天蓋山：飛越高原天の夕顔の道〜

2018年12月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 7.3km
• 登り: 612m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:21

8:21 スタート地点
8:28 8:28 山之村キャンプ場
10:14 11:25 天蓋山
12:37 12:37 山之村キャンプ場
12:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夕顔の駅（キャンプ場） 駐車場〜

コース状況／危険箇所等

少し雪がありますが昼には溶けていきました（笑い）
雪が溶けて登山道が水に塗れすべりやすくなります

写真

12/2 8:17

駐車場周りの霜

12/2 8:20

朝日に反射して✨しています

12/2 8:20

苔にも霜が落ちます

12/2 8:21

木々の霜が落ちて雫が光ります

12/2 8:21

夕顔の駅

12/2 8:23

やっとスタート

12/2 8:28

シャリシャリです

12/2 8:48

朝日が眩しい

12/2 8:59

急登スタート

12/2 9:05

登山道脇の霜柱

12/2 9:11

熊棚多し→訂正（笑い）ヤドリギ

12/2 9:19

北アが見えてきました（薬師・北ノ又）

12/2 9:22

急登終わりました（まだ続きますが）

12/2 9:29

薄っすらと積雪

12/2 9:33

剱岳も見えてきます（本日は剱のみずっと見えていました）

12/2 9:35

赤い実と積雪登山道

12/2 9:38

熊の足跡（笑）

12/2 9:39

すずめ平（松ぼっくりを拾います（笑））

12/2 9:40

黒部五郎も見えてきました
（ここは標高が上がると見えていく景観が増えて楽しいです）

12/2 9:51

広くて歩きやすいです

12/2 10:03

尾根に出るとアップダウンを繰り返します

12/2 10:05

山頂ロックオン

12/2 10:08

山頂付近は真っ青です

12/2 10:14

山頂は遮るものがありません、素晴らしい

12/2 10:14

山頂着きました 万歳

12/2 10:17

でも、風が異常に強い

12/2 10:19

白山方面は見えませんが雲海が見えます

12/2 10:20

少し雲が多くなっていきます

12/2 10:23

山頂での本物アニマルトレース（笑）

12/2 10:27

少し雲が流れていったようです

12/2 10:59

風を避けて休憩、雲が抜けたら戻ります（笑）

12/2 11:01

乗鞍〜焼岳

12/2 11:02

KING剱・大日岳

12/2 11:02

御嶽山が薄っすら（笑）

12/2 11:07

笠ヶ岳

12/2 11:13

乗鞍岳

12/2 11:24

名残惜しいですが、また来ます

12/2 11:26

一気に降りましょう
（滑るので気を付けて）

12/2 11:31

登山道の薄っすら雪が溶けて滑るのでなるべく端にております

12/2 11:39

一応真ん中に槍ヶ岳

12/2 11:47

少し暑いぐらいです（小春日和）

12/2 11:47

今頃くっきりしてきました

12/2 12:15

急登を終了です（ほっと一息）

12/2 12:21

沢沿いの登山道です（心地よし）

12/2 12:26

いつ雪に埋もれてもおかしくないですね

12/2 12:35

無事登山口に戻りました。お疲れ様でした。

撮影機器：

α7 II ILCE-7M2 SONY

PowerShot G9 X CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

taka-sys

12月にはいりました。
顔にあたる空気は既に初冬ですが、雪はあまりありません。
そこで、冠雪した北アルプスを俯瞰するため、自宅からはわりに近い天蓋山に行きました。
夕顔の駅に駐車したときはあたり一面霜がおちてキラキラしてとてもきれいでした、合わせてとても寒いですが（笑い）気温1度程だったようです。
それでも動き出すと暑くなります、この時期は服装の調整が大事ですね
日が当たると暑い中、登山道はうっすらと雪化粧していましたがゆったりと山頂へ無事到着しました。如何せん、富山方面は綺麗に見えるのですが、槍・穂高方面が雲に覆われていました。強風が吹いていて長いが出来ない状況だったので少し下で休憩して雲が取れるのを待ちましたが、一時間も長居したので下山することにしました、
途中、槍・穂高方面がきれいにみえたので降りたとたん良くなったようです（残念）
初冬の冷たい空気を浴びながらとても良い山行を堪能しました