竜ヶ岳と本栖湖周回

2018年12月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 16.9km
• 登り: 649m
• 下り: 635m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:48

距離 16.9km 登り 651m 下り 651m

5:51 本栖湖畔駐車場
6:15 竜ヶ岳登山道入口
6:55 7:03 石仏、見晴らし台
7:38 湖畔登山口・石仏分岐点
7:46 7:51 竜ヶ岳
8:16 端足峠
8:56 本栖湖いこいの森キャンプ場
9:46 浩庵荘入口バス停
10:15 パノラマ台登山口
10:21 北の山バス停
10:39 本栖湖畔駐車場

※上の「標高グラフ」に出る累積標高は、SRTM標高では1200mを超えているけど、そんなにはありません。GPS標高の数値(累積標高600mくらい)の方が感覚的には合っています。

天候

アクセス

利用交通機関：

自家用車

相模原愛川河口湖　圏央道・中央道　約75km　1,730
河口湖I.C.本栖湖畔駐車場　約21km


起点・終点：本栖湖畔駐車場

本栖湖畔駐車場風の湯　約18km
風の湯新富士I.C.　約18km
新富士横浜町田　新東名・東名　約103km　2,200

コース状況／危険箇所等

・本栖湖キャンプ場からの登山道は、全般的に歩きやすく道標も多い。
・端足峠から浩庵キャンプ村の区間も、道は明瞭で道標もあるが、歩いてる人はすくない感じ。
・本栖湖の周回道路は、ほとんど歩道がないので車に注意。特に国道の区間は車通りが多く、路側も狭いので要注意。

その他周辺情報

○温泉　風の湯　900

写真

12/2 5:53

まだ暗い朝6時少し前に本栖湖畔駐車場を出発。

12/2 5:54

曇っていたけど、富士山が見えて一安心。

12/2 5:57

夜明け前の本栖湖。

12/2 6:03

本栖湖キャンプ場に入る。

12/2 6:07

キャンプ場内の道は入り組んでいるけど、道標がある。

12/2 6:10

キャンプ場を抜けて、車道を横断する。

12/2 6:15

竜ヶ岳の登山道入口。
駐車場から30分足らず。

12/2 6:36

しばらく登り続けると、広場に出てひと段落。

12/2 6:36

本栖湖が見える。

12/2 6:37

富士山も見える。
でも雲が...

12/2 6:50

下に見えるのは芝桜で有名な公園。

12/2 6:55

軽くひと登りすると、休憩舎のある広場に出る。

12/2 6:56

ここからは、いい眺め。

12/2 7:01

雲が厚くなってきた...
日の出はまだみたいなので、先に進む。

12/2 7:03

休憩舎の近くにある石仏。

12/2 7:07

笹の急斜面をジグザグに登っていく。
眺めは抜群。

12/2 7:07

頭を雲の上に出し。

12/2 7:12

大室山にはもう日が当たっている。

12/2 7:22

裾の日差しがだんだん広がっていく。

12/2 7:27

あ、いつの間にか太陽が出てる。

12/2 7:27

まるで月のような、富士山からの日の出。
ダイヤモンド富士はもう少し先みたい。

12/2 7:29

雲に隠れたり出てきたりを繰り返す。

12/2 7:30

足和田山と西湖。

12/2 7:32

影富士。
ちょっと神々しい感じ。

12/2 7:33

曇りながらも、神秘的な日の出で良かった。

12/2 7:34

笹原に日差しが差し込む。

12/2 7:38

急斜面が終わると、山頂が見えてくる。
でも、日差しはこれが最後だった...

12/2 7:46

竜ヶ岳の山頂に到着。
まだ8時前だけど、すでに多くの人。

12/2 7:50

そこそこ広い芝生の山頂。
でも曇って眺めがないので早々に下山開始。

12/2 7:52

隣りの雨ヶ岳も雲の中。

12/2 7:53

甲斐駒が見えた。

12/2 7:54

南アルプスはいい天気みたい。

12/2 7:55

北と間ノ。

12/2 7:57

雨ヶ岳側の稜線も眺めがいい。

12/2 8:05

天子山地の麓の眺め。

12/2 8:07

雨ヶ岳の雲が少し取れた。

12/2 8:16

樹林に入ってしばらくで、端足（はした）峠。

12/2 8:16

端足峠から、本栖湖側に下る。

12/2 8:17

樹林越しに本栖湖を見ながら下る。

12/2 8:28

竜ヶ岳。

12/2 8:33

すっかり終わった紅葉。
道は明瞭だけど、落ち葉があまり踏まれていないみたい。
こっちの道を歩く人は少ないのか。

12/2 8:43

ムラサキシキブ。

12/2 8:45

水がない沢を横断する。

12/2 8:47

林道に出る。
左側から出てきて、後ろ側に進む。

12/2 8:48

アカマツが多い。

12/2 8:52

浩庵テント村に出てくる。
登山道の道標と、無断立入り禁止の浩庵テント村の看板。
確かに、ここからは入りにくいな...

12/2 8:53

本栖湖の湖畔に飛び出す。

12/2 8:58

本栖湖と竜ヶ岳を眺めつつ、湖畔の車道を行く。

12/2 9:05

残りものの紅葉。

12/2 9:11

本栖寺。
なんだか豪奢な感じなのでパス。

12/2 9:17

竜ヶ岳と雨ヶ岳。

12/2 9:22

本栖湖の外周の山も歩いてみたいかな。

12/2 9:22

対岸は浩庵のキャンプ場。
たくさんの車とテント。

12/2 9:24

道沿いにひっそりと、石仏と歌碑。

12/2 9:25

まだ僅かに紅葉が残っている。

12/2 9:31

大室山と頭が見えない富士山。

12/2 9:34

浩庵の辺りはまだ紅葉が多く残っている。

12/2 9:39

こんな景色が見たかった...

12/2 9:40

実際はこんな感じ...

12/2 9:40

浩庵の本栖セントラルロッヂ。

12/2 9:43

パノラマ台への登山口があった。

12/2 9:44

ここは晴れたら絶景だろうな〜

12/2 9:45

続けてひたすら湖岸の車道を歩く。
浩庵から先も歩道はなく、国道になって車通りが多くなる。

12/2 9:51

ここから富士河口湖町。

12/2 9:52

ここまで身延町。
って本栖湖は半分は身延町だったのね。

12/2 9:55

竜ヶ岳はよく見えるけど...

12/2 9:59

富士山はこの通り。

12/2 10:05

キャンプ場の紅葉。

12/2 10:13

本栖トンネルを潜る。
ここは歩道がある。

12/2 10:21

トンネルを抜けてしばらくで、北の山バス停。

12/2 10:21

北の山バス停のところに、東海自然歩道が通っているので、この道に入る。

12/2 10:27

すると、本栖湖の湖岸を通る。
本栖湖の東岸は富士山の溶岩だらけ。

12/2 10:28

富士山の山頂がちらりと覗く。

12/2 10:28

本栖湖の東側は溶岩で薙ぎ払われて平坦。
西側とは大きく違う景色。

12/2 10:33

本栖湖と竜ヶ岳。

12/2 10:37

東海自然歩道は、朝車を置いた本栖湖畔駐車場に通じている。

12/2 10:38

本栖湖畔駐車場の前からの眺め。

12/2 11:45

車で移動して、温泉後の食事は...
辛やきそば。
麺に唐辛子が練りこんである。

12/2 11:45

から揚げも追加。

12/2 11:59

温泉はここ、風の湯。

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

MYアイテム

WashiTabi

重量：-kg

感想

WashiTabi

今週は、本栖湖に面する竜ヶ岳。
竜ヶ岳だけだと少し短いので、そのまま本栖湖を一周した。

富士五湖には富士山は必須。
特に夜明けの富士山は絶品なので、夜明けの少し前から歩き始めた。
が、残念ながら曇り...
一応富士山は見え隠れしていたものの、せっかく本栖湖を一周したのに、空がどんよりしていて、なんとも残念。
でも、富士山から昇るまるで月のような太陽が見えて、日の出は曇りながらも幻想的な感じで良かった。

竜ヶ岳は笹原で、稜線上からの眺めは素晴らしく、山頂もそれなりに広くて晴れていれば富士山の眺めもバッチリ。
湖畔の本栖湖キャンプ場からのコースは、標高差も500mくらいで道もとても歩きやすく、ファミリーハイクにも最適な感じ。

○すべての写真（Googleフォト）
https://photos.app.goo.gl/Uj1bhfQsVqbvLgbGA

〇過去の天子山地
・2016年3月　思親山　https://yamare.co/825650
・2015年5月　長者ヶ岳・天子ヶ岳　https://yamare.co/649491
・2013年3月　白水山　https://yamare.co/278053
・2010年10月　毛無山　https://yamare.co/202375