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Yamareco

記録ID: 1652210
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

笠松山(妙琴から25番観音)

2018年11月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:46
距離
7.0km
登り
827m
下り
822m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
0:06
合計
3:47
距離 7.0km 登り 827m 下り 822m
9:18
34
妙琴公園キャンプ場
9:52
53
755mピーク
10:45
23
1022mピーク
11:08
11:14
111
13:05
妙琴公園キャンプ場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
妙琴公園キャンプ場の駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
一般コースではありません。
妙琴公園ではリニア関連の工事をしていました。
妙琴公園ではリニア関連の工事をしていました。
工事エリアを少しよけて、取っ掛りを探します。
左は浄水場。
工事エリアを少しよけて、取っ掛りを探します。
左は浄水場。
適当に取っ掛りを見つけて登り始めると、帽子の忘れ物が。
比較的新しい忘れ物のようです。キノコ取りかなんかで同じようにここを登った人がいるんでしょうか。
適当に取っ掛りを見つけて登り始めると、帽子の忘れ物が。
比較的新しい忘れ物のようです。キノコ取りかなんかで同じようにここを登った人がいるんでしょうか。
里山の紅葉がちょうどいい感じ。
里山の紅葉がちょうどいい感じ。
755mのピークまで登ると、左右(東西)に踏み跡が続いていました。おおかた予想通り。
755mのピークまで登ると、左右(東西)に踏み跡が続いていました。おおかた予想通り。
目印がはっきりついています。
年1回くらいは歩かれているのかな。
目印がはっきりついています。
年1回くらいは歩かれているのかな。
しばらくすると、北のほうへ降りる分岐が。
しばらくすると、北のほうへ降りる分岐が。
こちらは南東の方へ向かう分岐(写真左)。
この道の行き先には心当たりがあるので、次の機会に歩こうかと思う。
こちらは南東の方へ向かう分岐(写真左)。
この道の行き先には心当たりがあるので、次の機会に歩こうかと思う。
少々ヤブっぽいところもあるけど、道筋はしっかりしているし、笹が枯れているので歩くのには支障なし。
少々ヤブっぽいところもあるけど、道筋はしっかりしているし、笹が枯れているので歩くのには支障なし。
この分岐(写真左)の行き先にも心当たりがある。
今回は尾根に沿って直登。
この分岐(写真左)の行き先にも心当たりがある。
今回は尾根に沿って直登。
1022mのピークの少し手前に、大きなヌタ場があった。
1022mのピークの少し手前に、大きなヌタ場があった。
18番観音の裏に出てきて、ここで三和農園・日本トレッキングからの登山道と合流。
18番観音の裏に出てきて、ここで三和農園・日本トレッキングからの登山道と合流。
この廃道も試しに歩いてみましたが、バリエーションルートになれている人でもかなり危険だと感じました。
この廃道も試しに歩いてみましたが、バリエーションルートになれている人でもかなり危険だと感じました。
25番観音の分岐点に到着。

ここでザックにぶら下げていた救急セットを落としていたことに気付く。仕事でも使う大事なものなので、仕方なく来た道を引き返すことにした。
25番観音の分岐点に到着。

ここでザックにぶら下げていた救急セットを落としていたことに気付く。仕事でも使う大事なものなので、仕方なく来た道を引き返すことにした。
妙琴の工事現場の少し上から。
工事のおっちゃん達の目に着くとちょっと面倒そうなので、ここでも尾根筋を外して下山しました。
妙琴の工事現場の少し上から。
工事のおっちゃん達の目に着くとちょっと面倒そうなので、ここでも尾根筋を外して下山しました。

感想

笠松山のバリエーションコース探索第3弾。

今回は妙琴公園へと伸びる尾根にアテをつけて登ってみました。

755mのピークまで登ってしまえば意外とはっきりした踏み跡がついていたので、とくに苦労することもなく登山道に合流。途中で見つけた分岐点が気になったので、またの機会に歩こうかと思います。ほかの里山もそうですけど、笠松山はほんとにそういう道がたくさんあって、いろんな場所を歩けるのが楽しいです。

ただ、三和農園からのコース途中にある廃道だけは例外。

廃道になった旨の看板に「平成24年」と書いてあったので、廃道化してから10年前後と推測、それならばある程度道が残っているんじゃないかと思い、今回、試しに最後まで歩いてみました。

が、そんなことは無かった。

なんとか道筋はわかるものの、道は狭いし、途中の崩落箇所に架かっていたであろう橋は折れていて通過にひと苦労。その先も崩れやすい斜面をヒーヒー言いながらトラバースしていく羽目に。廃道とされた理由がよーーく分かりました。一般の人はもちろん、上級者でもあんなところは行ってはいけません。

そんなこんなで25番観音に到着。本当は別の道を下山に使うつもりでしたが、救急セットを落としたことで予定変更。山頂をあきらめ、来た道を戻ることに。幸い落し物は見つかったものの、登り始めてすぐのところまで戻るハメになってしまったので、ザックに物を吊るすのも考えものだなと勉強になりました。

落し物を回収してからは、755mのピークまで登り返し、尾根伝いに東へ下りてみました(ちなみに踏み跡は北へ続いていた)。

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