初冬の栗駒山へ行きました!


- GPS
- 03:57
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 579m
- 下り
- 575m
コースタイム
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 3:57
天候 | 西の風始め強く後収まり、ガス後晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
【アクセス】「くりこま高原」駅から、タクシーでいわかがみ平登山口に行けます。(所要時間:約70分、料金:約13,000円) 【駐車場情報】いわかがみ平登山口付近に2〜3箇所あり、約50台停められます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【道の状況(危険箇所など)】特に危険な箇所はありません。ただし、山頂付近〜頂上稜線はうっすら積雪があり、一部凍結しているので、滑らないようにゆっくり歩く必要があります。 【登山ポストの有無】いわかがみ平登山口に有ります。 |
その他周辺情報 | 【登山後の温泉】ハイルザーム栗駒(入浴料:850円、日帰り入浴は18:30まで可。) 【飲食店情報】いわかがみ平登山口にレストハウスがありますが、冬期休業期間は終日閉まっています。 【宿泊施設】ハイルザーム栗駒、湯浜温泉、奥小安・大湯温泉、小安峡温泉等があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 【持っていけば良かったもの】アイゼン、ゴーグル、厚手のグローブ、インナー上下。 |
感想
天気予報を見ると、この日は終日晴れて登山日和とのことで、思い切って、先週荒天で登りそびれた「栗駒山」に行きました。元々は山岳会山行で計画されていた山でしたが流れてしまったので、尚更行きたいという思いが強かったので、今回登ってきました。
栗駒山登山は今回で2度目。1度目は岩手県側の須川高原温泉登山口から入山したことがあり、今回も須川高原温泉登山口から入山したかったのですが、時期的に登山口に通じる道路が通行止めでしたので(冬期閉鎖中のため)、今回はいわかがみ平登山口から入山しました。なお、このいわかがみ平登山口に通じる道路も11月26日からは冬期閉鎖される予定です。
いわかがみ平登山口には、中央コース、東栗駒コースの2つがありますが、日帰りで短時間登山を計画したため、中央コース(登山初心者向け)を選びました。
中央コースの登り始めは、石畳の道でしたが、途中から砂利道で適宜、木製階段がある感じで、山頂まで通じていて、登り易かったです。
下りも同じ道を使用したので、安全に歩くことができました。ただし、夏山と明らかに違うのは、山頂付近の道には雪がうっすら積もっており、滑りやすくなっていること。しかも、頂上稜線上はしっかり雪が着いていた所が印象的でした。雪着きの道は滑らないように、ゆっくり歩きました。歩きについては終始快適でした。
天気は登山口〜山頂に着くまで、西風がやや強く、山頂付近にガスが立ち込めて寒かったです。しかし、山頂から天狗平を往復している間に、天気が回復してきて、山頂から下山する頃にはすっかりガスが晴れて、360度の絶景を楽しむことができました。
特に、景色で一番印象に残ったのは、山頂〜稜線上で霧氷が発達していたことでした。日が当たると一際輝いて見え、人気の無い山頂に明るく雪華が咲いているように見えました。
初冬の山も良いものです。
天狗平の全景広々していて綺麗でした!
雪華は氷の芸術で素敵ですね!
勉強不足で恥ずかしいですが、ガスは危なくないんですか?
ガスとは、山等にかかる霧のことですから、視界不良になると道迷いの危険性があります。
こんばんは(^^)
回答ありがとうございます!
そうなんですね〜。吸ったら危ないのかと思ってしまいました。
無知で恥ずかしいです(*^^*)
知らないままだともっと恥ずかしいので、霧だってわかってよかったです。
ありがとうございました(*^▽^*)
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