天城山

2018年11月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 9.3km
• 登り: 699m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:05

距離 9.3km 登り 710m 下り 708m

8:55 天城縦走路入口
9:11 9:15 四辻
9:22 菅引分岐
10:56 涸沢分岐点
11:45 11:46 万三郎岳下分岐
11:50 12:34 天城山
12:59 石楠立
13:21 13:22 馬の背
13:46 13:54 万二郎岳
14:44 14:47 四辻
15:01 天城縦走路入口
15:02 ゴール地点

天候

基本快晴。南側は午前中曇りだったが、午後より雲切れる。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天城高原ゴルフ場内、登山者用駐車場に。朝の時点で半分くらいの駐車率。

コース状況／危険箇所等

概ね良好。若干ぬかるみあり、滑る箇所が多いので注意。

その他周辺情報

伊東マリンタウンシーサイドスパに立ち寄り。お土産も。露天風呂から太平洋が見えます。

写真

11/25 8:46

駐車場、快晴なり！

11/25 8:54

登山口です。今日は天城廻ります。天城越えません。

11/25 8:58

気持ちの良い樹林帯を歩きます。

11/25 9:01

葉はほぼ落ちていますが、秋から冬の移ろいを感じられます。

11/25 9:06

苔の芽。

11/25 9:13

分岐です。おそらく普通と逆ルートに、万三郎岳側から登ります。

11/25 9:49

秋の名残。

11/25 9:54

富士山は一日中クッキリでした。

11/25 9:57

崩落地の修繕あり。通りやすい、とはいえない。

11/25 10:07

キツくはないですが、ガレ場も何ヶ所かあります。

11/25 10:09

割と細いトラバースが尾根に乗るまで続きます。

11/25 10:14

苔にテンション上がる二人。

11/25 10:17

ここは登山道ではないですが、登れそうな感じはありますね。

11/25 10:33

ほんのり紅葉は残っています。

11/25 10:47

日も差してきて暖かい。

11/25 10:56

万三郎からの尾根上、元分岐辺り。今は尾根の下降は使えないのかな。

11/25 11:26

富士山ー

11/25 11:38

尾根を登りきる手前くらいで鹿と遭遇。躍動感あふれる筋肉を見せつけて逃げて行きました。写真は間に合わず。

11/25 11:38

割と瀕死。

11/25 11:43

苔がもふ。

11/25 11:50

万三郎岳到着。

11/25 12:05

お昼はカップラーメン。

11/25 12:28

山頂を後にして万二郎岳に向かいます。向こうに見えるはゴルフ場。

11/25 12:35

穏やかな稜線を歩きます。多少登り返しがあるので下っても絶望しないのがポイント。

11/25 13:00

所々岩場あり。

11/25 13:02

アスレチックな岩場を楽しむ二人。

11/25 13:10

万三郎を越えると天城越のルートに重なります。登山道の窪みが歴史の長さを語ってますね。

11/25 13:19

ゴルフ場近づいてきた。

11/25 13:20

太平洋側も雲が切れてきました。

11/25 13:20

目指す万二郎岳、かな。

11/25 13:21

南側、太平洋チラ見え。

11/25 13:34

頂上手前の万二郎の岩場から、歩いてきた稜線と富士山。

11/25 13:35

富士山アップ。

11/25 13:36

二人も撮影中。

11/25 13:36

更に神々しい南側。

11/25 13:43

頂上手前の最後の岩場。割と余裕な二人。

11/25 13:45

ということで万二郎ピークです。

11/25 13:49

雲の合間から太平洋が見える。

11/25 14:36

後は下山。泥と木部のミックスで結構滑るので注意。

11/25 15:21

駐車場着。登山用具用の水道が使えます。

撮影機器：

PENTAX Q PENTAX

iPhone 7 Apple

感想

nemunekoyuki

10.25、奥様の友達2人を連れて、天城山に行ってきました。(奥様は例に漏れず体力問題により欠席)

秋、三連休の天城だったので混雑を覚悟していましたが、意外にも人は少なく穏やかな登山となりました。

通常とはおそらく逆回りしましたが、標高の低いトラバースエリアを前半に通過できたので結果的によかったと思います。帰りにあの長さを帰るのは嫌だなぁ…

富士山もご機嫌で、登山道も程よい難易度で、登山経験の少ない友達を連れて行くにはとてもよい環境だったと思います。

一人で行くなら天城越縦走ですが、帰る手段が困っちゃいますね。