記録ID: 1655356
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雪山ハイキング
中央アルプス
千畳敷カール 冬支度。
2018年11月19日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 1.2km
- 登り
- 65m
- 下り
- 72m
コースタイム
6:01自宅―8:35菅の台バス停―9:57千畳敷発―10:22登山道入口―10:40剣ヶ池―11:09千畳敷ホテル
天候 | 曇り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
菅の台バス停駐車場はスキスキ。バスもRWもスキスキ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
RWで上がった千畳敷は積雪少々。 極楽平方面へは足跡無し。神社横からトラバース道、ツボ足で下ります。乗越浄土への登山道には足跡あり。6本爪の軽アイゼンで登りかけましたが、すぐに断念。戻ってカールの底へ下ります。アイゼンは邪魔、ツボ足で十分です。 |
写真
撮影機器:
感想
天気予報では雲マークと傘マーク。たとえ雨でも木曽駒では雪でしょう。と云う事で木曽駒に登る事にしました。
しらび平へ向かうバスの中、車内放送が「千畳敷は一年を通して楽しむことが出来ます。春は4月から6月まで雪解けの中に花が咲き始め、夏は7月から8月まで高山植物が・・・、秋は9月から10月まで紅葉が・・・、冬は12月から3月まで雪山・・・」と云っています。ん?一年を通して楽しめると云っているのに11月が抜けている。と云う事は11月の木曽駒はな〜んにも無い?
そう、な〜んにもありませんでした。おまけに雲に覆われ、南アルプスも宝剣岳も見えません。昨晩は雪だったようで、少々積雪もありました。この時期のライチョウのように衣替えの季節、白と茶と黒が混じりあっていました。外に出ると寒いので、観光客はホテルの中で固まって暖まっているだけ。カールの遊歩道で会ったのは一組の男女だけ。静かな千畳敷でした。
間もなく深い雪にすっぽりと覆われ、真っ白な世界となるでしょう。待ち遠しいな。
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コメント
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秋と冬の境の少し雪を被った植物達が素敵ですよ〜。
寒い中お疲れ様でした!
andounouen さん、今晩は。
今年は何処も雪が遅そうです。木曽駒もそろそろ衣替えが始まっていましたが、余り楽しみは無く、撮るべき写真もありません。と云う訳でこんな写真ばっかりになりました。
こんにちは。
そろそろonisanさんの木曽駒通いが始まりますね。今回は残念でしたけど、今年もきれいな写真期待しています。
shigeさん、今晩は。
雪山始まるまでまだ暫くあります。
冬が来る前に、丁度1年前shigeさんにお会いした鈴鹿の山に登ってみたいと思っています。
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