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Yamareco

記録ID: 1671705
全員に公開
ハイキング
東海

鳳来湖から宇連山(マイナールート)

2018年12月07日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
11.9km
登り
1,008m
下り
1,007m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
0:06
合計
5:08
距離 11.9km 登り 1,010m 下り 1,012m
10:02
171
スタート地点
12:53
12:59
131
15:10
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
鳳来湖からの尾根は踏み跡も殆ど無く、若干テープを付けてきましたが、一般道では有りませんのでお勧めできません。
仏坂からの遊歩道は、標識も有り道も良く整備されています。
その他周辺情報 宇連ダム管理棟にトイレが有ります。
鳳来湖から延びる、県道424号線は右に行きますが、途中で道が無く成っています、今回は「まるてんばし」手前を左に行きます。
2018年12月07日 10:02撮影 by  SH-04G, SHARP
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12/7 10:02
鳳来湖から延びる、県道424号線は右に行きますが、途中で道が無く成っています、今回は「まるてんばし」手前を左に行きます。
少し歩くと左側に、岩の樋「雨樋」が有ります。
2018年12月07日 10:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 10:04
少し歩くと左側に、岩の樋「雨樋」が有ります。
前の写真の「雨樋」と並んでいました。
2018年12月07日 10:05撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 10:05
前の写真の「雨樋」と並んでいました。
車道を進むと分岐点です、まず第一の目的地右側に行きます。
2018年12月07日 10:16撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 10:16
車道を進むと分岐点です、まず第一の目的地右側に行きます。
少し進むと民家が有ります、グーグルマップで見た山の中の一軒家、住んでいる様子は有りませんでした、しかし電機は来て居る様です。
2018年12月07日 10:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 10:21
少し進むと民家が有ります、グーグルマップで見た山の中の一軒家、住んでいる様子は有りませんでした、しかし電機は来て居る様です。
その直ぐ奥には神社が有ります。
2018年12月07日 10:26撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 10:26
その直ぐ奥には神社が有ります。
諏訪神社です。
2018年12月07日 10:27撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 10:27
諏訪神社です。
先ほどの分岐点まで戻って来ました、此処からは宇連山をめがけて登ります。
2018年12月07日 10:34撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 10:34
先ほどの分岐点まで戻って来ました、此処からは宇連山をめがけて登ります。
この辺りの道は大変荒れていて、車で登ることは出来ません、小屋と簡易トイレが有ります。
2018年12月07日 10:40撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 10:40
この辺りの道は大変荒れていて、車で登ることは出来ません、小屋と簡易トイレが有ります。
此処からは間伐がされていて、山が明るくなっています。
2018年12月07日 10:41撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 10:41
此処からは間伐がされていて、山が明るくなっています。
前の山には、間伐された気がたくさん積まれています、昔は販売できたのに今では捨てられています。
2018年12月07日 10:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 10:45
前の山には、間伐された気がたくさん積まれています、昔は販売できたのに今では捨てられています。
此処から尾根を行こうとしましたが、足元が悪そうなので、遠回りですが林道を行きます。
2018年12月07日 10:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 10:56
此処から尾根を行こうとしましたが、足元が悪そうなので、遠回りですが林道を行きます。
県民の森側の尾根、岩場が見えます。
2018年12月07日 10:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 10:57
県民の森側の尾根、岩場が見えます。
林道の終点です、少し戻って尾根歩きをします。
2018年12月07日 11:07撮影 by  SH-04G, SHARP
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12/7 11:07
林道の終点です、少し戻って尾根歩きをします。
この様な尾根です、踏み跡は殆どありません。
2018年12月07日 11:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 11:15
この様な尾根です、踏み跡は殆どありません。
境杭でしょうか番号が書かれていて、尾根にたくさんあります、他の尾根にも有りますので、目印にするには番号を間違えない様に。
2018年12月07日 11:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 11:19
境杭でしょうか番号が書かれていて、尾根にたくさんあります、他の尾根にも有りますので、目印にするには番号を間違えない様に。
此処で左の尾根に移りましたが、真っ直ぐ登っても良かったです。
2018年12月07日 11:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 11:22
此処で左の尾根に移りましたが、真っ直ぐ登っても良かったです。
テープが付けられていました、他にもテープが有り登山者が付けたのか?山整備の為に付けられたのか分からないものも有ります。
2018年12月07日 11:29撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 11:29
テープが付けられていました、他にもテープが有り登山者が付けたのか?山整備の為に付けられたのか分からないものも有ります。
大きな岩が道をふさぎます。
2018年12月07日 11:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 11:37
大きな岩が道をふさぎます。
振り返り岩場
2018年12月07日 11:42撮影 by  SH-04G, SHARP
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12/7 11:42
振り返り岩場
岩が多く有り、この辺りでは下りではルートを間違えそうです。
2018年12月07日 11:46撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 11:46
岩が多く有り、この辺りでは下りではルートを間違えそうです。
2018年12月07日 12:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 12:13
仏坂からの遊歩道に合流しました、画面の奥から登って来ました、19番の文字分岐点の目印。
2018年12月07日 12:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 12:18
仏坂からの遊歩道に合流しました、画面の奥から登って来ました、19番の文字分岐点の目印。
その奥にはP6の文字。
2018年12月07日 12:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 12:18
その奥にはP6の文字。
遊歩道は整備されて歩き易いです、風が強く涼しく成って来ました。
2018年12月07日 12:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 12:19
遊歩道は整備されて歩き易いです、風が強く涼しく成って来ました。
標識、宇連山まで1時間?
2018年12月07日 12:31撮影 by  SH-04G, SHARP
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12/7 12:31
標識、宇連山まで1時間?
右側にはリンドウが有ります。
2018年12月07日 12:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 12:32
右側にはリンドウが有ります。
台風の爪痕化倒木が有ります。
2018年12月07日 12:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 12:37
台風の爪痕化倒木が有ります。
こちらの倒木は処理されています。
2018年12月07日 12:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 12:37
こちらの倒木は処理されています。
分岐点
2018年12月07日 12:43撮影 by  SH-04G, SHARP
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12/7 12:43
分岐点
最後の登りで倒木、ノコギリを持っていませんので、長柄の大鎌で細い枝は処理しましたが、チェーンソーが無いと完全に処理できません。
2018年12月07日 12:52撮影 by  SH-04G, SHARP
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12/7 12:52
最後の登りで倒木、ノコギリを持っていませんので、長柄の大鎌で細い枝は処理しましたが、チェーンソーが無いと完全に処理できません。
宇連山山頂、誰も居ません。
2018年12月07日 12:56撮影 by  SH-04G, SHARP
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12/7 12:56
宇連山山頂、誰も居ません。
展望
2018年12月07日 12:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 12:57
展望
展望
2018年12月07日 12:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 12:57
展望
もう少しで崩壊しそうな東屋。
2018年12月07日 12:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 12:57
もう少しで崩壊しそうな東屋。
分岐点
2018年12月07日 13:04撮影 by  SH-04G, SHARP
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分岐点
略図
2018年12月07日 13:05撮影 by  SH-04G, SHARP
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12/7 13:05
略図
登りとは違う尾根で下山しようと、計画した尾根を行こうとしました、大変な急傾斜です。
2018年12月07日 13:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 13:09
登りとは違う尾根で下山しようと、計画した尾根を行こうとしました、大変な急傾斜です。
2018年12月07日 13:12撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 13:12
岩場の左の巻き道、大変な急傾斜ですここを降りれば、傾斜が緩くなりそうですが、諦めて引き返します。
2018年12月07日 13:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 13:14
岩場の左の巻き道、大変な急傾斜ですここを降りれば、傾斜が緩くなりそうですが、諦めて引き返します。
2018年12月07日 13:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 13:30
目印の分岐点、此処を右に行きます、この先岩場付近ではルートが分かり難く、尾根を間違えましたが直ぐに気が付き戻りました。
2018年12月07日 13:36撮影 by  SH-04G, SHARP
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12/7 13:36
目印の分岐点、此処を右に行きます、この先岩場付近ではルートが分かり難く、尾根を間違えましたが直ぐに気が付き戻りました。
林道が右下に有りますが、尾根が歩き易そうなのでこのまま尾根歩きとします。
2018年12月07日 14:27撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 14:27
林道が右下に有りますが、尾根が歩き易そうなのでこのまま尾根歩きとします。
尾根が歩き難く成りましたので、リンドウ歩きとします。
2018年12月07日 14:29撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 14:29
尾根が歩き難く成りましたので、リンドウ歩きとします。
林道は舗装されていますが、法面が崩落しています。
2018年12月07日 14:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 14:32
林道は舗装されていますが、法面が崩落しています。
此処からも尾根歩きをします。
2018年12月07日 14:34撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 14:34
此処からも尾根歩きをします。
ここで林道に戻ります。
2018年12月07日 14:40撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 14:40
ここで林道に戻ります。
車道に降りてきてからの、横を流れる板敷川。
2018年12月07日 14:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 14:53
車道に降りてきてからの、横を流れる板敷川。
板敷川に紅葉した落ち葉が敷き詰められています。
2018年12月07日 15:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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12/7 15:04
板敷川に紅葉した落ち葉が敷き詰められています。
撮影機器:

感想

知人がグーグルマップを見ていて、鳳来湖奥に「何故ここに一軒家」みたいな家が有る、との話が有り。
色々調べてみていると、此処から宇連山に登れそうと思い、出かけてみる事にしました。
まずは一軒家を探しに行くと、確かにグーグルで見たのと同じ家が有ります、住んでは居ないようですが電機は来て居る様です、その奥には神社が「諏訪神社」です。
そして本題の宇連山へのルートでは、林道が途中まで伸びていて利用することにしました。
林道が終わってからの尾根歩きでは、踏み跡が殆ど無く岩場付近では、ルートが分かり難く下山時にルート間違いをしました。
宇連山山頂から少し戻った所から、登りと違う尾根で下山しようとしましたが、岩場では余りにも急傾斜で少し降りれば緩やかになりそうでしたが、その先のルートが心配で元来た道に戻る事にしました。
下りで初めてのルートは、道迷いすると遭難に成りかねません、安全第一を考えました。
無理をしないようにしましょう。
無事に下山出来て良かったです。

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コメント

ご苦労様
道のない尾根をよく往復しましたね。
昔同じコースを上がって、nakoeさんの感想欄にある、宇連山に近いあたりから降りるルートを下ったことがあります。下りは、宇連ルートから右手に入った尾根途中から左にそれて(まっすぐ下るとどうなるか知りません)、シダを越えて無事下れましたが、知らないところはこのあたりは危険です。
対岸の郡界尾根も人が入らないルート(明神山から宇連山に尾根伝いに歩くコース)も誰も入らないところですね。人が入らないところは、いきなり周回でなく、両側からせめてから周回が安心です。段々マイナーになりますから気を付けて下さい。冬はさむいからもどれないときついです。(g)
2018/12/8 12:18
Re: ご苦労様
gさん こんばんは。
gさんもこの辺りを登っているのですね。
私はたまたまこの辺りの地図を見ていて、宇連山まで行けるのではないかと思い、登ってみる事にしました。
周回も出来ればと思いましたが、スタート時間も遅くロープも持参していませんでしたので、下山ルートは早々にやめる事にしました。
やはり知らない尾根は、どの様に成っているか分かりませんので、安全の為下山ではなく登りで行ってみたいと思います。
寒くなって来ましたね、お互い体に気を付けましょう。
2018/12/8 20:17
プロフィール画像
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