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記録ID: 533354
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ハイキング
中国

烏泊山(岡山県備前市)

2014年10月19日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
8.3km
登り
433m
下り
432m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:05
合計
2:45
距離 8.3km 登り 442m 下り 435m
13:40
0
スタート地点
11:00
11:05
160
烏泊山
13:45
ゴール地点
(歩行時間:4時間、歩行距離:8.5km、標高:烏泊山(318.6m)、累積標高差:350m)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:西灘池の北に広場があり、その横に駐車場がある。
(登山前も登山後もお年寄りがグランドゴルフをしており、駐車スペースがなかったので、邪魔にならない道端に止めた)
コース状況/
危険箇所等
コースは、木組みの階段が整備されているのだが、いかんせん長期間整備されていない。倒木で通れないところが数カ所あった。周回コースの西側はまだ、道がしっかりしていて歩くことができたが、東のコースはシダで道がよくわからなくなっている。
広場横の駐車場
2014年10月19日 09:39撮影 by  SH-04F, SHARP
1
10/19 9:39
広場横の駐車場
登山口にあった案内掲示板
2014年10月19日 09:40撮影 by  SH-04F, SHARP
10/19 9:40
登山口にあった案内掲示板
左の林道が登山道。直進すると斎場。
2014年10月19日 09:43撮影 by  SH-04F, SHARP
10/19 9:43
左の林道が登山道。直進すると斎場。
橋のところを直進というか左(西)に向かう。
2014年10月19日 09:51撮影 by  SH-04F, SHARP
10/19 9:51
橋のところを直進というか左(西)に向かう。
すぐに烏泊山との案内表示
2014年10月19日 09:52撮影 by  SH-04F, SHARP
10/19 9:52
すぐに烏泊山との案内表示
分岐。左の道を少し歩いてみたが、ヤブ化していたのであきらめた。
2014年10月19日 10:15撮影 by  SH-04F, SHARP
10/19 10:15
分岐。左の道を少し歩いてみたが、ヤブ化していたのであきらめた。
烏泊山山頂。三角点あり。
2014年10月19日 10:57撮影 by  SH-04F, SHARP
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10/19 10:57
烏泊山山頂。三角点あり。
山頂付近の登山道。この辺りはきれいだったが。
2014年10月19日 11:06撮影 by  SH-04F, SHARP
10/19 11:06
山頂付近の登山道。この辺りはきれいだったが。
この付近が唯一、景色が見えるところ。
ここからシダの群生に悩まされる。
2014年10月19日 11:33撮影 by  SH-04F, SHARP
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10/19 11:33
この付近が唯一、景色が見えるところ。
ここからシダの群生に悩まされる。
「日生斎場方面」の文字が見える。213mピークの手前。
この後、道を見失うのだが。。。
2014年10月19日 12:03撮影 by  SH-04F, SHARP
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10/19 12:03
「日生斎場方面」の文字が見える。213mピークの手前。
この後、道を見失うのだが。。。
下りの遊歩道。
2014年10月19日 12:35撮影 by  SH-04F, SHARP
10/19 12:35
下りの遊歩道。
橋を渡り、林道へ戻る。
2014年10月19日 12:53撮影 by  SH-04F, SHARP
10/19 12:53
橋を渡り、林道へ戻る。
三角点「峠」の登山口。カーブミラーの横から入る。
2014年10月19日 13:11撮影 by  SH-04F, SHARP
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10/19 13:11
三角点「峠」の登山口。カーブミラーの横から入る。
三角点見つけた!
2014年10月19日 13:24撮影 by  SH-04F, SHARP
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10/19 13:24
三角点見つけた!
木生(きぶ)部落からの烏泊山。ここからは形の良い山。
2014年10月19日 16:16撮影 by  SH-04F, SHARP
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10/19 16:16
木生(きぶ)部落からの烏泊山。ここからは形の良い山。
撮影機器:

感想

岡山の山のHP( http://www.geocities.jp/inochimijikasi2007/karasudomari.html )を参考にさせていただいた。

実家に帰るついでに寄ってみる。子供の頃から見慣れた山で、保育園に入る前だったか山火事にあって、小さいときは「ハゲ山」と呼んでいたが、今はその面影はない。。。保育園の遠足(今では考えられないが)で南の木生部落からこの山に登った記憶がかすかに残っている(樹木がほとんど焼けて、山頂まで視界が開けていた)。もちろん今回のコースではない。

駐車場所の登山口から右回りで周回する。
登山道はかなり荒れてきていいる。こんなこともあろうかと今回は小型ののこぎりと剪定ばさみを持ってきた。選定しながらなので、思ったより時間がかかって、山頂の三角点へ到着。樹木で見晴らしはよくない。

下山は少し北に進んで東へ進路をとる。
登りのコースよりさらに道がひどくなる。倒木で通れなくなった所を何とか通れるようにした。シダの群生で道がわかりにくく、しかもかなり深い。何度も足を取られ転倒仕様になる。
213mピークまで来ると南の尾根を下るようになるが、道を見失ってそのまま東へ進んで谷を下っていたのでヤブをかき分けて尾根へたどり着くと、遊歩道に出合った。荒れた遊歩道が上部から続いている(どこで見失ったのか)。ここからも倒木とシダに悩まされながらダム横に出てくるともとの遊歩道に戻ってくる。ちょっとぐったり。
せっかく整備した遊歩道が荒れていくのは寂しいものだ。なんとかならないものか。

山から下りてくると、グランドゴルフをしていたおじさんから「イノシシとシカが出るぞ」と言われ、「シカの声が聞こえました」と返した。

その後、前述のHPを参考に「峠」の三角点を探しに行く。
舗装道のカーブミラーの所から山に入ってかすかな踏み跡をたどると赤テープ、赤のビニールテープ(色が落ちて白になっているが)が見つかり、テープを頼りに登っていくと見つかった。道らしい道ではないが、こちらの方が余程歩きやすかった。

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