タワ尾根周回〜上段歩道の鍋が消えた!!
- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,702m
- 下り
- 1,699m
コースタイム
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 8:00
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:00
天候 | 晴れ(夜半小雨・小雪)、2〜14℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・オロセ尾根、四軒小屋尾根:奥多摩詳細図(西編)では紫線ルート。 ・上段歩道:奥多摩詳細図(西編)では破線ルート。 ・孫惣谷作業道、焼小屋尾根、材木小屋尾根は地図に記載なし。 ・落葉の下に土ザレ、砂利が隠れてる滑り易い急登が多い。 いずれの尾根も踏み跡無し。コースサインは希薄。 ・上段歩道の橋、桟道は老朽化しているので注意。 ・コース中の水場は鳥居谷のみ。 |
その他周辺情報 | ・東日原バス停横にラーメン屋(多分ビール可)。 |
写真
装備
個人装備 |
念のためスリング2本持参
|
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感想
【11/23】
東日原行きバスは長蛇の列になったが増便が出る。相変わらず川乗、鷹巣が半々で
あった。八丁橋で小休憩をとりゲートをくぐり林道を登る。日が差して、暖かく気持ちがいい。30分程で、オロセ尾根取りつきに到着し、木段に腰をおろして軽食をとる。ここからは大きくジグザグと登り、露岩帯を横切るとほどなく、オロセ尾根分岐の丸看板前に出た。作業道を左へ直進する。道はしっかりしていて歩きやすい(崩れかけた個所や細道あり)。鹿柵を左にみてほどなく焼小屋尾根入口に着く。気持ちの良い樹林帯であるが、中段の緩傾斜帯を除き急登が続く。タワ尾根合流点はウトウの頭直下の急登始点で全然休めない。ウトウの頭では記録だけとって早々に四軒小屋尾根を下る。1,400m圏ではなじみの木々に「ごめん、今日は材木泊りなんだ」と挨拶し先へ進む。上段歩道は思ったほど荒廃してない。鳥居谷で水を4L補給し、材木小屋尾根入口に着くと名物の鍋が無い!周囲を探してみるが見当たらない。台風で谷底に吹き飛ばされてしまったのだろうか。ガッカリしながら尾根を登り、途中の広場でザックを降ろした、7℃。本日、鷹巣山入口以降誰にも会わなかった。14時頃から曇り出し、月夜には恵まれなかった。
【11/24】
夜半、雨音で目を覚ます。雨を眺めていると次第に雪になってきた。今季初雪を愛でながらチビチビ呑む。雪が止むと再び眠りについた。ふと、目を覚ますと朝日が差してる、6:30だった、2℃。明日も休みなので特に急ぐことなく、のんびり朝食を摂り、荷造りをする。今日もよく晴れているが、紅葉はすでに終わっている。帰路は一石山神社下山では能がないのでオロセ尾根を下る。「適当に東日原に着いてもビール飲みながら2hrも待てばバスは来るだろう」と思いながら下山すると、16:17発のバスにちょうどいい15:50着であった。今日は、奥多摩駅到着が遅くなったのと、大汗をかかなかったので、入浴せず喉を潤した後、帰宅した。
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