ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1671318
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲山・加藤文太郎展観てきました

2018年12月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.0km
登り
849m
下り
737m

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
2:30
合計
7:10
9:30
9:30
0
9:30
10:00
30
10:30
11:00
10
11:10
11:10
10
11:20
11:20
10
11:40
11:40
20
12:00
12:00
50
12:50
12:50
60
13:50
13:50
10
14:00
15:30
10
15:40
15:40
0
15:40
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 JR六甲道駅より阪急バスで六甲ケーブル駅
帰路 有馬温泉から阪急バスで阪急三番街(大阪駅)
コース状況/
危険箇所等
六甲山ビジターセンターまでは危険な個所がない山道。帰路の紅葉谷は道が崩れかけているところもあり注意が必要。有馬温泉まで30分ほどの炭屋道の別れでは小川を渡る際、浮石に足を取られ川にはまりそうになります。また、これから先道が崩れているためありままで真直ぐ降りられません。仕方なく、炭屋道を魚屋道まで200mほど登り返さなければ有馬まで降りることはできません。
その他周辺情報 ビジターセンターで加藤文太郎展しています。文太郎が使った靴やピッケル・アイゼンや文太郎がとった写真が展示されています。また、文太郎が亡くなった北鎌に設置され今は行方不明となっているレリーフのレプリカが展示されていました。
六甲ケーブル下駅から右手方向。急な舗装道路を突き当りまで登ります。登るとフェンスがあるので、その手前左側に高羽道の登山口があります。紅葉の終わりでしたが、暖冬の加減で紅葉が残って結構きれいでした。
2018年12月05日 09:33撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
12/5 9:33
六甲ケーブル下駅から右手方向。急な舗装道路を突き当りまで登ります。登るとフェンスがあるので、その手前左側に高羽道の登山口があります。紅葉の終わりでしたが、暖冬の加減で紅葉が残って結構きれいでした。
登山道の途中には道標がしっかりついているので、迷うことなくケーブル上の駅までいけます。鉄塔のところは開けていて、山の斜面の紅葉や神戸の街の景色が楽しめます。
2018年12月05日 09:51撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/5 9:51
登山道の途中には道標がしっかりついているので、迷うことなくケーブル上の駅までいけます。鉄塔のところは開けていて、山の斜面の紅葉や神戸の街の景色が楽しめます。
こんな立派な道標があります。
2018年12月05日 10:04撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/5 10:04
こんな立派な道標があります。
ケーブル上駅までの休憩ヶ所。見晴らしが大変きれいです。
2018年12月05日 10:07撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
12/5 10:07
ケーブル上駅までの休憩ヶ所。見晴らしが大変きれいです。
2018年12月05日 10:07撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
12/5 10:07
ケーブル上駅の展望台
2018年12月05日 10:40撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/5 10:40
ケーブル上駅の展望台
六甲ビジターセンター 加藤文太郎展
2018年12月05日 11:11撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6
12/5 11:11
六甲ビジターセンター 加藤文太郎展
槍岳北鎌にのこされた文富田ケルンのレリーフ
レプリカ
2018年12月05日 11:12撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
12/5 11:12
槍岳北鎌にのこされた文富田ケルンのレリーフ
レプリカ
文太郎の靴・ピッケル
2018年12月05日 11:13撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
12/5 11:13
文太郎の靴・ピッケル
レリーフ全体
2018年12月05日 11:13撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
12/5 11:13
レリーフ全体
レリーフ本物の写真
2018年12月05日 11:13撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
12/5 11:13
レリーフ本物の写真
文太郎が撮った写真
2018年12月05日 11:14撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
12/5 11:14
文太郎が撮った写真
同じく写真
2018年12月05日 11:14撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
12/5 11:14
同じく写真
吉田富久と加藤文太郎
2018年12月05日 11:15撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
12/5 11:15
吉田富久と加藤文太郎
展覧会の様子
2018年12月05日 11:15撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
12/5 11:15
展覧会の様子
文太郎の著書
2018年12月05日 11:21撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
12/5 11:21
文太郎の著書
同じく著書
2018年12月05日 11:21撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
12/5 11:21
同じく著書
文太郎の登山用具説明
2018年12月05日 11:22撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
12/5 11:22
文太郎の登山用具説明
ビジターセンター全容
2018年12月05日 12:21撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/5 12:21
ビジターセンター全容
紅葉谷入り口道標
2018年12月05日 12:30撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/5 12:30
紅葉谷入り口道標
紅葉谷
2018年12月05日 13:00撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/5 13:00
紅葉谷
紅葉谷の舐め滝
2018年12月05日 13:01撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/5 13:01
紅葉谷の舐め滝
紅葉谷の道標
2018年12月05日 13:03撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/5 13:03
紅葉谷の道標
道が崩れたため作られたう回路。かなりの傾斜の階段が続きます
2018年12月05日 13:17撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/5 13:17
道が崩れたため作られたう回路。かなりの傾斜の階段が続きます
紅葉谷 開けています。すぐ近くに旧道標が上部20cm程度を残して埋まっています。この辺は常にくずれているのでしょう。
2018年12月05日 13:24撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
12/5 13:24
紅葉谷 開けています。すぐ近くに旧道標が上部20cm程度を残して埋まっています。この辺は常にくずれているのでしょう。
炭屋道分岐の川小さな川ですが、うまく石を選んで踏んでいかなければはまります。
2018年12月05日 13:49撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/5 13:49
炭屋道分岐の川小さな川ですが、うまく石を選んで踏んでいかなければはまります。
本来はフェンス方向。30分で有馬温泉です。通行止めのため右の階段方向に行きます。魚屋道までずっと登りです。あと少しで温泉というところでの登りのう回路は気分が萎えます。
2018年12月05日 13:51撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
12/5 13:51
本来はフェンス方向。30分で有馬温泉です。通行止めのため右の階段方向に行きます。魚屋道までずっと登りです。あと少しで温泉というところでの登りのう回路は気分が萎えます。
娘は靴を脱いで渡ってきました。
2018年12月05日 13:52撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/5 13:52
娘は靴を脱いで渡ってきました。
渡ったところのあず屋です
2018年12月05日 13:53撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/5 13:53
渡ったところのあず屋です
やっと魚屋道に出ました。あとは魚屋道を下って温泉!
2018年12月05日 14:11撮影 by  EX-Z780, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
12/5 14:11
やっと魚屋道に出ました。あとは魚屋道を下って温泉!

装備

個人装備
雨具
共同装備
救急用品

感想

孤高の人文太郎展にて
テントやザックは帆布。装備は重い。濡れると半端なくおもい。ダウンではなくウールのシャツにコートという衣類。靴は皮のブーツに毛が生えた程度の物。そんな装備で厳冬期の北アルプスに登るという。すごい体力や精神力を持った人物だと改めて思う。

六甲の紅葉も終わりに近づきいよいよ冬。雪が降ったらまた来よう!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:545人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
六甲 天望山〜最高峰北尾根〜射場山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら