記録ID: 1670713
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ハイキング
中国
烏泊山〜春日山<備前市>(岡山県の山・備前)
2016年12月07日(水) [日帰り]
kurosaki
その他1人
- GPS
- 06:35
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 564m
- 下り
- 564m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
広場入口の左の山裾に遊歩道の絵図の看板がある。その前の林道のような道を登る。入り口付近は倒木も多く先が思いやられたが、その先は意外ときれいに刈ってあった(舗装道は斎場に行く)。右に橋(地図の二つ目)を見て登りに入る。分岐1(25分)。南から登る道があるのではないかと思うが登り口はわからない。すぐに尾根にでる。右へ。展望が開ける。烏泊山山頂(15分)。山頂は広く刈払われとても気持ちの良い広場となっていた。東方向に少し展望。北に少し進んで分岐2で左へ。「伊里方面」の小さな標識がある。踏跡と赤(色あせて白に近い)テープがあるが二回見失った。注意深く樹間を透かして次を探す。降り立った鞍部1からはシダやヤブもなく快適な尾根道となった(20分)。なだらかな尾根をP1へ。右の尾根を下る。右手に春日山を見ながらP2を越えてP3へ。P3は小岩のあるピークで少し展望がある。281mピークが行く手に聳えたように見えるが案外たやすく登れた(25分)。281m山頂は南東側がとても見晴らしの良い岩場となっている。予定より早く着いたので春日山へ行くことにする。北側の尾根を下る。鞍部2近くは多少シダがあったりするが問題はない。地図では春日山の尾根は鞍部の右寄りに延びているので鞍部近くで右にトラバースしながら下ったが降りた谷間の状況を見ると鞍部から取り付いた方がよさそうなので谷筋を鞍部2に上がる(25分)。なんと鞍部には小道があった。喜んだのは束の間。小道は密生するシダの中に埋没。後はシダの隙間を見つけながらひたすらシダ漕ぎ。一番高そうなあたりの木に春日山山頂の印としてビニールヒモをつけた(45分)。もう少し探索すればもっと山頂にふさわしい場所があったのかもしれないが、今日はこれが精いっぱい。切った小枝を目印に鞍部2に戻る(25分)。さて鞍部2にあった小道。もしかしたら282mピークを巻いて峠に行けるかもしれないと思って辿ってみたが消滅した。仕方なく尾根に戻って281mへ登り返す(35分)。峠に向かって急降下。初めはあったテープはすぐに見えなくなった。降り立ったところは峠より少し北、左に小沢がある。赤テープがあらわれる。テープに従い右に下り小沢を渡ると小道があった。左(南)へ上ると峠(20分)。峠には「烏泊山・日生方面」、「木生・伯父ヶ奥方面」、「伊里方面」の三方向の標識がある。さっきの赤テープ右に行くとここに出たのだろうか。「木生・伯父ヶ奥方面」へ下る。谷筋の道は地図の点線からは外れる。猪が掘り返して小石がごろごろして歩きにくいがテープはしっかりついている。鹿フェンスで左の小沢を渡って小尾根に上がると作業道(20分)。池の上を通って伯父ヶ奥集落に下リ車道を駐車地点に戻る(55分)。(全行程5時間30分) 烏泊山カラスドマリヤマ 318.6m 備前市・日生町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=42374 |
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