地蔵岳・見晴山

2012年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 5.3km
• 登り: 294m
• 下り: 354m

コースタイム

0705 前橋St.
0732発 富士見温泉行きバス乗車
0805 富士見温泉
0820 赤城山ビジターセンター行きバス乗車
(降雪の為発車10分遅れ)
0905 新坂平BS
0910-0920 地蔵岳登山口(新坂平側)
0950-0955 見晴山駐車場方面との分岐
1020-1030 地蔵岳山頂
1045-1055 見晴山駐車場方面との分岐
1130 地蔵岳登山口(見晴山側)
1135 見晴山登山口
1145 あずま屋
1150 見晴山山頂
1155-1210 あずま屋
1225 見晴山登山口(展望台下BS)
1235 新坂平BS
1250 赤城少年自然の家BS
1315発 富士見温泉行きバス乗車
1410富士見温泉発 前橋St.行きバス乗車
1435 前橋St.

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
高崎St.から前橋St.まで両毛線乗車
前橋St.から富士見温泉行き関越交通バス乗車
(前橋St.⇒富士見温泉 580円)
富士見温泉から赤城山ビジターセンター行き関越交通バス乗車
新坂平BS下車登山口まで徒歩
(富士見温泉⇒新坂平 1050円)

復路
登山口から赤城少年自然の家BSまで徒歩
赤城少年自然の家BSから富士見温泉行き関越交通バス乗車
(赤城少年自然の家⇒富士見温泉 1150円)
富士見温泉から前橋St.行き関越交通バス乗車
(富士見温泉⇒前橋St. 580円)
前橋St.から高崎St.まで両毛線乗車

関越交通ホームページ
http://www.kan-etsu.net/

コース状況／危険箇所等

○トイレ、登山ポスト
前橋St.、富士見温泉にトイレあり
赤城山総合観光案内所は冬季閉鎖中。
ルート上にトイレは無いです。
登山ポストは見当たりませんでした。

○ルート状況
積雪は30-50cm位あり
トレースの消えた箇所では膝下〜膝上のラッセルでした。

新坂平側地蔵岳登山口⇒見晴山駐車場方面分岐
トレースが薄く所々でラッセル。
薄いトレースを見失わない様注意して進みました。

見晴山駐車場方面分岐⇒地蔵岳
スノーシューを使って登っていた方が居たので
そのトレースを追って登りました。感謝!!

地蔵岳⇒見晴山駐車場方面分岐
往路と同様

見晴山駐車場方面分岐⇒見晴山駐車場側地蔵岳登山口
新坂平側よりもしっかりトレースがありました。
広い尾根道がありトレースが無いと
結構厳しい様に感じました。

見晴山登山口⇒見晴山山頂⇒見晴山登山口
登る人が少ない為か終始ラッセルでした。
積雪は30-50cm。

地蔵岳・見晴山山行中2人の登山者にしか会いませんでした。
黒檜山、駒ヶ岳より入山する人が少ないのかな?
天候次第ですがトレースは期待しない方がいいかも。

全行程ダブルストック、ツボ足で歩きました。
アイゼンよりスノーシューまたはワカンが欲しかったです。

写真

始発で行動を開始して
前橋St.まで来ました。
ここからバスに乗ります。

富士見温泉
ここで
赤城山ビジターセンター
行きバスに乗り換えます

新坂平BSで下車
登山口に向かいます

登山口までの
ルートの様子

地蔵岳登山口
(新坂平側)

登山口に在った石碑
漢字が難しくて
読めません(苦笑)

いざ!!入山!!!

登山口からの
ルートの様子

薄いトレースを
見失わない様に
進みました

見晴山駐車場方面との分岐

道標が少なく
トレースが無かったら
結構厳しかったかも

電波塔が見えた!!
山頂は目の前かな?

字が消えちゃってるけど
地蔵岳山頂

こっちは
しっかり解るw

山頂には
こんな感じに
石楼がありました。
展望は・・・
ご覧の通り

別方向も
やはり展望なし

山頂の電波塔群

展望もないし
風が強いので
早々に下山開始

見晴山駐車場方面分岐
から
トレースがしっかりある
見晴山駐車場方面へと降る

こんな有刺鉄線も
積雪期だと
目印になるのだなぁ

地蔵岳登山口
(見晴山駐車場側)

新坂平側、見晴山側
両登山口に
駐車スペースあり

見晴山登山口
バスが来る迄に
かなり時間があったので
お隣の見晴山に登る事に。

登る人が居ないのか
終始ラッセル。。。

途中に在ったあずま屋

山頂まで
あと一息!!

ラッセルして
進んで行きます

見晴山山頂

山頂からの展望

展望も無いし
この看板。。。

あずま屋まで降ります

あずま屋内

風さえなければ
快適だったろうなぁ

あずま屋からの展望

あずま屋から
地蔵岳方面

あずま屋から
鈴ヶ岳方面

展望台下BSまで
降ってきました

気温はこんな感じ。
風のあった山頂は
もっと寒かったです

冬季閉鎖中の
赤城山総合観光案内所

新坂平BSまで
戻ってきましたが
バスが来るまでに
かなり時間があったので
ビジターセンター方面へと
歩く事にしました

こんな感じの中を
トボトボと歩きました

赤城少年自然の家BS
ここまで来て
良い頃合になったので
バスを待つ事にしました。

今回の山行は終了です

感想

山犬

富士見温泉で
バス待ちを一緒にしたご婦人に
心配を掛けてしまっていた様で
(帰りのバス運転手さんから聞きました)
申し訳ない気持ちになりました。

当初の予定とは変わりましたが
無事地蔵岳に登り帰ってきました。
お気遣いありがとうございました。

それと
見晴山駐車場方面からワンコと一緒に
スノーシューで登ってこられた方にも感謝してます。

スノーシューで先行してもらうカタチになり
かなり楽をさせて貰った上
ルートに迷う事も無くピークまで辿りつけました。
ありがとうございました!!