有明山 中房温泉から往復

2018年10月12日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.6km
• 登り: 922m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:20

9:23 有明荘
13:17 13:22 有明神社
13:25 13:44 三角点ピーク、点名：有明山
16:43 有明荘
16:43 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

有明荘裏の第三駐車場に停めました。

その他周辺情報

登山口傍の有明荘で入浴しようとしたら、10:00〜17:00（17:00ご退館）と云うことで中止。
すずむし荘で汗を流しました。
電話： [phone]
大人：500円

写真

長い天気待ちをした後、小降りとなったので有明荘の裏から入山。

表参道の注意書き。

急登が始まりました。

濡れた木の根は滑りやすく一歩一歩、注意確認。

四合と寄進した方と思われる名前が彫られていました。

鎖場

シャクナゲのトンネル。

鉄パイプのスタンスもありました。

崩壊地

整備されていました。

これでもかと云うほど急登が続きました。

稜線を前に漸くなだらかになった。

稜線上

北岳、鳥居は金属製で避雷針になっていると書かれた立て看板がありました。

ここの社に有明山2268と書かれた看板がありました。
有明山は日本二百名山です。

三角点ピークまで行きました。
二等三角点：有明山にタッチ。

雲の中で展望もなくここで休んで、

下山することにしました。

濡れていて足元が滑りやすく、登り以上に気を遣いました。

これを下れば急斜面は終わります。

ガスっていたので三段の滝はパスしました。

ごくろうさまでした。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

登山口で2時間程天気待ち、小降りとなったので登りましたが、こんな日に登る事は無かったと反省しました。
濡れて滑りやすくなっていたので、ずいぶんと悪く難しい登山道に感じました。こんな日にこの山を登る人はいないのか？誰にも会いませんでした。
もう登る事もないと思う山を、ただ山頂を踏んだというだけの山としてしまい淋しく思いました。