釈迦ヶ岳 (帰路にお金明神さん)

2018年12月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,253m
• 下り: 1,286m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 1:24
• 合計: 8:56

距離 16.1km 登り 1,253m 下り 1,291m

6:32 スタート地点
7:56 8:01 釈迦の白毫
8:14 大蔭
8:17 釈迦ヶ岳
8:21 大蔭
8:42 8:51 猫岳
9:23 白滝谷分岐
9:28 9:31 羽鳥峰
9:32 9:40 ハト峰峠
10:15 10:20 ヒロ沢出合
10:52 11:06 お金谷出合
11:14 11:22 お金明神
11:35 11:57 お金峠
12:17 12:18 作ノ峰
12:27 12:28 高岩
12:32 12:37 ワサビ峠
13:28 13:29 オゾ谷出会
13:37 13:38 クラシ谷出会
14:14 タケ谷分岐
14:20 14:21 根の平峠
14:24 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
15:18 千種街道分岐
15:28 朝明駐車場

天候

晴れ（徐々に曇りへ）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷キャンプ場・観光駐車場利用。
500円、トイレ、登山届ポストあります。

コース状況／危険箇所等

ほぼ全線で通常の登山道。今回は天候もよく通常の歩行注意で十分でした。
クラシ北尾根・ワサビ峠直下の下降はスリップしやすい急下降です。お助けロープがあります。
この時期、ヒロ沢下降、お金谷登りとオゾ谷下降は落ち葉でルートを失いやすい。
特にオゾ谷最後（神崎川手前300mくらい）は左岸の巻道です。見失わないように。ココでの沢筋下降は危険だと思います。
当然、水量が増えているときの神崎川渡渉は注意が必要です。

写真

12/2 6:27

駐車場から中尾根登山口に向かいます。

12/2 7:00

お天道様が顔を出しました。

12/2 7:24

中尾根の木製階段。
コレ苦手です。

12/2 7:42

はるかに雨乞岳を望みます。

12/2 7:57

この大崩壊地は、結構迫力です。

12/2 8:05

12/2 8:16

釈迦ヶ岳の最高点

12/2 8:22

釈迦ヶ岳の三角点

12/2 8:22

「何でここだけ曇るんだ」の三角点

12/2 8:38

猫岳へ

12/2 10:12

大きな淵を持ったヒロ沢の滝。怖くてこれ以上前には出られません。

12/2 11:09

12/2 11:25

お金明神さん。
たぶん今年最後のお参り。

12/2 11:40

お金峠

12/2 12:32

12/2 12:36

ワサビ峠
できれば「クラシ」までと思っていましたが、ヘロッてきたから下ります。

12/2 12:58

12/2 13:03

坑道ってやっぱり怖いわ。

12/2 13:05

オゾ谷の石積。

12/2 13:08

滑車。

12/2 13:31

オゾ谷下部は、沢筋離れてこんな道。

12/2 13:34

神崎川と出会います。

12/2 13:49

タケ谷の渡渉部。本日は楽勝。

12/2 14:18

根の平峠下。ココは好きです。

12/2 14:25

峠。

12/2 15:16

雲が出てきました。

12/2 15:32

駐車場は最後の紅葉でした。

撮影機器：

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

patho

天気もよさそうなので、釈迦ヶ岳へ登ってから、帰路にお金明神さんへ今年最後のお参りを計画。風がちょいと冷たかったけど天気は上々で、多くの方がお金さん詣をされていました。
ヒロ沢出会いでは大テント多数で、子供たちが楽しそうに「野球」やっていました。子供会キャンプ？でココまで来るのかあ、と感心してしまいましたが、なんか別のイベントなのかな？
オゾ谷は相変わらず良いところで、晩秋って感じでした。
「北尾根詰めてクラシまで」とも思いましたが、自身の体力・時間と相談してワサビ峠からさっさと下りました。
良い一日でした。