天神山〜中国自然歩道〜大谷池

2018年12月08日(土) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 12.1km
• 登り: 512m
• 下り: 510m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:41

距離 12.1km 登り 512m 下り 513m

8:14 スタート地点
8:36 天神山
9:40 △三等三角点（百谷（二））
10:20 大谷池
10:52 四川ダム
11:55 ゴール地点

（歩行距離：12km、天神山：190m、三等三角点（百谷（二）358.3m）、累積標高差：490m）

天候

晴れ時々曇り（雪）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：福山市役所加茂支所

コース状況／危険箇所等

中国自然歩道なので、よく整備されている。
ただ、天神山への登山口は工事中で、通行止めの標識。
大谷池へ抜ける道は、少々荒れている。大谷池の入口には通行止めのコーンが置いてあった。

その他周辺情報

福山市内に向かい昼食にラーメンを食べる。
極とんラーメン とん匠 神辺店
https://goo.gl/maps/zLmfuNZz67x

写真

12/8 8:15

福山市加茂支所

12/8 8:21

法光寺

12/8 8:23

団地奥の登山口。工事のため通行止めの標識があったが、土曜日のためか工事をしていなかったので、横をすり抜けた。

12/8 8:24

天神山城跡の案内標識

12/8 8:31

「木野山宮」とある。

12/8 8:34

天神山山頂

12/8 8:36

大きな岩は「八畳岩」と呼ばれているらしい。

12/8 8:36

天神山の案内

12/8 8:48

登山道には、石仏が続く。

12/8 8:51

「古墳群」まで0.9km

12/8 8:56

休憩場所

12/8 8:58

さすがに中国自然歩道ですね。休憩場所が随所にある。

12/8 9:06

平坦な登山道が続く。

12/8 9:08

「古墳群」の案内。東側の斜面にあるとのこと。

12/8 9:12

百谷開墾地まで1.5km

12/8 9:22

右に道がついているように見えるが、地図上には登山道はない。

12/8 9:27

百谷石切場へ出合

12/8 9:29

直進すれば中国自然ほお道だが、左へ作業道？を登る。

12/8 9:34

大きな岩

12/8 9:38

山頂には広場と神社

12/8 9:38

△三等三角点（百谷（二））

12/8 9:39

龍王社（天竜神社）

12/8 9:44

天竜神社への参道とある。

12/8 9:48

山頂は採石場

12/8 9:51

中国自然歩道との出合。社有地のため通行禁止とあった。勝手に入ってはいけなかったようだ。

12/8 10:01

「大谷山」とあるが、どの山かはよくわからない。

12/8 10:03

大谷池へ向かう（右）

12/8 10:03

大谷池まで0.9km

12/8 10:09

歩道は、少々荒れている。道はそれなりの幅があるので危険は感じなかったが、谷側は切れ落ちている。

12/8 10:11

谷を見下ろすと帰りに歩くであろう道が見えた。

12/8 10:16

大谷池の遊歩道入口

12/8 10:17

大谷池。通行止めのコーンがあった。
右手の狭い舗装道を下る。

12/8 10:41

城山大橋に会った案内標識

12/8 10:41

城山大橋を渡る

12/8 10:41

城山大橋から四川ダム方面を見る。

12/8 10:43

城山大橋

12/8 10:51

四川ダム。ダム湖は城山湖というらしい。

12/8 10:53

四川ダム。

12/8 11:01

車道はトラックの往来が多いので、河川側の道に下ってみる。

12/8 11:10

公園（トイレあり）が整備されていたので、しばし休憩。

12/8 11:24

「黒い雨」を書いた井伏鯉二の幼年期を過ごした場所らしい。

12/8 11:35

麓からの天神山

12/8 11:47

賀茂神社

12/8 11:54

法光寺への参道

撮影機器：

SH-04H SHARP

感想

yo_shun

12月になったというのに暖かいというか暑いくらいの日が続いたが今期一番の寒気がやってきて、一気に冬がやってきた。
雪が降るようなので、山陰方面は避けて里山を探して、天神山に向かう。

天神山の登山口につくと「天神山城跡」とあり、山城だったのかと気付いた。
備後・天神山城（加茂町）については、以下のホームページに詳しい。
http://www.hb.pei.jp/shiro/bingo/ashiwara-tenjinyama-jyo/

コースは、中国自然歩道なので、歩きやすい登山道が続く。
中国自然歩道の途中の案内標識に、北に「芋原（いもばら）高原」とあった。
聞いたことがなかったので、帰宅後インターネットで調べてみると、古い伝説のある集落のようだ。
http://bingo-history.net/archives/13822

大谷池からは狭い車道を下って、四川ダムへ。
四川ダムの手前には「しろやまばし」を渡ったのだが、漢字では「城山橋」と書かれてある。「天神山城」から付けられたのかとも思ったが、少し離れている。橋のすぐ北に峻険な396mの山があり、地形的にはこの山が「城山」かもしれない。
四川ダムの規模は大きくない。洪水対策のダムであろうか。

ダム下の四川集落の広場で軽く休憩し、ゆっくり車道を福山市役所加茂支所まで戻る。