日和田山からスカリ山

2018年12月06日(木) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 10.7km
• 登り: 568m
• 下り: 558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:50

距離 10.7km 登り 570m 下り 565m

7:31 高麗駅
7:55 日和田山登山口
8:13 8:16 日和田山 男岩・女岩
8:24 金刀比羅神社
8:45 8:52 日和田山
9:13 9:17 高指山
9:22 9:23 駒高集落
10:04 小瀬名富士
10:24 10:25 北向地蔵
10:27 10:28 愛宕山
10:40 観音ヶ岳
10:46 10:54 スカリ山
11:06 観音ヶ岳
11:16 観音山
11:20 11:21 北向地蔵
11:45 五常の滝
12:21 武蔵横手駅

天候

終日雨

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し

写真

12/6 5:42

駅に向かう途中雨が降り出してしまいました・・

12/6 5:43

もうすぐクリスマスですね

12/6 5:52

予定変更し6時4分で高麗駅に向かいます

12/6 7:31

高麗駅到着

12/6 7:36

コンビニにて・・

12/6 7:57

新調した登山靴とストック

12/6 8:01

登り始めます

12/6 8:06

いつもの男坂から登ります

12/6 8:14

手袋の落とし物

12/6 8:22

金比羅神社見晴台から巾着田

12/6 8:23

丹沢方面は何も見えず

12/6 8:38

10年前にオーストラリアから来た男性
「写真を山記録にアップしてもいいか？」とたずねると「完璧な日本人だと書いておいてくれ」とのこと（笑）

12/6 8:45

日和田山頂上（305m）

12/6 9:11

スカリ山に向かいます

12/6 9:15

高指山頂上（332m）

12/6 9:58

雨が強くなってきました

12/6 10:22

北向き地蔵

12/6 10:28

ここからスカリ山登山口まで舗装路です

12/6 10:33

スカリ山登山口

12/6 10:43

スカリ山山頂見えました

12/6 10:45

スカリ山山頂（435m）

12/6 10:45

スカリ山山頂から毛呂山方面何も見えず

12/6 11:00

一応「スカリ山」

12/6 11:17

最近、初雪が降ったんですね

12/6 11:20

下山します

12/6 11:24

北向き地蔵　気温11℃

12/6 12:03

五常の滝付近から舗装路になりました

12/6 12:10

ここから駅が近いです

12/6 12:14

299号線に出ました

12/6 12:15

ゴールの武蔵横手駅

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

装備

個人装備

ザック(1) 登山靴(1) 登山グローブ(1) 財布(1) タオル(1) ターバンタオル(1) トイレットペーパー(1) ウエットティッシュ(1) バンドエイド(4) バファリン(4) 保険証コピー(1) ペットボトル500ml(1) 日持ちするパン(2) デジカメ(1) 携帯電話(1) タブレット(1) マイク付イヤホン(1) メガネ(1) ポケッタブルジャケット(1) ショッピングバック(2) ＬＴＥルーター(1)

感想

MAVERICK

　自宅玄関を出発したときには降ってい無かった雨も駅前までの15分ほどの間にアっという間にドシャブリになってしまいました。
　本日の予定は新調した登山靴とストックを慣らすため高山不動尊から関八州見晴らし台を経て顔振峠に抜けるコースでしたが降水量が増した場合にエスケープしづらいので日和田山からスカリ山に急遽変更です。
　ユニクロのポケッタブルパーカーに身を包み早速スタート、中腹の見晴らし台にある金比羅神社境内
に一人で座っていた白人男性が手を振りながら「ハァ―イ！　ビューティフォーッ！」
「晴れていればもっと素晴らしい景色なんですけどね。どこから来たんですか？」
「西東京市だけど10年前にオーストラリアから来ました。　その間一度離婚も経験して今年で40歳です・・・気にしないでください（笑）」
「オーストラリアにも素晴らしい山はあるんでしょうね」
「あるけどみんな標高が高いし山道の整備がされていないので険しく毒ヘビや毒虫が多いので事前に予防注射を受けないと登れないんです。」
「それは怖い・・・」
「ところで吾野から飯能まで尾根を伝わって歩いたことありますか？」
「3年前に一度あるけどアップダウンがキツ過ぎて天覧山に到着する頃にはヘロヘロ・・次の日はヒドイ筋肉痛でした（笑）」
「それはグッドペインだと思います」
「機会あったら一度挑戦してみてください。　写真一枚山記録にアップして良いですか？」
「完璧な日本人って書いておいてください。　グッドラックッ！」

この日、本当は友人も誘ったらしいのですが皆に断られて結局一人で来たそうです（笑）。