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記録ID: 1668953
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

静寂の諏訪山へ(楢原ピストン、小倉山山頂通過)

2018年11月30日(金) [日帰り]
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GPS
06:09
距離
12.7km
登り
1,340m
下り
1,348m

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
1:47
合計
6:06
7:27
7:29
57
8:26
8:45
16
9:01
9:24
15
9:39
10:22
40
11:02
11:04
31
11:35
11:47
26
12:13
12:19
0
12:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口まではほぼ舗装されており、路面の問題もなく走行できました。乗用車3台程度の駐車スペースがあります。トイレは使用可能なのか疑問がありました。
コース状況/
危険箇所等
冬枯れで落ち葉が降り積もっているため道が不明瞭なところもありますが、標識が要所にあり迷ってしまうほどのものでもありません。なお、小倉山山頂を通過する登山道はありません。下ヤツウチグラ(三笠山)前後にロープやハシゴがあります。危険というほどではありませんが、落ち着いて通過してください。
ここに来る直前に天丸山登山口を下見してきましたので、これでも出発が遅くなっています。楢原登山口からスタートします。
2018年11月30日 06:11撮影 by  X-E2, FUJIFILM
11/30 6:11
ここに来る直前に天丸山登山口を下見してきましたので、これでも出発が遅くなっています。楢原登山口からスタートします。
信仰の山であることを実感。
2018年11月30日 06:21撮影 by  X-E2, FUJIFILM
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11/30 6:21
信仰の山であることを実感。
落ち葉でフカフカになっていますが、思ったよりも歩きやすいです。
2018年11月30日 06:23撮影 by  X-E2, FUJIFILM
11/30 6:23
落ち葉でフカフカになっていますが、思ったよりも歩きやすいです。
登山道付近にはこのようなお堂がいくつもありました。
2018年11月30日 06:27撮影 by  X-E2, FUJIFILM
11/30 6:27
登山道付近にはこのようなお堂がいくつもありました。
小倉山が見えてきました。下山時に山頂を踏むことにして、この時は通過しました。
2018年11月30日 06:48撮影 by  X-E2, FUJIFILM
11/30 6:48
小倉山が見えてきました。下山時に山頂を踏むことにして、この時は通過しました。
まだ先は長いです。
2018年11月30日 06:58撮影 by  X-E2, FUJIFILM
11/30 6:58
まだ先は長いです。
ここが三笠山遥拝所なのでしょう。比較的新しそうな印象です。
2018年11月30日 07:13撮影 by  X-E2, FUJIFILM
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11/30 7:13
ここが三笠山遥拝所なのでしょう。比較的新しそうな印象です。
遥拝所からアルミ梯子と鎖で下ってきます。
2018年11月30日 07:17撮影 by  X-E2, FUJIFILM
11/30 7:17
遥拝所からアルミ梯子と鎖で下ってきます。
湯ノ沢の頭に到着。ここでもう一方からのコースが合流します。
2018年11月30日 07:27撮影 by  X-E2, FUJIFILM
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11/30 7:27
湯ノ沢の頭に到着。ここでもう一方からのコースが合流します。
避難小屋だったのでしょうか・・・?
2018年11月30日 07:59撮影 by  X-E2, FUJIFILM
11/30 7:59
避難小屋だったのでしょうか・・・?
これでは雨宿りが辛うじて出来る程度で、風除けにはならないかもしれません。
2018年11月30日 08:00撮影 by  X-E2, FUJIFILM
11/30 8:00
これでは雨宿りが辛うじて出来る程度で、風除けにはならないかもしれません。
ところどころにロープがかけられています。
2018年11月30日 08:05撮影 by  X-E2, FUJIFILM
11/30 8:05
ところどころにロープがかけられています。
西上州らしい山々が見え始めました。
2018年11月30日 08:12撮影 by  X-E2, FUJIFILM
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11/30 8:12
西上州らしい山々が見え始めました。
アルミの2段梯子があります。少し横に傾いているので、バランスに注意して下さい。
2018年11月30日 08:17撮影 by  X-E2, FUJIFILM
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11/30 8:17
アルミの2段梯子があります。少し横に傾いているので、バランスに注意して下さい。
見上げてみました。
2018年11月30日 08:18撮影 by  X-E2, FUJIFILM
11/30 8:18
見上げてみました。
これまで歩いてきた稜線。
2018年11月30日 08:20撮影 by  X-E2, FUJIFILM
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11/30 8:20
これまで歩いてきた稜線。
下ヤツウチグラ(三笠山)が見えてきました。
2018年11月30日 08:23撮影 by  X-E2, FUJIFILM
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11/30 8:23
下ヤツウチグラ(三笠山)が見えてきました。
岩場の通過、アップダウンが小刻みに続きます。
2018年11月30日 08:25撮影 by  X-E2, FUJIFILM
11/30 8:25
岩場の通過、アップダウンが小刻みに続きます。
三笠山山頂に到着。青空が広がり絶景が広がっています。しかし、ここは我慢して先に進みます。
2018年11月30日 08:35撮影 by  X-E2, FUJIFILM
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11/30 8:35
三笠山山頂に到着。青空が広がり絶景が広がっています。しかし、ここは我慢して先に進みます。
垂直に近い岩場の下り。三笠山からの下りで一番の難所かも? 丁寧に通過しました。
2018年11月30日 08:44撮影 by  X-E2, FUJIFILM
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11/30 8:44
垂直に近い岩場の下り。三笠山からの下りで一番の難所かも? 丁寧に通過しました。
三角点の奥に山頂標識が見えました。
2018年11月30日 09:03撮影 by  X-E2, FUJIFILM
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11/30 9:03
三角点の奥に山頂標識が見えました。
諏訪山山頂に到着。楢原登山口から6km弱です。ここでは見晴しがないので、三笠山山頂での休憩をお勧めします。
2018年11月30日 09:19撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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11/30 9:19
諏訪山山頂に到着。楢原登山口から6km弱です。ここでは見晴しがないので、三笠山山頂での休憩をお勧めします。
下りでは少し気を付けた岩場も、登りはさほど難しくありません。
2018年11月30日 09:39撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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11/30 9:39
下りでは少し気を付けた岩場も、登りはさほど難しくありません。
三笠山山頂に戻ってきました。日差しも十分です。
2018年11月30日 09:49撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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11/30 9:49
三笠山山頂に戻ってきました。日差しも十分です。
雪が少ない浅間山。その手前には荒船山も見えています。
2018年11月30日 10:01撮影 by  X-E2, FUJIFILM
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11/30 10:01
雪が少ない浅間山。その手前には荒船山も見えています。
御荷鉾山〜赤久縄山が一望できました。
2018年11月30日 10:04撮影 by  X-E2, FUJIFILM
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11/30 10:04
御荷鉾山〜赤久縄山が一望できました。
いつまでも見ていたくなるパノラマ。
2018年11月30日 10:08撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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11/30 10:08
いつまでも見ていたくなるパノラマ。
最後に諏訪山をもう一度眺めてから下山します。
2018年11月30日 10:13撮影 by  X-E2, FUJIFILM
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11/30 10:13
最後に諏訪山をもう一度眺めてから下山します。
気になっていた小倉山に登ってみます。
2018年11月30日 11:34撮影 by  X-E2, FUJIFILM
11/30 11:34
気になっていた小倉山に登ってみます。
山頂には二等三角点があるのみで、山名板などはなく残念でした。
2018年11月30日 11:38撮影 by  X-E2, FUJIFILM
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11/30 11:38
山頂には二等三角点があるのみで、山名板などはなく残念でした。
無事登山口に戻ってきました。お疲れさまでした。
2018年11月30日 12:18撮影 by  X-E2, FUJIFILM
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11/30 12:18
無事登山口に戻ってきました。お疲れさまでした。

装備

個人装備
レインシェル グローブ 防寒着 行動食 非常食 飲み物 ヘッドランプ LEDハンディーライト 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

この日天丸山に登るかどうか悩みましたが、結局諏訪山に登ることにしました。天気がよくて三笠山山頂では青空とともにパノラマを満喫することが出来ましたが、登山ルートはピークを巻いていくことが多く歩きやすいものの日陰が大半です。後半にロープや梯子などが連続するので、オーバーペースに気を付けたいものです。どの山でもそうなのですが、2台のカメラで写真を撮りながらのんびり歩き、冬枯れの山を満喫することが出来ました。どの時期もそれなりの良さがあるものですが、落葉した冬枯れの時期日だまりを歩くのは至上の喜びです。

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