたトイレです。こちらはとても綺麗。整備協力金100円を忘れずに。
入山者数の調査してます。4349でした。さて帰りにはいくつになっているか？
家に帰ってグーグル先生に尋ねたところクロイロコウガイビルとのこと。初めて見た…
引き続きなだらかな道を進みます。それなりの標高差があるルートなのに何故緩やか？(←後で思い知る)
今度は足の長ーいクモ(？)です。と思ったら、ザトウムシだよとグーグル先生が教えてくれました。
けもの道に迷い込まないように「山道」と明記された立札が方々にあります。うーん親切
周りの景色が広葉樹林に変わり、黄色に包まれます。紅葉の盛りにはどれほど美しいのでしょうか。
何度目かの渡渉ですが、落ち葉でどこが踏み場でどこが水面か…恐る恐る足を乗せます。
横岩を上から見ます。ここで降りてきた方が「上は真っ白だぁ、結構待ったんだけどね」と教えてくれまして、自分が着くまでには晴れることを祈って先に進みます。
横岩を上から見ます。ここで降りてきた方が「上は真っ白だぁ、結構待ったんだけどね」と教えてくれまして、自分が着くまでには晴れることを祈って先に進みます。
この岩、掴んだら手前にぐりっと動きました。1個手前の岩場の上部なので、下に人がいるとやばいですね。
三角点の木碑はあったのですが、現物が見つけられなかった私は視野狭窄なのだろうか…
実は今回バーナーデビューだったのです。時間がなくてぶっつけ本番。褒められた話じゃないですね。
さてカウンターは…4406。自分が朝通過してから、57カウント増えてました。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
|
|---|---|
| 備考 | 飲料水が1リットルで全く足りなかった。弘法之井戸があって助かった… |
感想
今回、標高が1723mということで少し舐めていた…訳では決して無いのですが、標高差1000mが後半に偏っているとは不覚を取りました。
結果、山行が半年ぶりなのと普段の不摂生＆水分の持参不足のトリプルパンチで、疲労困憊。その上、フワフワして好きなはずの落ち葉が浮き石を隠すものだから、下りでは足元がおぼつかなくて余計に疲れが上乗せされました。
しかし、観光地化されている百名山とは違って、前を見ても後ろを見てもほとんど人影の無い静かな雰囲気を楽しめたので新鮮で良かったです。
次、来ることがあれば、今回疲労MAXで回避した七滝沢コースを歩いてみようと思います。
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