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記録ID: 1658603
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ハイキング
奥多摩・高尾

御前山 湯久保尾根〜奥多摩湖

2018年11月23日(金) [日帰り]
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BuchanPapa その他1人
GPS
07:21
距離
11.7km
登り
1,296m
下り
1,105m

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
0:45
合計
7:21
8:20
115
10:15
10:15
21
10:36
10:36
5
10:41
10:41
33
11:14
11:15
28
11:43
11:53
6
11:59
12:32
24
12:56
12:56
70
14:06
14:07
94
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
小沢バス停下車。1つ手前に、宮ヶ谷戸(旧小沢駐在所)バス停があり紛らわしい。宮ヶ谷戸で下車しても、距離はそんなになく道標もある。(過去2回はこちらで下車)
小沢バス停からは目の前の橋を渡る。標識に従い右折し(注意しないと見落とす恐れあり)すぐ左折。
湯久保尾根は緩やかな登りが続く。あまり眺望もきかず、とにかく長い。
奥多摩湖への下りは、湖を眺めながらの気持ち良い尾根。惣岳山からの下りが急。この時期は落ち葉で道がわかりにくくなっているので、尾根の方向を確認しながら歩く必要あり。奥多摩湖への最後の下りはかなり急で、ロープも張られている。疲れてくるので、ゆっくりと。
トイレは、御前山避難小屋と奥多摩湖バス停そばの水と緑のふれあい館にあり。避難小屋のトイレは手入れが行き届いている。
小沢バス停から宮ヶ谷戸集落を登っていく
小沢バス停から宮ヶ谷戸集落を登っていく
湯久保尾根下部の紅葉
湯久保尾根下部の紅葉
ところどころで富士山が見える
ところどころで富士山が見える
右手には大岳山
大タワからの合流点
大タワからの合流点
御前山避難小屋
避難小屋からの大岳山を眺める、遠く関東平野が広がる
避難小屋からの大岳山を眺める、遠く関東平野が広がる
避難小屋と山頂の分岐まで戻る、いよいよ山頂へ。
避難小屋と山頂の分岐まで戻る、いよいよ山頂へ。
御前山山頂
鷹ノ巣山がはっきりと見える
鷹ノ巣山がはっきりと見える
最近の山行の定番、たい焼き。フライパンであぶると表面がカリッとして美味しい
最近の山行の定番、たい焼き。フライパンであぶると表面がカリッとして美味しい
御前山から少しくだったベンチから富士山を眺める。山頂は木々にさえがれがちだったがここは開けている
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御前山から少しくだったベンチから富士山を眺める。山頂は木々にさえがれがちだったがここは開けている
惣岳山山頂
山頂にある標識、大ブナ尾根を奥多摩湖へ向かう
山頂にある標識、大ブナ尾根を奥多摩湖へ向かう
惣岳山の下りから奥多摩湖が見える、あそこまで下るのか。
惣岳山の下りから奥多摩湖が見える、あそこまで下るのか。
サス沢山到着、眺めが良い
サス沢山到着、眺めが良い
展望台がある
サス沢展望台からの眺め、奥多摩湖が美しい、特に見えるのは山梨との都県境の山々
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サス沢展望台からの眺め、奥多摩湖が美しい、特に見えるのは山梨との都県境の山々
これから下る尾根、下部は紅葉真っ盛り
これから下る尾根、下部は紅葉真っ盛り
大分奥多摩湖が近づいてきた。紅葉もこのあたりは残っている
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大分奥多摩湖が近づいてきた。紅葉もこのあたりは残っている
猿の集団と遭遇。かなりの数の猿が登山道を横切っていく。
猿の集団と遭遇。かなりの数の猿が登山道を横切っていく。
木に登るものもいる。
木に登るものもいる。
奥多摩湖に陽が反射し、美しい
奥多摩湖に陽が反射し、美しい
展望広場から。ダムが目の前
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展望広場から。ダムが目の前
ダムから下流を眺める、真っ赤な紅葉
ダムから下流を眺める、真っ赤な紅葉

感想

小沢バス停から橋を渡り、うっかりそのまま直進しそうになる。同行者が標識を見つけてくれて助かった。ソロだったら、その先の老人ホームへ行ってしまっただろう。
湯久保尾根はとくかく長い。眺望もほとんどなく、ときおり大岳山が見えるくらい。この日は富士山も見え、景色に変化をもたらしてくれた。
避難小屋へは一旦山頂へのルートから分かれる。(大タワからのルートと合流してすぐ) 小屋はきれいで、窓が大きく、室内からも外の景色が眺められる。
山頂は、南側は木々であまり眺めがよくない。北側は石尾根の山々が一望でき、すばらしい。
奥多摩湖への下りは、奥多摩湖が眼下に見え、気分がいい。以前夏に歩いたときは非常に長く感じられたが、今日は気持ちよく歩けた。
奥多摩湖への最後の下りは少し緊張。この急な下りで猿に遭遇。集団で移動中で、20匹以上が登山道を横切って行った。あまりの数の多さにびっくり。前方と後方を次から次へ現れるので、一時集団に囲まれた状態になった。こちらに危害を加えるようなそぶりはなく、近づくとすごい速さで逃げて行った。
下山地点の小河内ダムは多くの行楽客で賑わっており、周囲の紅葉を眺めながらノンビリと歩くことができ、山行の締めくくりとして最高だった。

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