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Yamareco

記録ID: 1655457
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ハイキング
奥武蔵

棒の嶺 さわらびの湯

2018年11月18日(日) [日帰り]
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kamotre その他6人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
9.4km
登り
912m
下り
915m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
0:52
合計
6:35
9:37
9:37
103
11:20
11:20
28
11:48
11:49
18
12:07
12:56
23
13:19
13:20
19
13:39
13:40
122
15:42
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわらびの湯駐車場。名栗湖に一番近い側だけが満車であとは余裕たくさんでした。
コース状況/
危険箇所等
一部崩落しているところはありましたが、下りてきた人に聞くと問題ないとのことで行ってみました。問題なく通過できます。
その他周辺情報 トイレは有間ダム以降ありません。山頂に売店等もありません。帰りはさわらびの湯に入りました(800円)。タオルは持参しましたが、貸し出しはなく、買取のようです。営業18時まで。16時台のバスの時刻案内を放送してくれていましたが、聞いてから上がったのでは間に合わなそうでした・・・。バス利用の場合、発車時間とバス停までの所要時間はあらかじめ計算して入浴した方がいいと思います。
駐車場のナナカマドの実が赤くてきれい
駐車場のナナカマドの実が赤くてきれい
桜が狂い咲き?してました 寒桜?
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桜が狂い咲き?してました 寒桜?
駐車場の名栗案内図
駐車場の名栗案内図
有間ダム名栗湖
ダム横の楓。実際はもっときれいでした。
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ダム横の楓。実際はもっときれいでした。
白谷沢、この沢沿いを登ります
白谷沢、この沢沿いを登ります
白谷沢登山口
山の神。ここにタイヤが大量に捨てられていたとは残念な、、、
山の神。ここにタイヤが大量に捨てられていたとは残念な、、、
徐々に本格的に登りになりだしました
徐々に本格的に登りになりだしました
藤懸の滝
藤懸の滝の標識は山側にあり
藤懸の滝の標識は山側にあり
真っ直ぐはキケン×です
真っ直ぐはキケン×です
キケン× ロープが張ってあります
キケン× ロープが張ってあります
こんなところを渡川しながら登っていきます
こんなところを渡川しながら登っていきます
徐々に勾配がきつくなります。先行者が見えています
2
徐々に勾配がきつくなります。先行者が見えています
なかなか険しくみえますね
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なかなか険しくみえますね
先行者が登った先に鎖場がみえています
先行者が登った先に鎖場がみえています
唯一の鎖場
先行者がロープを頼りに岩を登っていきますが、この直後、滑って、ちょっと危なそうでした。ロープは使わなくても問題なく登れます。
先行者がロープを頼りに岩を登っていきますが、この直後、滑って、ちょっと危なそうでした。ロープは使わなくても問題なく登れます。
沢ぞい後半は階段
沢ぞい後半は階段
マムシに注意! 何箇所かあった
マムシに注意! 何箇所かあった
白谷沢の源流は、なんと土管から出てきてました(^_^;)
白谷沢の源流は、なんと土管から出てきてました(^_^;)
土管の上は林道で、そこから上に登る登山道はこの崩落のため通行止め
土管の上は林道で、そこから上に登る登山道はこの崩落のため通行止め
木が倒れています
木が倒れています
周りはこんな感じで林の中ですが、所々赤く色づいていました
周りはこんな感じで林の中ですが、所々赤く色づいていました
登山道に真四角な石が、、、、
登山道に真四角な石が、、、、
そこを過ぎたら尾根にでて、岩茸石でした
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そこを過ぎたら尾根にでて、岩茸石でした
権次入峠 岩茸石からここまでの埼玉側はコナラがたくさん生えています
権次入峠 岩茸石からここまでの埼玉側はコナラがたくさん生えています
登ってきた道は関東ふれあいの道、水源のみちというらしい
登ってきた道は関東ふれあいの道、水源のみちというらしい
周りはイロハカエデの林らしいが、ほとんど散っています
周りはイロハカエデの林らしいが、ほとんど散っています
登山道右は東京都の杉林、左は埼玉県のカエデとコナラの林。左右でくっきり
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登山道右は東京都の杉林、左は埼玉県のカエデとコナラの林。左右でくっきり
イロハカエデが所々赤く残っています
イロハカエデが所々赤く残っています
棒の嶺山頂に到着!
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棒の嶺山頂に到着!
埼玉側案内図
晴れていればこういう山並みが見えるのかぁ〜
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晴れていればこういう山並みが見えるのかぁ〜
埼玉県の山頂標識
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埼玉県の山頂標識
奥にテントが張ってありました。自由にお使いくださいとのことですが、長期間放置されているだけらしい。翌日撤去されたとのこと
奥にテントが張ってありました。自由にお使いくださいとのことですが、長期間放置されているだけらしい。翌日撤去されたとのこと
その中。ちょっと雨水が入って汚れてしまっている
その中。ちょっと雨水が入って汚れてしまっている
東京都側の案内図
東京都側の案内図
東京都側の標識
ところどころ赤く残っています
ところどころ赤く残っています
尾根を下り林道に出る手前でちょっと開けました。ほとんどは樹林の中です。
尾根を下り林道に出る手前でちょっと開けました。ほとんどは樹林の中です。
川又へ下ります
途中でちょっとだけ、すすきの原になった!ちょっと嬉しい(*´∀`*) 背丈より高いです
途中でちょっとだけ、すすきの原になった!ちょっと嬉しい(*´∀`*) 背丈より高いです
ここには古い展望台があった
ここには古い展望台があった
朽ちている感じ。キケンなので入れないように、がっちり柵が設けられています
朽ちている感じ。キケンなので入れないように、がっちり柵が設けられています
展望台付近の見晴らし。確かにこのあたりにしては見晴らしが良い場所です
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展望台付近の見晴らし。確かにこのあたりにしては見晴らしが良い場所です
中腹から下の方が赤いですね
中腹から下の方が赤いですね
マムシグサ! 秋に見たのは初めて。こんなになるのかぁ〜
(o^ω^o)
マムシグサ! 秋に見たのは初めて。こんなになるのかぁ〜
(o^ω^o)
アップ! 実になってるみたいだ
アップ! 実になってるみたいだ
名栗の里まで下りてきました
名栗の里まで下りてきました
駐車場の方が赤いね
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駐車場の方が赤いね
さわらびの湯
さわらびの湯にヤマノススメ(⌒▽⌒) 聖地なのでたくさん推してます!
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さわらびの湯にヤマノススメ(⌒▽⌒) 聖地なのでたくさん推してます!

感想

さわらびの湯駐車場から白谷沢を登って岩茸石で尾根にでます。白谷沢のコースは何回か渡河しながら岩を登っていく楽しいコースでした。濡れると悲惨なので防水対策は大事ですね。あと、滑らないように慎重に登りました。先行グループのお一人は慣れていないようで、滑って苦労しているようでした。沢の源流が土管の中なのはちょっとショックでした。土管の上の林道から先が通行止になっていました。写真撮るの忘れました。下りてきた人に聞くと問題なしとのことで、行ってみました。崩落箇所は短く問題なく通過できました。そこからすぐに岩茸石に出ました。林道経由で迂回すると結構な回り道になりますね。岩茸石からは尾根伝いに登って、権次入峠へ。右手側はコナラの林です。コナラのドングリがたくさん落ちていて、ドングリから根が出ていました。頭の尖っている方から根が出ることを初めて知りました。前年芽を出したコナラなのか、林の下は小さいコナラがたくさん生えていて、黄色く色づいて綺麗でした!権次入峠から都県の境の尾根。東京都側は杉の植林地で埼玉側はカエデとコナラの林。杉林はよく手入れされているみたいですが、面白味はあまりないですね(^_^;) 都県境の尾根を登り棒の嶺山頂に到着。山頂でお昼にしました。山頂の南側は林で景観はありませんが、北側は見晴らしが良く晴れていれば奥武蔵の山並みが一望できるはずです。この日は曇っていて景色は真っ白で残念でした。少しガスも出ていたのでちょっと肌寒く、気温は10℃でした。槙ノ尾山への登山道はかなり細く、人の気配は全くなし。帰りは滝ノ平尾根を降りました。山頂付近の紅葉はほぼ終わりに近く、今は登山口近くの紅葉も後半のようでしたが、綺麗でした。
登り出した時に、地元の方達がたくさんのタイヤを持って下りてきました。山の神のところに不法投棄されていたとのことです。どこかの業者でしょうか、酷いです。選りに選って山の髪の前とはまた罰当たりなことを、、、、。整備されている方々、ありがとうございます。

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