記録ID: 1655742
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ハイキング
関東
生瀬富士〜立神山〜生瀬滝
2018年11月21日(水) [日帰り]
クンシラン
その他2人 - GPS
- --:--
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 589m
- 下り
- 570m
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日帰り
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:45
8:07
8:07
78分
登山道登り口
9:35
9:45
15分
406峰
10:00
10:00
15分
生瀬富士
10:55
11:00
5分
滝本分岐
11:05
11:35
25分
展望台
12:00
12:00
10分
渡渉点
12:10
12:15
45分
生瀬の滝
13:00
13:00
32分
月居観音堂
13:32
13:32
13分
七曲り登山道入り口
13:45
ネットではこの時期、相当混雑するという事でしたので早めに家を出て第1駐車場に8時ごろ到着。8台駐車がら空きで拍子抜けしました。平日はすいているのでしょうか？今度の3連休23日〜25日は混むかと思います。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
山歩きに慣れている人には問題ないが、岩場、鎖場、急な登り、下りがあり初心者には危険が伴う、ハイキング感覚で立ち入らない事、もし行くなら必ず経験者と行くこと。月居山の自然研究路は初心者でも問題はない。 |
| その他周辺情報 | 道の駅 「奥久慈だいご】の二階に日帰り入浴施設がある。但し浴槽は４畳くらいで狭い、洗い場は６か所ある。団体には不向き。大人５００円で休憩所もある。http://michinoeki-daigo.com/ 道の駅 奥久慈だいごは、大子市街へ向かう国道118号「袋田の滝入口」を過ぎて約5分のところにあります。駐車場85台。 |
写真
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駐車場から30m程118号線方面に戻り道路を渡り民家の脇を入って行く。
伐採地に出ると視界が開け、左端に生瀬富士、右に立神山が見えます。
生瀬富士から北に派生している岩尾根を100m程進み先端まで行ってみました。
先端の岩峰。「イエィ〜やったぜ！」高いところが好きな2人です。360度の眺望が得られました。天気も良く申し分なし。
立神山山頂（標高420m）生瀬富士より高い。林に囲まれ眺望は得られません。
美しい。疲れなんか一辺に吹き飛んでしまいます「。癒される〜！」。
展望地を示すテープ。滝の真上、垂直に切り立った断崖絶壁の上です。ロープも柵もありません。
生瀬滝上部、滝川の渡渉地点に到着。幅1.5m程渡り始めが水量が多い。
対岸の民家を目指して渡渉します。今回は水量が少なく難なく渡れました。
「生瀬富士」通行止めの看板。此処にあってもわかりませんよね。朽ちていて読みにくい。こちらの道路から袋田の滝に向かう人もいるようです。混んでいる時は穴場ですね。
11/21 12:04
「生瀬富士」通行止めの看板。此処にあってもわかりませんよね。朽ちていて読みにくい。こちらの道路から袋田の滝に向かう人もいるようです。混んでいる時は穴場ですね。
尾根に取り付いてすぐ先に方向を示す看板。生瀬滝を見に行きました。袋田の滝には月居山方向に進みます。
標識通りに50m程進むと「生瀬の滝」が眼下に見えました。以前はそのまま袋田の滝方面に行けた様ですが、道が崩落していけません。滑落したら終わりです。強行突破するなら自己責任で。
11/21 12:10
標識通りに50m程進むと「生瀬の滝」が眼下に見えました。以前はそのまま袋田の滝方面に行けた様ですが、道が崩落していけません。滑落したら終わりです。強行突破するなら自己責任で。
大きな鐘があったのでついてみました。ゴォ〜ン！
この辺のもみじは、まだ色付き始めです。
この辺のもみじは、まだ色付き始めです。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
手袋
防寒着
雨具
靴下
帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲用水
レジャーシート
地形図
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
携帯電話
筆記用具
ガイドブック（地図）
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
時計
タオル
ストック
カメラ。
|
|---|
感想
晩秋に入り里山の紅葉も終盤を迎えていますが此の所、暖かい日が続き紅葉した木々は葉を落とすのを忘れたかの様にしっかりと、葉を付けています。紅葉を楽しみながら「袋田の滝」を上から見下ろすべく「生瀬富士」から「生瀬滝」に縦走しました。かなりの雑木が落葉し、葉っぱで覆い隠された登山道は、石や木の根など見えず危険、そのうえ滑り易い為、慎重に行動する。間もなく木々はすべて葉を落とし裸木となり冬の装いを呈すると思うとなんか寂しい気がします。
此の山は、岩場、鎖場、岩峰、アップダウンもかなり有る変化に富んだ楽しめる山でした。もみじは散り始めていましたが、我々が来るのを待っていたかのように、葉を落とさず、今が盛りと思う程きれいに紅葉し、太陽の光を透かしていっそう鮮やかさ強調していました。滝本に下る分岐点の所のモミジの群生は見事でした。また展望台と言われる断崖絶壁の所から、同行者に支えてもらいながら身を乗り出し、恐怖と闘いながら脚がすくむ思いをして、数百メートルも下に見えた「袋田の滝」は水量は少なかったが十分迫力がありました。
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