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記録ID: 1672937
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ハイキング
箱根・湯河原

明神ヶ岳

2018年12月08日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.3km
登り
636m
下り
835m

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:45
合計
5:54
8:20
30
8:50
8:50
75
10:05
10:15
50
火打石岳
11:05
11:40
10
12:20
12:20
35
12:55
12:55
79
明星ヶ岳
天候 高曇り
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
登山口のラーメン屋さん駐車可能\500
コース状況/
危険箇所等
特になし
その他周辺情報 宮城野勘太郎の湯
仙石原バス停の金時登山口
仙石原バス停の金時登山口
矢倉沢峠から金時山方向。うぐいす茶屋は閉っていた。
矢倉沢峠から金時山方向。うぐいす茶屋は閉っていた。
下から見ると展望のよいカヤトの道のようだが、背の高い竹の覆われ展望は無い。
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下から見ると展望のよいカヤトの道のようだが、背の高い竹の覆われ展望は無い。
振り返ると金時山。
2
振り返ると金時山。
仙石原湿原の向こうに、芦ノ湖の湖面が光っている。
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仙石原湿原の向こうに、芦ノ湖の湖面が光っている。
大涌谷からは盛んに水蒸気が上がっている
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大涌谷からは盛んに水蒸気が上がっている
火打岩岳手前から、冬枯れの自然林に変わった。葉の落ちた枝の間から南足柄方面を望むことができる。
火打岩岳手前から、冬枯れの自然林に変わった。葉の落ちた枝の間から南足柄方面を望むことができる。
火打岩岳に到着。黒曜石が取れたらしい。 縄文時代から人々はここまで登ってきたようです。
火打岩岳に到着。黒曜石が取れたらしい。 縄文時代から人々はここまで登ってきたようです。
リンドウの蕾が残っていた。
リンドウの蕾が残っていた。
足柄平野が見えた。雨坪から山北方面だろうか。
足柄平野が見えた。雨坪から山北方面だろうか。
最乗寺奥の院からの道。確かに地図にも点線の登山道がある。
最乗寺奥の院からの道。確かに地図にも点線の登山道がある。
明神ヶ岳に到着! 日差しが無く寒い。 箱根側の展望がよい。
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明神ヶ岳に到着! 日差しが無く寒い。 箱根側の展望がよい。
道了尊からの登山道との合流地点からの相模灘。小田原から江の島、三浦半島、房総半島とずっと見える。このコースで最も見事な眺めか。
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道了尊からの登山道との合流地点からの相模灘。小田原から江の島、三浦半島、房総半島とずっと見える。このコースで最も見事な眺めか。
大正11年の摂政宮登山記念碑。皇太子時代の昭和天皇は本当にここまで来たのだろう?
大正11年の摂政宮登山記念碑。皇太子時代の昭和天皇は本当にここまで来たのだろう?
南足柄塚原方面への登山道。二宮金次郎ゆかりの道ということで、歴史を感じさせます。
南足柄塚原方面への登山道。二宮金次郎ゆかりの道ということで、歴史を感じさせます。
この間から早川の河口方向、我が家も見える?
この間から早川の河口方向、我が家も見える?
明星ケ岳到着。
こちらの祠のあるところが山頂のようです。すこし戻って、宮城野方面に下山します。
こちらの祠のあるところが山頂のようです。すこし戻って、宮城野方面に下山します。
大文字焼の文字部分。スキー場の上級者コースくらいの、転げ落ちそうなくらいの傾斜です。 
大文字焼の文字部分。スキー場の上級者コースくらいの、転げ落ちそうなくらいの傾斜です。 
正面には強羅温泉。大文字焼が強羅温泉の宿泊者用に始まったことがよくわかります。強羅の町の真ん中をケーブルカーの線路が真直ぐ伸びている。
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正面には強羅温泉。大文字焼が強羅温泉の宿泊者用に始まったことがよくわかります。強羅の町の真ん中をケーブルカーの線路が真直ぐ伸びている。
宮城野に向かってぐんぐん下る。 下ってくると紅葉もまだ残っていました。
宮城野に向かってぐんぐん下る。 下ってくると紅葉もまだ残っていました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

多分中学校の遠足以来の明神明星。今回は仙石原から登って楽をした。天気は今一つだったが、箱根の内輪山、相模灘の眺めを楽しめる快適な尾根道歩きを楽しめた。
次回は、塔ノ峰経由で湯本まで足を延ばしてみたい。

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