天気予報大ハズレの権現山、三ツ森北峰

2018年11月29日(木) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 10.9km
• 登り: 906m
• 下り: 1,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:12

8:53 浅川バス停
9:27 9:29 浅川峠
10:32 10:46 権現山
11:10 11:10 オクノ沢ノ嶺
11:35 11:36 麻生山(栗干場)
11:47 11:48 尾名手峠
12:11 12:53 三ッ森北峰(郡内鋸岳)
13:13 13:14 カワツバタ窪ノ頭
14:04 14:04 杉平入口
14:05 ゴール地点

天候

曇り（ガス）⇒快晴予報だったのに残念

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往＞猿橋駅（8：18）＝（富士急行バス浅川行き/590円）＝浅川バス停（8：50）
＜復＞杉平入口バス停（15：08）＝（バス/440円）＝（15:33）猿橋駅

コース状況／危険箇所等

浅川バス停〜浅川峠〜権現山：林道から登山道へ/踏み跡が多く歩き易い登山道

権現山〜麻生山：気持ち良い尾根道。但し一部倒木がある。

麻生山〜三ツ森北峰：岩のヤセ尾根が続く。鎖・ロープがないので慎重に。

三ツ森北峰〜杉平入口バス停：
・基本は尾根道だが、中間点あたりの広く尾根が広がった台地からの下りルートが分かりづらい。落ち葉が多くだだっ広いので、下りルートは前方の赤や黄色のテープを必ず探して見つけてからルート取りをすること。
・その後の下りも尾根が広がっているので木の幹に巻かれた赤や黄色のテープを必ず探して慎重に。
・また、この区間は道が荒れている。倒木も多い。

写真

11/29 8:17

中央線の猿橋駅から岩殿山の岩壁

11/29 8:55

浅川バス停から真直ぐ林道へ

11/29 9:12

登山道に入る

11/29 9:27

浅川峠から右の扇山方面を見送り左へ

11/29 9:32

ガスの中登る

11/29 10:29

麻生山と権現山の尾根に出て右へ

11/29 10:35

権現山の広い山頂に到着

11/29 10:48

山梨百名山

11/29 10:59

ガスのなか麻生山へ

11/29 11:03

倒木地帯に突入

11/29 11:04

最近の台風のせいでしょう

11/29 11:30

麻生山

11/29 11:38

ガス（右）と晴れ間（左）の境の尾根を進む

11/29 11:41

麻生山と書いてあるのですが？

11/29 11:48

尾名手峠は駒宮方面の分岐点

11/29 11:49

足元には正確な表示が置かれている

11/29 11:50

いよいよ岩場に突入

11/29 11:53

三ツ森まで岩場のアップダウンが続く

11/29 11:55

ここを下るがロープ等なし

11/29 11:56

振返る

11/29 12:07

三ツ森への最後の上り

11/29 12:45

三ツ森北峰に到着

11/29 12:17

この鏡（カガミ）がお目当て

11/29 12:12

少し青空が出るも富士などの展望なし

11/29 12:16

近くの山の紅葉が綺麗

11/29 12:45

さて下山は鋸尾根へ

11/29 13:02

急坂の下りが続く

11/29 13:04

いやらしいトラバース道も

11/29 13:14

このルート唯一の標識

11/29 13:14

ただこの辺りが一番ルートが不明瞭

11/29 13:17

黄色や赤のテープが頼り

11/29 13:19

倒木も

11/29 13:26

大分下ってくると名残の紅葉が嬉しい

11/29 13:32

紅葉のなか落葉を踏みしめて

11/29 13:38

気持ち良く進む今日同じルートを一日ご一緒した相棒氏

11/29 13:46

紅葉が美しい

11/29 13:46

赤いカエデも輝いている

11/29 13:55

下山地点

11/29 13:56

上から下りてきました

11/29 13:56

茶畑が迎えてくれました

撮影機器：

EOS Kiss X6i CANON

感想

yamatake01

快晴予報が出たので勇んで展望の権現山と三ツ森北峰へと向かったが、登り始めは曇りで権現山では四方がガス。
3回目で初めて富士が見えず。

三ツ森北峰での展望を期待して進んだが、相変わらずの不安定な天候。
歩いている尾根の西側は時々晴れて明るいが、すぐ東側はガス濃く、丁度その境を歩いているわけである。

三ツ森北峰の山頂はやや明るく日射しが暖かい時間帯があったが、暫く様子見もまたまたガスに包まれ下山を開始。

大寺山から西原峠経由の当初プランも暫く北へ進むとガスの中に突入して、慌てて戻り西側の鋸尾根を下山した。

ルートファインディングがやや難しかった鋸尾根の下りも、浅川から終始同じルートで行動を共にした千葉からの男性ソロがご一緒だったので心強かった。