熊野古道トレイルレース2018 30km
- GPS
- 03:02
- 距離
- 29.8km
- 登り
- 1,785m
- 下り
- 1,770m
コースタイム
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:02
天候 | 麓は霧に覆われ、山の上は晴天でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
距離29.8km 累積標高1362m |
その他周辺情報 | 入鹿温泉 瀞流荘 板屋九郎兵衛の里でも食事が出来ます |
写真
感想
「熊野古道トレイルランニングレース2018」に参加して来ました。50kmの部に出たかったのですが前日受付に間に合わないので、当日受付可能な30kmに出場しました。
この大会の1番の見所は「雲海」ですね!これが見れるかどうかで、テンションがだいぶ変わります。当日の予報では雲海出現確率19%と低かったのですか、ツエノ峰に登ってみると、そこには見事な雲海が広がっていました。
もう1つの名所である、日本の棚田100選「丸山千枚田」は見逃してしまいました。常に先を急いでいたので「熊野古道」も、どの部分だったのかわかりませんでした、、、50kmの部には、日本の滝100選「布引の滝」もあるみたいなので、またいつか。
肝心のレースの方はというと、距離30kmに対して累積標高が1360mという超高速コース。終始走りっ放しです。ロード、林道はもちろんですが、トレイルも平坦で走れる箇所が多かったです。30kmで3時間ちょっとなので、6分/kmほどで駆け抜けました。
中盤には、コース案内をしてくれているおっちゃんの「3位だよ!」との声がけに、マジっすかっ!と応えると、「あっ!違う5位だ」と。一瞬高揚した気持ちをどーしてくれるんだ!と思いつつも、なんだか妙にテンションがあがって来ました。
後半の15kmは、抜くことも抜かれることもなくそのまま5位でゴール。出走者がそんなに多くないとはいえ、初の1桁は嬉しかったです!いつもトレイルレースでは足が攣って足止めされるのですが、今回は快調に最後まで走りきることが出来て、最高に清々しくゴール出来ました。
ゴール後は、更衣室で偶然居合わせた1位〜4位の方と記念撮影。聞いてみると3位の方とは3分差。「あとちょっとで表彰台」と一瞬思いましたが、高速コースでの3分差は遥かかなたですね。
自分のコンディションや当日の天気などもありますが、僕の中では最高の大会になりました!
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