記録ID: 1670547
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ハイキング
近畿
甲津畑からカクレグラ、タイジョウへ疎林の合間から佐目子谷の景色を楽しみつつ杉峠を経て千種街道を歩く
2018年12月02日(日) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 770m
- 下り
- 711m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:45
8:20
30分
スタート地点
16:05
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
カクレグラからタイジョウの稜線は、3ケ所切れ落ちた崖があり、転倒から滑落へとならないように足場に充分気をつけたいです。タイジョウのピーク手前の花崗岩のガレと急斜面のザレも、気の抜けない所。慌てず丁寧にこなすポイントですね。 山高地図では波線ルートです。藪が出るとルーファイが難しくなります。その部分を読み取ることがまた、楽しみです。地図を片手にコンパスでまずはルーファイしてみるのも疎林となったこの時期の楽しみになるでしょう。 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉施設に、「八風の湯」があります。 ¥1500の所モンベルカードまたは、JAFカード提示で¥1300になります。 少々お高いですがバスタオルとタオルと湯上着が借りられます。 |
写真
感想
今日は、関西の山ともさん3名と愛知の山とも1名と私の計5名で久々に集まりましょうという呼びかけがあり、行先が中々決まらなかったですが、私の念願だったカクレグラからタイジョウの尾根を歩きたいという投げかけに応じてくださり、このコースに決定しました。皆、初めてのコースで楽しみにして来ていただきまさた。それは非常に良かった事です。
地図で見るより歩いて見るとルーファイを誤ったり、急登で息切れ失速したり、佐目子谷側の切れ落ちた崖っぷちを歩いたりと奥深い鈴鹿の尾根をたっぷり歩きました。印象にあるのは、佐目子谷側の景色です。切れ落ちた谷は、高度感あり、対岸の銚子ケ口の尾根も長大で存在してました。先導者2名が地図とコンパスを使いクラシックに地図読みを楽しまれていました。
山歩きをサボっていたメンバーさんは、久しぶりにいい汗をかいて気持ちいいです。と嬉しいことを仰ってくれました。(^-^)
皆、それぞれに楽しみいい一日を過ごしました。
温泉に向かう途中、車窓からカクレグラを見たら残照に照らされた紅葉がとっても綺麗で今度は、永源寺側から登ってみたいですね。
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