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記録ID: 1668327
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ハイキング
東海

奥三河の山々〜鹿島山、大鈴山、平山明神山

2018年12月01日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.8km
登り
854m
下り
860m

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:40
合計
6:00
9:45
35
10:20
10:40
50
11:30
11:40
140
14:00
14:10
20
14:30
ゴール地点
ルートはハンドなので正確ではありません。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和市駐車場から少し戻って、民家の脇から入山です。正面に見えるジグザグの道です。
2018年12月01日 14:29撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
12/1 14:29
和市駐車場から少し戻って、民家の脇から入山です。正面に見えるジグザグの道です。
東海自然歩道
2018年12月01日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
12/1 9:11
東海自然歩道
途中省略で鹿島山山頂
2018年12月01日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/1 9:44
途中省略で鹿島山山頂
途中省略で大鈴山山頂
2018年12月01日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/1 10:19
途中省略で大鈴山山頂
大鈴山山頂から
2018年12月01日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
12/1 10:19
大鈴山山頂から
グミンダ(ア?)峠
2018年12月01日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
12/1 10:46
グミンダ(ア?)峠
途中、随所にこんな標識
2018年12月01日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
12/1 10:52
途中、随所にこんな標識
岩古谷山方面への分岐です。平山明神山方面へ進みます。またここに戻ります。
2018年12月01日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
12/1 11:09
岩古谷山方面への分岐です。平山明神山方面へ進みます。またここに戻ります。
いよいよ噂のナイフリッジか?
2018年12月01日 11:22撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/1 11:22
いよいよ噂のナイフリッジか?
正面には平山明神山か!
2018年12月01日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
12/1 11:23
正面には平山明神山か!
リッジ状に切れた岩稜地帯を通過し、振り返ります。ほんの少しの距離ですが緊張しました。二足歩行が四足歩行に、更にお尻や腹までついていよいよ爬虫類に変身!!
2018年12月01日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/1 11:24
リッジ状に切れた岩稜地帯を通過し、振り返ります。ほんの少しの距離ですが緊張しました。二足歩行が四足歩行に、更にお尻や腹までついていよいよ爬虫類に変身!!
鞍部に突き上がって左に西の覗き、右に山頂、山頂へ向かいます。
2018年12月01日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
12/1 11:31
鞍部に突き上がって左に西の覗き、右に山頂、山頂へ向かいます。
平山明神山山頂
2018年12月01日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
12/1 11:34
平山明神山山頂
山頂手前で東の覗き
2018年12月01日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
12/1 11:44
山頂手前で東の覗き
東の覗きから
2018年12月01日 11:45撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/1 11:45
東の覗きから
こんな岩場が続出!!
2018年12月01日 11:52撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/1 11:52
こんな岩場が続出!!
ここ、結構悩みましたよ!どうやって登ったらいいのか!短めのロープを使う?たまたま下りの人がいたので聞いてみたら、「よじ登るしかないです!!」との事。奥三河の山は手ごわいですな!
2018年12月01日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
12/1 12:05
ここ、結構悩みましたよ!どうやって登ったらいいのか!短めのロープを使う?たまたま下りの人がいたので聞いてみたら、「よじ登るしかないです!!」との事。奥三河の山は手ごわいですな!
平山明神山山頂から戻って分岐に来ました。岩古谷山方面へ曲がります。
2018年12月01日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
12/1 12:08
平山明神山山頂から戻って分岐に来ました。岩古谷山方面へ曲がります。
こんな岩場も登場!!
2018年12月01日 12:25撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
12/1 12:25
こんな岩場も登場!!
867ピークでやっと見つけた標識です。ここに来るのに結構大変でした。
2018年12月01日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/1 12:55
867ピークでやっと見つけた標識です。ここに来るのに結構大変でした。
ひえ〜〜こんなんどうやって登るの?ロープや鎖はあるけど・・・。サバイバルの様相を呈してきたゾ!!
2018年12月01日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/1 13:11
ひえ〜〜こんなんどうやって登るの?ロープや鎖はあるけど・・・。サバイバルの様相を呈してきたゾ!!
標識発見!!でもまた登りかよ・・。トホホ。
2018年12月01日 13:21撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
12/1 13:21
標識発見!!でもまた登りかよ・・。トホホ。
激下りも続きます。ここまで下り!登り!の連続でもうヘロヘロです。
2018年12月01日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
12/1 13:51
激下りも続きます。ここまで下り!登り!の連続でもうヘロヘロです。
下りきったところで「足元注意」の標識。この後もまだまだ激下りでした。
2018年12月01日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
12/1 13:53
下りきったところで「足元注意」の標識。この後もまだまだ激下りでした。
やっとこ堤石峠に到着しました。直前まで激下りの連続でしたね。後は先週登った十三曲がりを下ります。
2018年12月01日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
12/1 14:05
やっとこ堤石峠に到着しました。直前まで激下りの連続でしたね。後は先週登った十三曲がりを下ります。
鮮やかな赤なので思わず撮ってしまいました。
2018年12月01日 14:25撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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12/1 14:25
鮮やかな赤なので思わず撮ってしまいました。
和市駐車場まで無事戻ってこれました。朝は一杯だった駐車場が二台しか残っていませんでした。有難うございました。
2018年12月01日 14:28撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
12/1 14:28
和市駐車場まで無事戻ってこれました。朝は一杯だった駐車場が二台しか残っていませんでした。有難うございました。

感想

先週に引き続き、奥三河の山です。先週は出遅れて岩古谷山だけだったので不完全燃焼でした。本日は鹿島山、大鈴山、平山明神山の周遊コースにチャレンジです。
【和市駐車場⇒鹿島山】
入口がちょっとわかりにくいかもしれません。駐車場から戻って民家のところから入ります。その後はとても明確な道が続きます。池葉守護神社の脇を通って、標識から入っていくとジグザグの登りが続き、登りつめたところが鹿島山山頂でした。
【鹿島山⇒大鈴山】
鹿島山から大鈴山までの道は、赤テープと踏み跡を頼りの行程になりましたが、赤テープもふんだんにあって、迷うことはありませんでした。大鈴山の山頂直下はなかなかの急登でした。大鈴山の山頂は風も少なく展望もあり、気持ちがよかったです。
【大鈴山⇒平山明神山】
いよいよここから核心部へ突入です。ここも赤テープと踏み跡頼みのルート進行です。鹿島山から大鈴山までの間に平山明神山への分岐があったことは確認していましたのでいったんここまで戻り、平山明神山方面へ進みます。ますグミンダ(ア?)峠を過ぎて、ナイフリッジ状の岩場をなんとかクリアーしましたが、山頂手前でロストぎみになりました。鞍部っぽい所が見えましたのでそこを目ざして登ったら標識にぶち当たりました(下りの際は全く迷わなかったので単なる観察不足だったのかも)。鞍部から左に西の覗き、右に山頂でしたので山頂方向へ、途中、東の覗きの標識に出会いましたがスルーしてまずは山頂へ、山頂からすぐにおりて東の覗きへ、その後、西の覗きは団体さんがいっぱい登ってきましたのでパスしました。
【平山明神山⇒堤石峠】
大鈴山から平山明神山までの間に岩古谷山への分岐を確認していましたのでいったんここまで戻ります。この区間がなかなか大変でしたね。だいぶ疲れてきたこともありましたが、激下り、激登り、岩場、ルートファインデングと盛り沢山です(などと言っている余裕は本当のところ全くなかったです)。特に867P(「分県登山ガイド22愛知県の山14鹿島山・大鈴山・平山明神山」によるルートでは867のピークを通るルートになっていましたので)の手前で赤テープが散らかっているようでしたので迷いました。結局は867P直登と覚悟を決めて登りました。ここでかなり消耗してしまいました。2万5千地形図、コンパスで方向を定めて進んだらなんと標識にぶち当たりました。自分が進んだのとは違う方向から赤テープがきていましたのでここも私の観察不足だったのかもしれません。その後もあまり明確でないルートやアップダウンが随所に続き、ヘトヘトです。地形図の破線ルートと思われる付近に出てきましたので少しは歩きやすくなるのかなと思ったら大間違いで激下りの連続で特にロープが続く下りはうんざりしてしまいました。このルートを登りに使ったらと考えるとゾッとしました。
【堤石峠⇒和市駐車場】
先週の岩古谷山の登りのルートの下り版なので一度通った道ということもありますが、それまでと比べ、大変おだやかな下りに感じられました。
<全体として>
大鈴山⇒平山明神山、平山明神山⇒堤石峠の各区間は岩場登降、激下り、激登りに加えルートファインディングも必要で、なかなかの難ルートに思われました(あくまで私のレベルでの感想で、登り慣れたベテランの方にとってはそんなでもないかもしれませんが・・・。私的にはローカル屈指の難ルートに認定したいくらいです。)。地形図、コンパスやGPS系のナビは必携と思われました(標識が随所にあり、ひょっとしたらルートファインディングについてはそんなに大げさに言う程の事はなかったかもしれませんが、何箇所か迷う所があったことは事実です)。なお、記憶で書いた部分もありますので不正確な記載がありましたご容赦ください。

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