石津御嶽→恋姫山→田代越→月見の森

2018年11月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 10.8km
• 登り: 833m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:04
• 合計: 6:43

距離 10.8km 登り 834m 下り 816m

6:42 石津駅
7:55 石津御嶽 駐車場
8:25 四合目展望台
9:10 9:11 石津御嶽
9:32 石津山
10:30 10:31 恋姫山
10:49 榑沢池（樽沢池）
11:01 11:02 田代池
11:07 11:08 田代越
13:25 ゴール地点

石津駅から登山口の道迷いのルートは恥ずかしいので削除(笑)

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

県道8号経由で月見の森駐車場（水晶の湯の駐車場？）
そこから歩いて養老線駒野駅へ。電車に乗って石津駅まで移動。￥260
石津駅から石津御嶽を目指し、月見の森まで歩きます。

コース状況／危険箇所等

基本危険個所なし。道も明瞭です。林道や登山道の分岐がたくさんありますが、方向を間違えなければそれほど問題ないかと思います。道標などが少ないので、念の為、GPS、地図、コンパスなどは携帯した方が良いです。

その他周辺情報

色々あって直帰。
普通は水晶の湯です。

写真

月見の森から歩いて駒野駅へ。
ここから電車に乗って石津駅へ移動。

石津駅です。
この後見当違いな場所を目指して歩いてしまい大幅な時間ロスです。1時間ほど無駄に歩いてしまいました。

やっと見覚えのある場所を発見。
石津御嶽登山口です。

石津御嶽途中の展望台。
いい天気です。
恵那山や御嶽もはっきり見えました。

八海山？なぜ？

石津御嶽三角点。

続いて恋姫山へ寄り道です。

石津御嶽神社奥の院。
水晶の湯120分？けっこうキツイコースタイムだと思います。

恋姫山へ。
このルートは初めてだと思います。

途中ルートが倒木で歩けなかったりで、強引に登ったりなどしてやっとここまで。もう少しです。

そして恋姫山。
ネーミングは素晴らしいですが、眺望などはなしです。

そして榑沢池の方へ降ります。

榑沢池神社。

つづいて田代池神社。

ここから田代池神社へ。

ここから田代越（鎌知土）へ。
急登をいきます。

そして田代越（鎌知土）三角点。

尾根を下って月見の森を目指します。

勇守山？
初めて聞く山です。
要チェックです。

一旦尾根を外れて下っていきます。

鉄塔の下を歩く感じで下山です。

養老の方です。

見晴らしのいい展望台みたいなのがありました。
ここで昼食摂れば良かった。

いい天気です。

そして途中三角点。
山名などは不明。

そして月見の森へ来ました。

水晶の湯の方。

駐車場へ戻りました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

今後取り付きだけはしっかり確認しておこう。
ある程度ルートも把握しておこう。

感想

kei7985

昨日一昨日はずっと仕事でした（泣）。今日も紆余曲折の末、予定が無くなってしまった事から、急遽母上と石津御嶽から月見の森縦走を行なう事にしました。石津御嶽は何度か行ってるけど登山口の場所を完全に勘違いしていたことから登山口に辿り着く前にいきなり道迷い。1時間ほどみかん畑の中をウロウロしていました。やっと登山口を見つけ、その後は順調に石津御嶽に到着。そして予定通り寄り道で恋姫山へ。途中林道や登山道のよく分からない分岐が何度も現れ、間違えた際は無理やり急登を登り軌道修正。最初の道迷いとこの辺のけっこう無茶な軌道修正が母ちゃんに相当負担を与えてしまったようです。その後は田代越から月見の森へ一気に下山。この下山で母ちゃんの膝がとうとう悲鳴を上げてしまったようです。これ以降、ルートを間違えないよう慎重にゆっくり下山です。標識少ないから間違ってないか心配です。鉄塔下の三角点まで来て最後月見の森までの下山。ルートは間違ってないと思うのだが、やたら「松茸」と「立入禁止」の張り紙が気になる。ひょっとして間違ってる？後ろからやってきたおじ様二人に確認しようとしたら、月見の森から歩いてきた道迷いの遭難者に思われてしまった。ルートは問題なかった様なので何とか無事下山。早く家に帰りたいとの事なので、お風呂にも入らず直帰。一人の場合、多少ルート間違っても無茶すれば何とかなるのだが、連れがいる場合はこんなトラブルもあるのだと反省の多い山歩きでした。舐めてかからず取り付きとルートはしっかり把握しなければ。