天山、笹尾ヶ岳、城山
- GPS
- 03:12
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 431m
- 下り
- 422m
コースタイム
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 3:12
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ふるさと館〜植物園、遊歩道。 植物園〜南稜分岐、分岐多め、一部急坂有り、ザレ地有り、浮き出たパイプに注意。 南稜分岐〜天山、ザレ地多め。 南稜分岐〜南ゲート、ザレ地多め、岩場少し有り。 南ゲート〜雨山〜笹尾ヶ岳〜カエデの森、ザレ地多め、アップダウン多し。 カエデの森〜第4キャンプ場〜分岐(H-136)、自転車道と遊歩道を繋ぐ、少し分り難い。 分岐(H-136)〜のどの千軒跡〜ややうみ坂、山道の入口には「のどの千軒跡」と書かれたプレートが有り目印になります、渡渉有り、分岐多め。 ややうみ坂〜立石山〜伊勢道峠、アップダウン多め。 伊勢道峠〜古城山〜城山、一部箇所に岩場有り。 城山〜林道に出る(H-28)、一部箇所に岩場有り、分岐多め。 林道に出る(H-28)〜ふるさと館、林道や遊歩道を繋ぐ。 今回歩いたコースでも部分的ですが2018年9月初めに襲来した台風の爪痕と思われる場所が有りました。 通行に支障する場所はないのですが、倒木が処置されていたり根こそぎ倒れるも方向がよかったなど影響は感じられました。 |
その他周辺情報 | トイレは近江富士花緑公園及び希望ヶ丘文化公園に多数有ります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.5L 炭酸水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
薄手フリース 1枚
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感想
12月に入るも妙に暖かく休みには雨が降り山へ行けておらず。
今日はまずまずの天気になりそうだったので久々に天山付近を歩く事にします。
やや遅め出発で近江富士花緑公園に8:30着、植物園駐車場はゲートが開く前で入れずで近くのふるさと館駐車場に車を停める。
遊歩道を歩いて冬枯れな植物園を通って山道に入る、僅かだが急坂で暑くなり配水池でフリースを脱ぎます。
南稜分岐を右に折れ岩場から三上山と鏡山方面の展望を愉しみ天山に着きます。
天山も展望が良く菩提寺から鏡山方面が良く見えました。
南稜分岐まで戻り主尾根に戻ると展望地は好展望ですが僅かながら岩場も有るので足元注意で進む。
南ゲートに出て南稜みはらしコースへ入る、序盤は階段が多いも徐々に自然な道になります。
目立つピークが無く今まで未踏だったのですが、今回初めて歩きアップダウンの多さを実感する。
まず灌木に囲まれた雨山に着く、シダが多いが明るく冬場なら展望も望めます。
次は国土地理院地図では標高点251m峰に笹尾ヶ岳と小さいプレートが有りましたが、地味すぎて華が無い。
そして更なるアップダウンを経て着いたピークには笹尾ヶ岳と書かれた大きめなプレートが有りました、どうやらこちらが笹尾ヶ岳なのだろうと推測します。
尾根下り暫くで枝道が有りカエデの森方面へ分け入ります。
やや踏み跡薄めもすぐ自転車道に出ますがどちらがカエデの森かよく分からず、GPSを見て進路を決めます。
日本庭園の先に見覚えがあるカエデの森に到着、残念ながらカエデ類は殆ど落葉して寂しい風景でした。
ここからはキャンプ場を繋いで最近よく歩いている荒川谷源流を辿ります。
谷の流れはすっかり細く草も冬枯れで雰囲気が違います、のどの千軒跡を過ぎると急坂となりややうみ坂で水分補給を入れます。
ここからも以前歩いた事がある道ですがプレートが新しくなっていたり、倒木の切口が新しかったり変化を感じます。
途中岩倉城址にも寄って古城山経て城山と歩きます、城山も好展望が望め本日歩いて来た尾根がよく見えました。
下山は一度西側へ下ってから希望ヶ丘へと戻り、林道や遊歩道を繋いでふるさと館へと至りました。
紅葉は殆ど落葉しており一部見れた程度でした。
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