八紘嶺・十枚岳・白鳥山（山梨百名山めぐり）

2018年11月27日(火) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,834m
• 下り: 1,765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 2:40
• 合計: 10:12

5:40 八紘嶺登山口（安倍峠）
6:21 6:23 富士見台
7:10 7:10 八紘沢の頭
7:26 7:42 八紘嶺
7:59 7:59 八紘沢の頭
8:33 8:33 富士見台
8:57 8:57 八紘嶺登山口（安倍峠）
9:05 10:10 （車で移動６５分）
10:20 10:21 十枚山登山口
10:36 10:36 下の段
10:59 10:59 中の段
11:15 11:15 上の段
11:42 11:42 奥の段
12:05 12:05 石小屋
12:25 12:26 十枚峠
12:53 12:55 十枚山
13:11 13:12 十枚峠
13:24 13:24 石小屋
13:36 13:36 奥の段
13:48 13:48 上の段
13:59 13:59 中の段
14:11 14:11 下の段
14:18 14:20 十枚山登山口
14:25 15:25 （車で移動６０分）
15:32 15:32 登山口
15:37 15:47 白鳥山
15:52 登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1)八紘嶺：登山口駐車場、トイレ有
2)十枚山：登山口の林道スペース（近接して3ヵ所ほどありました）
3)白鳥山：白鳥山森林公園駐車場、トイレ有

コース状況／危険箇所等

八紘嶺
・国道52号線の大城入口から県道808号へ。そのまま林道豊岡梅ヶ島を進んで、安倍峠に至る。峠を少し下った所に、登山口＆駐車場がある。
・登山口から、短く急登する。
・その後は、概ねなだらかにアップダウンし、最後にやや急登すると、富士見台（但し、尾根を歩くショートカット道です）。
・その後は、短い急登（鎖あるいはロープあり）を3〜4度挟みつつ、緩やかに登る。
・最後の急登を終えると、概ね、平坦／緩やかに登るが、何度となく偽ピークを超えて行き、最後のダウンアップして頂上に至る。
・頂上では木々越しに南アルプス、富士山が見える。

十枚岳
・国道52号の柳島交差点から山梨県道809号に入り、二股の右（林道剣抜大洞線）を進む。
・剣抜大洞林道は対向車とのすれ違いには気を使うような道幅で、主にコンクリート舗装ですが、所々舗装がない。また、林道の初めの部分では、砂利採取（と思う）のダンプカーが走っており、未舗装の道ではタイヤの轍が深い、舗装の道では、舗装が割れている等、走行に注意が必要です（車高の低い車は腹を擦り易い）。
・下の段、中の段、上の段、奥の段で傾斜が緩むほかは、概ねやや急降して石小屋に至る。
・その後は緩やかなトラバース路で十枚峠に。
・峠からは平坦／緩やかに軽くアップダウンし、最後に短くやや急登すれば、十枚岳。
・山頂からは南方向の眺望が広がる（生憎とガスが広がってきたため、見える山は確認できず）。


白鳥山
・緩やかな階段道で山頂へ。
・山頂からは、北東方向の眺望が広がっており、思親山と富士山が確認できた（遠景は、ガスの為確認できず）。

写真

11/27 5:40

05:40八紘嶺登山口（安倍峠）

11/27 5:48

（帰路時に撮影）短く急登して尾根に出る。

11/27 5:49

急登を終えると、暫く、緩やかに登り、小ピークを超えてコルへ。。

11/27 6:05

（帰路時に撮影）コルから登山道は左に巻いてどんどん下り、踏み跡が薄くなったので、ここまで引き返し、直登して稜線を辿った（踏み跡アリ、GPSを頼りにショートカット）。

11/27 6:18

（振り返って）小ピークを超えて稜線を進んできた。

11/27 6:18

左の稜線に登山道があり、左右のピークに間に富士見台がある。なお八紘嶺へは右ピークを超えて行く。

11/27 6:22

登山道に復帰した所。

11/27 6:23

06:23富士見台より。毛無山、天子ヶ岳、富士山。

11/27 6:28

急登／最初の鎖場。ルート上、3〜4ヵ所ほど、鎖場／ロープ場あり。

11/27 6:40

吹きあがり始めたガスの中からご来光。

11/27 6:45

急斜面を九十九折に登る箇所も2〜3ヵ所あり。

11/27 6:53

（振り返って）

11/27 6:53

急登を終えると、

11/27 6:55

緩やかに変わる。

11/27 6:55

11/27 7:01

北東に延びる大光山、十枚山に連なる稜線。このどれかのピークが午後登る予定の十枚山があるんだろうな。

11/27 7:02

平坦／緩やかに。山影は偽ピーク。

11/27 7:08

七面山に至る稜線。

11/27 7:09

ここが、八紘沢の頭か。ここからダウンアップして登る先の山影が八紘嶺。

11/27 7:25

間も無く、八紘嶺。

11/27 7:27

07:26-42八紘嶺

11/27 7:38

木々越しに、赤石岳、笊ヶ岳

11/27 7:29

（拡大）木々越しに、赤石岳、（ちょこっと）悪沢岳、布引山、笊ヶ岳。

11/27 7:31

山伏に至る稜線。

11/27 7:33

木々越しに、農鳥岳、北岳。

11/27 7:36

木々越しに、毛無山、富士山。

11/27 7:40

11/27 7:42

（下山）暫く緩やかに下る。

11/27 7:46

ダウンアップする八紘沢ノ頭と大光山・十枚山に連なる稜線。

11/27 7:46

木の間のピークが山伏だろうか。

11/27 7:56

八紘嶺から山伏に至る稜線の奥に南アルプス。

11/27 7:57

木々越しに、上河内岳、聖岳かな〜。

11/27 8:06

11/27 7:57

登り返して八紘沢ノ頭へ。

11/27 8:10

大光山、十枚山に連なる稜線。

11/27 8:11

（拡大）大光山、十枚山に連なる稜線の先

11/27 8:11

緩やかな下りから、やや急降／急降に変わる。

11/27 8:16

急斜面を九十九折に下る。

11/27 8:21

11/27 8:31

（振り返って）富士見台へ戻る。

11/27 8:32

七面山に至る稜線、毛無山、天子ヶ岳、富士山。

11/27 8:33

（拡大）うっすらと、奥秩父主脈路の稜線と大菩薩嶺から連なる稜線。

11/27 8:34

左の踏み跡が、登山口への稜線を進むショートカット入口。

11/27 8:36

左の稜線の取付き部分（富士見台のすぐ下辺り）から下って来た。

11/27 8:36

稜線を辿って、小ピークを超えて行くと、

11/27 8:42

（振り返って）再び、登山道に合流。

11/27 8:42

コルから登り返して小ピークを超えたら、平坦／緩やかに下る。

11/27 8:52

尾根から外れ、登山口へ下り始め。

11/27 8:55

間も無く、登山口。

11/27 8:57

（振り返って）左の稜線を登り左から回り込んで、右のピークに登る。

11/27 9:07

林道剣抜大洞線より、毛無山、天子ヶ岳、富士山。富士には笠雲の赤ちゃん。

11/27 9:49

（移動の途中）左ピークが篠井山、右奥ピークが十枚岳か。

11/27 9:54

柳島交差点から山梨県道809号に入り二股の右（林道剣抜大洞線）を進む。

11/27 9:54

11/27 10:11

十枚山登山口。

11/27 10:11

こっちは2時間15分。

11/27 10:20

こっちは3時間半。私は2時間半でした。

11/27 10:20

10:21十枚山登山口

11/27 10:23

九十九折に急斜面を登れば、下ノ段。

11/27 10:35

（振り返って）10:36下の段

11/27 10:50

下の段と中の段の間の急登。

11/27 10:58

10:59中の段

11/27 11:04

中の段と上の段の間の急登（1）

11/27 11:12

（振り返って）中の段と上の段の間の急登（2）

11/27 11:15

11:15上の段、2．4キロメートル地点。

11/27 11:22

上の段と奥の段の間の急登。

11/27 11:42

111:42奥の段（1．8キロメートル地点）

11/27 11:51

木々越しに、富士。

11/27 11:54

奥の段から石小屋の間の急登。

11/27 11:57

右ピークが十枚岳。左ピークは下十枚岳で、頂上近くまで登った後、トラバースして両ピークの間の十枚峠へ向かう。

11/27 12:07

12:07石小屋（1．4キロメートルを少し過ぎた地点）

11/27 12:22

間も無く、十枚峠。

11/27 12:26

12:25-26十枚峠

11/27 12:31

左ピークが十枚山頂上。

11/27 12:35

11/27 12:53

（振り返って）下十枚山からの稜線の奥に篠井山（まだ未踏の山梨百名山）。

11/27 12:54

12:53-55十枚山

11/27 12:54

12:53-55十枚山

11/27 12:55

北側は木々に遮られているが、南は眺望が広がっている。しかし、今日は、ガスで眺望なし。早々に下山することにした。

11/27 13:09

十枚峠の手前。前方は下十枚岳。ここも眺望が広がっているはずだが、今日はスキップ。

11/27 13:11

13:11-12十枚峠

11/27 14:04

わずかに残る紅葉

11/27 14:18

間も無く、登山口。

11/27 14:19

14:19十枚山登山口

11/27 14:44

（剣抜大洞林道）ガタガタの舗装路

11/27 14:46

（剣抜大洞林道）分かり難いですが、ダンプのタイヤによる轍が深い。これは良い方で、もっと酷い所もありました。

11/27 15:31

登山口

11/27 15:33

子ども老人にも優しい道で山頂へ。

11/27 15:38

北東方向の眺望が広がる。

11/27 15:40

思親山だと思う。

11/27 15:41

「関東の富士見100景」

11/27 15:42

こういう写真が撮れる仕掛けがありました。

11/27 17:58

（参考）帰り道、前々から寄ってみたかった、露天風呂から甲府盆地の夜景が見える「みたまの湯」へ。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

PowerShot SX620 HS CANON

感想

ゴンパパ

・今回も、午前中は良い天気でしたが、午後になると雲が広がってしまいました。一日に複数の山を巡るには、よほど良い天気でないとだめですね。まだ、後2回、3座をめぐる予定です。取り敢えず、ピークハントした後で、縦走を考える予定です。

・今回予定より、1時間ほど早く下山できたので、最も低くて、ほぼ頂上まで車に行ける、白鳥山への足を延ばしてみました。晴れていれば、絶景富士を見れそうでした。