美ヶ原

2018年11月18日(日) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 8.3km
• 登り: 629m
• 下り: 619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:44

10:00 三城いこいの広場
11:27 11:29 美ヶ原
11:30 11:38 王ヶ頭ホテル
11:56 11:57 塩くれ場
12:30 12:30 広小場
12:44 ゴール地点

9:55 三城駐車場到着

9:59 三城駐車場出発
10:06 ダテ河原コース登山口到着
10:29 林道との合流点到着
11:10 木舟コースとダテ河原コースの合流点到着
11:27 王ヶ頭到着

11:39 王ヶ頭ホテル前出発
12:07 百曲りコース入口到着
12:30 広小場到着
12:44 三城いこいの広場登山口到着

平面距離 　8.3km
沿面距離 　8.5km
記録時間 02:46:50

最低高度 1,403m
最高高度 2,036m

累計高度(+) 673m
累計高度(-) 674m

平均速度 3.1km/h
最高速度 11km/h

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし

写真

11/18 9:59

いこいの広場駐車場から見る美ヶ原台上

11/18 10:05

いつもの牧場越しに見る美ヶ原台上

11/18 10:06

ダテ河原登山口を出発

11/18 10:29

林道と合流
少し下って木舟コースを登る

11/18 11:03

三城牧場を見下ろす

11/18 11:03

登って行く先

11/18 11:03

登って来た道を振り返る

11/18 11:10

ダテ河原コースと合流

11/18 11:14

11/18 11:14

乗鞍岳がよく見えている

11/18 11:15

穂高連峰から北はまだ見えない

11/18 11:20

もうすぐ台上に出る
ここはまだ風が弱い

11/18 11:24

11/18 11:24

11/18 11:24

11/18 11:27

王ヶ頭に到着
風が冷たくてすぐに移動

11/18 11:27

王ヶ鼻越しの北アルプス

11/18 11:28

11/18 11:28

11/18 11:29

王ヶ頭ホテルの裏には氷が

11/18 11:34

穂高連峰から槍ヶ岳

11/18 11:34

鹿島槍から白馬岳

11/18 11:34

爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳

11/18 11:34

白馬岳

11/18 11:35

妙高山、飯綱山

11/18 11:35

浅間山

11/18 11:35

自然保護センターと北方向の眺め

11/18 11:35

北から東へのパノラマ

11/18 11:39

11/18 11:39

バスの通る砂利道を下る

11/18 11:42

11/18 11:43

11/18 11:54

電波塔群

11/18 12:03

蓼科山

11/18 12:03

蓼科山と八ヶ岳連峰

11/18 12:03

蓼科山、八ヶ岳連峰と茶臼山

11/18 12:05

御嶽山

11/18 12:05

この先が百曲りコースこ下り

11/18 12:05

富士山が見えるはずの方角

11/18 12:07

百曲りコース入口の案内板

11/18 12:09

台上の景色とお別れ

11/18 12:30

広小場に到着

11/18 12:35

11/18 12:44

いこいの広場登山口に到着

11/18 12:45

駐車場に戻りました

11/18 13:02

おまけ
麓の紅葉

11/18 13:02

おまけ
麓の紅葉

撮影機器：

iPhone 6s Apple

COOLPIX A900 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 予備電池 GPS 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

Hyperion117

風邪をひいて山友との山行をキャンセルしてから1週間過ぎた。まだ完全には復活出来ず、うつしてもいけないので1人で、少しでも体力を戻せるよう美ヶ原高原を周回することにした。
元気だったら最後の北アルプス山行のチャンスではあったが、とてもそんな状態ではない。
こんな時はいつも戸谷峰を訓練の山として利用してきたが、最近は景色の楽しみがプラスされる美ヶ原にしている。
今日は最小限の荷物を小型のザックに詰めて、ほぼ身ひとつで歩いて来ることにする。

登山口から林道との合流点まで特に注意してゆっくり歩くよう心がけた。過去にここでペースを上げすぎて酸欠になったことがあるし、今日の目的が体力回復なので、ソロだが会話が可能な状態をキープするようにした。

楽な木舟コースをゆっくり登り、百曲りコースをなるべく小走りで下る計画だ。
木舟コースから再びダテ河原コースに合流してすぐに下山者から山頂は寒かったよと教えてもらった。
覚悟はしていたが、王ヶ頭の手前まで来ると10m程度の南風がずっと吹いていて、顔を覆いたくなるような寒さだった。
景色は霞んでいたが、御嶽山、乗鞍岳、穂高連峰から白馬岳、妙高山、浅間山、蓼科山から八ヶ岳と分かる山々は全部見ることが出来た。
残念ながら富士山は見えなかった。

王ヶ頭ホテルの南にあるベンチでウィンドブレーカーの下にフリースを着て防寒し、そのまま台上を塩くれ場まで歩くことにした。
アルプス展望コースを行けば眺めは良いが、風の状況は変わらないだろうというのと、少し戻って展望コースに入るのが面倒で横着をしてしまった。
ずっと風に当たっていると三半規管が鈍って、風にあおられるだけでなくふらふらとなる。
台上のジャリ道を歩いているのは自分とホテル宿泊者と思われる手ぶらの人数が人だけだった。
時折ザックに付けたタオルで鼻を覆って顔面の冷たさをしのぎながら塩くれ場に到着出来た。

下り始めても樹林帯に入るまで風は治まらず、樹林帯に入ってしばらくしてから中に着ていたフリースを脱いだ。
暑さ対策が出来たので、予定通りそこから7割程度を小走りで下ってくることが出来た。

次回美ヶ原に行くのは麓が降雪してからかな。