浅間山(前掛山)
- GPS
- 08:07
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,366m
- 下り
- 1,366m
コースタイム
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 8:03
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
雪(路面が)になる前に森林限界!(森林限界好き)と思い東京から日帰り、マイカー規制なし、2,500m以上、凍結圧雪路ではないを前提に浅間山へ。
凍結路が心配なところ、上信越自動車道を降りてから標高約2,000mのビジターセンターまでは山の南側を通るため、事前に大丈夫そうな情報を見つけてから決定。
とはいえ水分少なめの凍結はしているのでチェリーパークラインでは車に譲ったりしつつヘアピンで車体をあまり傾けず大きくまわってトロトロ走行。
到着するといつものように出だしディレイ。1.5時間は遅れている。とはいえバイクのため準備も撤収も全て面倒で時間がかかる。
途中登山口を聞かれるが分からず。いつもそんな感じ。行けばなんとかなる。GPSあるし。
むしろトイレは冬季閉鎖。代わりにホテルの方が臨時のトイレと1周回ってきたビジターセンターの張り紙で確認。
登山開始後は期待してたほど雪がなく残念。チェーンスパイクも必要がなく。
気温も先日の八ヶ岳より暖かく日中はマイナスになることもなく。途中所により泥やぐちゃぐちゃな足元で滑る。
前掛山では天気は良くても風が強い。登りはよいが山頂での停滞は寒いため山頂でインナーダウン着用。手袋もここだけウィンドストッパーのものを着用。
ご飯食べるほど風が弱くもないので今回もご飯は諦め次の目的Jバンドへ。下りは順調で出だしの遅れもそれなりに取り戻しつつ道を間違える。
分岐に看板があったのでそれを目印に、と思っていたら下りでは見落としてしまい湯ノ平口近くまで下ってから気がつく。
せっかく遅れた分を取り返しつつ道間違いによりまたJバンドへ向け出遅れ。
その後Jバンドからぐるっと回って下山。最終的に予定というよりも希望下山時刻に約35分遅れで駐車場着。
全体的に途中トイレが無いため水分控えめ、でもやっぱり長いのと風がありかなり砂が舞ってが辛い部分。浅間山が見える時間も長いのでもう少し違う風景も見たくなるような今回のルート。
もう少しライトな登山にしたかったもののやっぱり1日まるっと使ってしまった感。帰る支度も時間がかかるため帰る頃にはすっかり暗く。
バイクのライトは驚異的に見えないので朝と同様道を譲りつつ高速へ向かう。照射面積が狭くとにかく見えない。カーブとわかる頃には突っ込むロービーム。チルトが欲しいところ。ハイビームにしたところで照射角が狭く横も見えないけれども。
高速に入ってからは燃費走行。行きで急いだことと気温も低く燃費が悪くなったため帰りは燃費を気をつけないと往復無給油がギリギリ。
満タン16Lで出発し15L消費で帰宅。時期的にそろそろバイクでいけるそこそこ高い山がなくなってきた。今回も森林限界へ行きたいなーと思いつつ、そもそも植物が何もないという…。
浅間山に決めるまでは南アルプスを検討しつつアクセスが悪すぎて断念。マイカー規制と通行止めのハードルは高く…。
・持ち物
フリース以外赤岳と一緒。
トイレが無いためということもあるがポカリは0.2L消費してみた程度でウィダーインゼリー3本で事足りた。
フリースは前日原宿の直営店でセール?キャンペーン?価格で入手したSensum Jacketを早速お試し。冬に買おうと思っていたところで程よく値引き。
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