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Yamareco

記録ID: 1668290
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

烏帽子岳→三国岳→焼尾山→鞍掛峠(時山〜)

2018年12月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:01
距離
12.7km
登り
1,316m
下り
1,317m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
0:20
合計
6:54
7:56
7:57
8
8:05
8:05
27
8:32
8:32
57
9:29
9:33
5
9:38
9:39
42
10:21
10:22
12
10:34
10:35
54
11:29
11:31
5
11:36
11:37
17
11:54
12:02
7
12:09
12:10
87
13:37
ゴール地点
天候 晴れ。穏やかな1日でした。
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高速使用せず。
庭田〜県道25号〜606号〜107号〜国道365号〜県道139号〜時山バンガロー村〜付近の路肩に駐車。
コース状況/
危険箇所等
時山〜烏帽子岳は鉄塔巡視路。道は明瞭です。序盤の登りがけっこう急です。
烏帽子岳手前の岩場や烏帽子岳山頂は見晴らしいいです。途中何回か別ルートへの分岐があるので要注意です。案内とかはあります。
烏帽子から一旦戻って三国岳方面へ。ルートは基本明瞭。時々不明瞭な箇所もありますが問題ないと思います。アップダウンが多いので体力激しく消耗します。
三国岳最高点は眺望はないですが、広くて静かでいいところです。
三国岳〜鞍掛峠。「キケン」とか書いてありましたが問題ないです。道も明瞭です。ピンクテープたくさんあります。焼尾山は寄り道程度で着けます。見晴らしはなかなかいいです。鞍掛峠手前の鉄塔下も見晴らしいいです。
下山は阿蘇谷ルート。三国岳三角点は寄り道。その手前にトラバースルートがあります。鉄塔巡視路下り方面へ降ります。基本沢沿いを下山です。ピンクテープはかなりあるので、道迷いはないと思います。渡渉で色々悩むと思います。
その他周辺情報 直帰。いつもだったら阿下喜温泉や水晶の湯かな?
ここからスタート。
目の前がお墓でした。
暗くて分からなかった。
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ここからスタート。
目の前がお墓でした。
暗くて分からなかった。
ここへ入ります。
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ここへ入ります。
柵を越えて進みました。
柵を越えて進みました。
鉄塔巡視路の方へ向かいます。
入って左手です。
鉄塔巡視路の方へ向かいます。
入って左手です。
案内でてきました。
急傾斜なので滑落しないよう要注意です。
案内でてきました。
急傾斜なので滑落しないよう要注意です。
最初の鉄塔下から。
振り返るといい天気です。
最初の鉄塔下から。
振り返るといい天気です。
ここで分岐です。
まずは烏帽子岳目指します。
太陽眩しい。
ここで分岐です。
まずは烏帽子岳目指します。
太陽眩しい。
途中の岩場から霊仙山。
伊吹山は雲かぶってます。
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途中の岩場から霊仙山。
伊吹山は雲かぶってます。
奥は琵琶湖ですね。
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奥は琵琶湖ですね。
そして烏帽子岳山頂です。
予想以上に見晴らしのいい場所でした。
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そして烏帽子岳山頂です。
予想以上に見晴らしのいい場所でした。
山頂から御池岳とか藤原岳方面です。
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山頂から御池岳とか藤原岳方面です。
伊勢湾なども見えていたと思います。
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伊勢湾なども見えていたと思います。
一旦分岐に戻る途中もう一度霊仙山です。
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一旦分岐に戻る途中もう一度霊仙山です。
振り返って烏帽子岳方面です。
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振り返って烏帽子岳方面です。
続いて三国岳方面へ。
続いて三国岳方面へ。
鉄塔を目指します。
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鉄塔を目指します。
振り返って霊仙山。
基本霊仙山を見ながらの尾根歩きになります。
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振り返って霊仙山。
基本霊仙山を見ながらの尾根歩きになります。
鉄塔下から。
御池の方?
烏帽子の方?
霊仙山にも行きたかったと思う景色です。
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霊仙山にも行きたかったと思う景色です。
こんな木々の中を歩くのもいいですね。
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こんな木々の中を歩くのもいいですね。
なぜか伊吹山だけ雲かぶってる。
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なぜか伊吹山だけ雲かぶってる。
そして三国岳の標識。
ここが三国岳?
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そして三国岳の標識。
ここが三国岳?
もう少し先へ進んだら三国岳最高点現る。
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もう少し先へ進んだら三国岳最高点現る。
911m。
こっちが山頂?
三角点はまた別の所にあります。
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911m。
こっちが山頂?
三角点はまた別の所にあります。
そして鞍掛峠へ。
キケンとか書いてありますがたぶん問題ないと思います。
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そして鞍掛峠へ。
キケンとか書いてありますがたぶん問題ないと思います。
奥は養老方面です。
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奥は養老方面です。
けっこう下りました。
登り返すの大変そうだ。
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けっこう下りました。
登り返すの大変そうだ。
そしてここで分岐。
焼尾山5分と書いてあったので寄り道します。
そしてここで分岐。
焼尾山5分と書いてあったので寄り道します。
焼尾山付近からの景色はよかったです。
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焼尾山付近からの景色はよかったです。
焼尾山到着です。
あっという間です。
すぐ戻ります。
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焼尾山到着です。
あっという間です。
すぐ戻ります。
焼尾山から御池&藤原方面です。
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焼尾山から御池&藤原方面です。
戻っていよいよ鞍掛峠へ。
戻っていよいよ鞍掛峠へ。
そしてあっという間に鞍掛峠到着です。
赤線つながりました。
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そしてあっという間に鞍掛峠到着です。
赤線つながりました。
御池岳や鈴北岳は本日は無理です。
このまま引き返します。
御池岳や鈴北岳は本日は無理です。
このまま引き返します。
途中鉄塔からの風景。ここも見晴らし良かったです。
御池岳。
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途中鉄塔からの風景。ここも見晴らし良かったです。
御池岳。
そして戻って阿蘇谷ルートの方へ向かいます。
そして戻って阿蘇谷ルートの方へ向かいます。
途中三国岳三角点へ寄り道。
途中三国岳三角点へ寄り道。
そしてここを通ります。
落石の音がすごかったけど大丈夫そうでした。
どこで落石させたのかな?
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そしてここを通ります。
落石の音がすごかったけど大丈夫そうでした。
どこで落石させたのかな?
沢方面へ下山中。
鉄塔巡視路経由です。時山方面の案内もあります。
ダイラは聞いたことあります。
またその内行ってみます。
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沢方面へ下山中。
鉄塔巡視路経由です。時山方面の案内もあります。
ダイラは聞いたことあります。
またその内行ってみます。
どんどん下っていきます。
ピンクテープたくさんあります。
どんどん下っていきます。
ピンクテープたくさんあります。
ピンクテープないと迷いそうです。
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ピンクテープないと迷いそうです。
「時山」と出てくると安心します。
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「時山」と出てくると安心します。
渡渉が何度かあります。
岩で滑って沢に落ちないように注意しましょう。
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渡渉が何度かあります。
岩で滑って沢に落ちないように注意しましょう。
橋があったり・・・。
橋があったり・・・。
梯子があったり。
安心できます。
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梯子があったり。
安心できます。
そしてここがワサビ田。
この辺から楽になるかなと思ったけど、この後も色々悩みます。
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そしてここがワサビ田。
この辺から楽になるかなと思ったけど、この後も色々悩みます。
倒木で先が分かりにくかったりします。
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倒木で先が分かりにくかったりします。
この標識から先は楽になります。
あっという間です。
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この標識から先は楽になります。
あっという間です。
そして柵を越えて出ます。
電流流れてません(笑)
開けたらしっかり閉めましょう。
そして柵を越えて出ます。
電流流れてません(笑)
開けたらしっかり閉めましょう。
そして下山です。
2日間満足の山行でした。
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そして下山です。
2日間満足の山行でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

昨日に引き続き鈴鹿を繋ぐ旅です。時山〜鞍掛峠を繋ぎます。途中烏帽子岳と三国岳をピークハント。下山は阿蘇谷ルートと言う欲張りなプラン。余裕があったら御池岳までとか思ってましたがとても無理。下山もどんな感じか分からないのに御池まで行ってたら日が暮れるまでに戻れなさそうなので早々にあきらめる。代わりに途中の焼尾山を追加。そして沢沿いルートで下山。ルートが分からないまま沢へ降りると間違ってた時に修正するのが難儀なので慎重に進みます。鉄塔巡視路発見。そして近くでグループで見えてたおじ様おば様方がいたので、念の為あってるかどうか確認。大丈夫そうです。とはいえピンクテープやちゃんとした登山道がない沢沿い歩きは怖いですね。渡渉も慎重に。ワサビ田が出てきた辺りで少し安心できました。今日も達成感充分の満足な1日になりました。明日から仕事頑張ろう。

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技術レベル
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