定山渓温泉 朝日岳

2018年12月03日(月) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 5.9km
• 登り: 459m
• 下り: 463m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:51
• 合計: 3:31

9:06 ホテルミリオーネ横無料駐車場
9:21 9:29 朝日岳 岩戸公園コース登山口
10:47 11:27 朝日岳
12:17 12:20 朝日岳 岩戸公園コース登山口
12:37 ホテルミリオーネ横無料駐車場

岩戸観音横の急階段を登り公園内で軽アイゼンを装着、気温上昇で登山口より雪が解けて沢状になっていました。尾根付近まで雪融けが進み、マイクロウエーブ中継電波塔付近までは踏み跡をたどればよいのですが、この先北斜面へトラバースする踏み跡がありません、どこが登山道なのか不明瞭でした、南斜面にでるころにピンクテープとトラロープがありました。山頂への分岐までは急斜面と倒木で緊張させられました。
冬なので山頂の展望を期待していたのですが、トド松の幹で遮られ展望は駄目でした。

天候

晴れ 13℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌から自家用車、国道230号線経由28km 50分
ホテルミリオーネ横にある日帰り無料(札幌市）駐車場に停めて、
岩戸観音堂横の急階段を登ると公園内の朝日岳登山口

コース状況／危険箇所等

観音堂脇にある急な階段を登る雪の登山道はマイクロウエーブ中継局電波塔（ピーク473m）までは沢山の踏み跡がありましたが、ここから朝日岳への道は踏み跡が途切れていました。
不明瞭な北側斜面（狭くて谷側に傾斜している）をトラバースして南東側にでる手前よりトラロープ、ピンクテープの目印がありました、この間も巨木が倒れて道を塞いでいるからのり越えるのが大変な箇所複数あり、南東急斜面が待ち構えていて足を踏み外せば転落します、やや下り旧豊林荘コース分岐（標識）より山頂を目指す。

その他周辺情報

豊平峡温泉でぬるめの湯舟につかりました。
http://www.hoheikyo.co.jp/
営業案内
入　泉　料 おとな1,000円 / こども500円
入浴利用時間 10:00〜22:30 (最終受付 21:45)
お問合せ TEL:[phone]
インド料理が美味しい

写真

12/3 9:10

ホテルミリオーネ横の
日帰り札幌市無料駐車場

12/3 9:14

定山渓温泉より朝日岳 598m

12/3 9:16

定山渓温泉

12/3 9:20

岩戸観音堂脇の急階段を登る

12/3 9:20

足湯と案内板

12/3 9:25

急階段を登り公園で軽アイゼン装着

12/3 9:27

朝日岳登山道入口

12/3 9:44

木立越しに温泉街

12/3 9:44

木立越しに温泉街

12/3 10:12

ピーク473m マイクロウエーブ中継電波塔

12/3 10:08

ピーク473mより烏帽子岳

12/3 10:09

ピーク473mより余市岳

12/3 10:09

ピーク473mより天狗岳

12/3 10:12

ピーク473mより

12/3 10:18

北斜面をトラバース

12/3 10:31

倒木を超えて

12/3 10:50

薄別左岸コース（旧豊林荘コース）標識

12/3 10:51

右山頂

12/3 10:55

トド松林を登る

12/3 11:06

朝日岳山頂到着

12/3 11:06

祠がありました

12/3 11:30

下山途中に温泉街

ホテルミリオーネ横
日帰り無料札幌市駐車場から
赤線を辿ると岩戸観音堂脇の急階段

ルート

撮影機器：

FinePix XP50 富士フイルム

D5600 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 ゲイター 毛帽子 靴 アイゼン 昼ご飯 飲料 笛 GPS 携帯 時計 タオル カメラ

共同装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 ゲイター 毛帽子 靴 アイゼン 昼ご飯 飲料 笛 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

kitamaebune

この山は森林浴には良いと思いますが、展望を期待できる場所は極限られているマイクロウエーブ中継電波塔の周囲より、余市岳、天狗岳、小天狗岳、烏帽子岳、神威岳が望めました。
この冬山は、ピーク473mのマイクロウェーブ電波塔周辺での展望を楽しむことをお勧めいたします。

下山コースを薄別左岸コース（旧豊林荘コース）の登山口に向かいましたが、不明瞭な細道で急斜面危険を感じ、自らの踏み跡をたどり戻りました。