板当峠コースから茗荷沢右岸尾根コース
- GPS
- 03:16
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 314m
- 下り
- 338m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りはバスの時間が合わなかったので川原宿大橋バス停迄歩きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありませんが、整備されている登山道ではありませんので、台風の倒木がルートを塞いでいる場所もあります。また、道標なしの所謂バリエーションルートです。基本的に尾根道なので、わかり易いルートですが、特に下りのピークでは必ず方向を確認しましょう。 |
その他周辺情報 | 佐戸バス停付近には何もありません。高尾駅に出れば何でもあります。 |
写真
装備
MYアイテム |
tarancho
重量:0.45kg
|
---|---|
個人装備 |
GPSロガー
歩数計
財布
計画書
地図
コンパス
GPS地図ダウンロード
ヘッドランプ
帽子
バンダナか手ぬぐい
筆記具
保険証(山岳保険証も)
ファーストエイドキット
シェルター
携帯電話
ボトルホルダー
水
時計
非常食
携帯バッテリー(要稼働確認)
ナイフセット
カトラリーセット
タフケット
タオル
テーブル
軍手
ペーパータオル
ウェットティシュ
食料(詳細別途)
クッカー類(詳細別途)
ストーブ(種類別途)
燃料(詳細別途)
|
感想
今日は通院なので山行はできない…っと思わせておいて、近場の山なら行ける。守屋さんの登山詳細図の
15 板当峠ルート
79 茗荷沢右岸尾根ルート
を歩く事にした。通院の結果、非常に気分が悪くなっていたが、一人で歩いていると気分が落ち着いてくる。
【15 板当峠ルート】
林道を進んで行くと茗荷沢林道の分岐が現れる。ここは、茗荷沢林道には入らずに直進するのだが、次々とゲートが現れる。
迷惑だから入っちゃ駄目とも読み取れるのだが、道標なしではあるが、地図で紹介されているルートなので、遠慮を遠慮させて頂いて直進した。林道終点からの取り付き場所は少し判りにくいが、沢と沢の間の尾根に取り付く。沢の外側にも取り付ける場所があるが、そちらは沢沿いのルートとなる。
森の中に入ってしまえば、比較的踏み跡は明瞭だった。林道に到着する直前は倒木があって歩き難い場所もあったが、ルーファイは比較的容易で、あっさり林道に到着した。
ただ、板当峠ルート上には「日野自寄贈」のベンチがある筈だったが、見付からなかった。どうやら、ショートカットしてしまったようだ。あるいは既に朽ちてしまったのか。
【滝ノ沢林道】
板当峠ルートを登ると滝ノ沢林道に出る。カーブミラーがあるので、場所はわかり易いが、下を覗きこんでも踏み跡はっきりは見えなかった。下りの取り付きは躊躇するかもしれない。
ここから、滝ノ沢林道を歩いて茗荷沢の尾根コースの合流地点迄は眺望が効く。
滝ノ沢林道の合流地点に到着したら登山者と思われる方達が食事をしていた。こんな場所に来る物好きは私位かと思っていたのだが…
皆さん、ザックも山岳用だったので、登山者だと思っていたが、チェンソーが目に入った。
「お仕事ですか?」と私。
「仕事っていうか、ボランティアだけどな。」との事。多分、登山道をボランティアで整備している方達なんでしょう。感謝。
【79 茗荷沢右岸尾根ルート】
先日は茗荷沢左岸尾根を降りたので、今回は右岸尾根を降りた。左右の分岐直後の下りは右の方が急勾配だった。もっとも、左は階段状になっているのだが。それ以外は、支尾根も少なく道迷いしそうな場所も少なく右岸尾根の方が歩き易いように感じた。最後は尾根が広くなって、何方に降りれば良いか解らなくなりかけたが、どの方向に降りても林道に降りられる。
【TKP】
昨日は卵を忘れてしまったので、本日はしっかり卵を持ってきた。しかし、たまごかけごはん専用コンビーフは入手できなかった。そのかわり醤油はたまごかけ用だ。
▼食材
・ 茹で時間が7分程度以上のパスタ100グラム
・ コンビーフ
・ 鶏卵
・ たまごかけ醤油
▼作り方
1. 焼酎ボトルにパスタを半分に折って入れる
2. 水をひたひたになる位入れる
3. 暫し待つ(朝シャワーを浴びたり)
4. 焼酎ボトルの蓋をする(少し待たないと蓋ができない)
5. 現地で鍋やフライパンに水ごと入れる。
6. コンビーフも入れて暫し加熱
7. 鶏卵を焼酎ボトルに割り入れて蓋をして振る
8. パスタの色が変ったら火を止めて鶏卵と「たまごかけ醤油」を入れて余熱で混ぜる
9. 頂きます
TKPはTKG(たまごかけごはん)に引っ掛けて「たまごかけパスタ」のつもりだったが、「たまご コンビーフ パスタ」でも良いかも(笑)
【雑多な事】
茗荷沢左岸尾根と茗荷沢右岸尾根ってどっちがどっちなのか判らなくなる。多分、北を上にして左右を決めたと思うので、下山方向だと左右が一致する。
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