往復マニアックルートで蛇谷ヶ峰
- GPS
- 06:23
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 885m
- 下り
- 873m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
高山には積雪があって山スキーも可能なのですが、このところ仕事が忙しくて遠征する余裕がなく・・・という言い訳でキノコ三昧の三連休、今日は蛇谷ヶ峰をマニアックなルートで歩きました。
もはやキノコを見つけるのはかなり偶然に頼らないといけなくなり、よく見ながら歩くとたまーに見つかる、という頻度の低さです。ナメコも残っているのは干からびていてもう終わりのようです。
昨日は氷で冷やしたカルピスを水筒に入れて飲んだのでお腹が冷えたのを反省して、ホットカルピスにしました。もうこの熱さが快適になってきました。
昨日イノシシの死骸の匂いを吸い込んだためか昨日から疲れ気味です。これまでの2回の経験でもやはり2〜3日疲労感が取れなかったのですが、これは精神的なものなのか、死臭に含まれる有毒成分によるものかはまだ分かりません。
そういえば、お墓というのは集落から外れたところにあることが普通で、自宅の庭にお墓を作ると便利なのですがそれはタブーとされています。それがなぜタブーなのか、ひょっとすると土葬の後に排出されるガスが健康に影響を与えて、庭に墓を作った家はその住人が軒並み体調を崩したことを「先代の祟りだ」と信じ込まれて、お墓は離れたところに作るのが一般的になったのかも知れません。
匂いというのは見えないもので、自分が音を押し殺したオナラをしておいて、隣の人を睨みつけてオナラを出したことをごまかすことも可能なのですが、知らず知らずのうちに有毒な成分を吸い込んで健康に悪影響を与えることもあり得ます。
私はどうも人よりも鼻の感度が高いようで、自分が臭いと感じたことも人はまだ感じていないことがよくあります。その割には自分の臭いには鈍感だと思われるでしょうけど、同じ匂いを嗅ぎ続けていると麻痺する機能は同じように働いているので致し方ありません。鼻の感度が高いからといってオジサン臭くないということは成立しないようです(笑)
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