中ユリ尾根道で比良岳
滋賀県
kol-yoshioka
- GPS
- 04:57
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 776m
- 下り
- 771m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 曇り一時雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
中谷出合下付近に路肩・空地に5〜6台駐車可能。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
志賀駅前に登山ポスト有り。 大岩谷分岐〜渡河点 道の崩落個所有り。3mの壁だが、虎ロープが付いている。 大岩谷〜中ユリ尾根 登山道では無い。誰かが楽しむ為に作ったコース。そのコースも上部は倒木多数で通行困難。急斜面。一応虎ロープを付けているが・・・ 葛川越道 破線に相応しい道。道が判らない所も見られる。一応テープで導かれる。 |
| その他周辺情報 | 比良川近くに比良トピア（温泉）有り。 堅田に飲食店多数有り。 |
写真
P0:36 少し葛川越側へ下った大きな岩の隙間。このメタボチェックはどうだろうと潜ってみる。空荷なら横になって通れました。
3
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
カメラ
ロープ
|
|---|
感想
今回は中ユリ尾根道を行く。昨年Rilaさんが、中ユリ尾根を下っていて、虎ロープに誘導され降りられた道を登ってみます。
中谷出合下から大岩谷分岐へ。そこから大岩谷へのトラバース道へ入る。
崩落個所の凹部から大岩谷へ降りる。Rilaさんが降りられた凹部はそこから上流側だったかと思って、渡河点まで行ってしまう。下流側だったので引き返す。
凹部は、前半が岩壁状ルンゼの斜面。虎ロープが付いている。新しい虎ロープです（虎ロープが付け替えられている）。まだここを使っている人（団体？）がいます。
少し登ると3mの岩斜面。右から巻く。虎ロープもそちらについている。
ルンゼを辿っていると途中から、右岸側に虎ロープが伸びている。言ってみればただの急斜面ですが・・ルンゼを最後まで辿ると違う所に出る（中ユリ尾根には出る）。
上部は多数の倒木で張られた虎ロープを隠してしまっている。倒木の付近は虎ロープの更新は無い。
中ユリ尾根に上がると矢張り虎ロープが付いている。でも本来の中ユリ尾根道（大堰堤に降りる）降り口手前では、虎ロープは外されている。
これで迷い込む人は少なくなる？本来の中ユリ尾根道は虎ロープは付いていません。虎ロープで導かれる道は、行かれない様に・・・
中ユリ道から比良岳に上がり、昼食。下山は、荒川峠からも考えたが、思ったより時間が掛かったので、葛川越道で中谷出合下へ降りる。
中ユリ道(登山道）は大岩谷へ出る斜面の崩壊が唯一の問題点。中ユリ尾根道（登山道では無い）は、以前より倒木が増え通行し難い。そして尾根の途中から南南東に尾根を外れる。そこが分かり辛い。行かれる時はそれなりの覚悟（迷う）を持ってお入り下さい。虎ロープの道はザイルを持参して下さい。
今回の山行で所々で取り残しの滑子を少し採取。まあ老菌が多いですが・・食べるには問題ないです。以前なら採らなかったが。今年は不作。
週末からやっと冬の気温になるそうです。次の山行位から雪景色が見られましょうか？ ご訪問ありがとうございました。
地図の線は適当です。参考にしないで下さい。
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
関連する山／近くの山
比良岳道標の最新記録
比良岳（P1051）の最新記録
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する