「こまき山」の小牧山〜ムネさんぽ

2018年12月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.5km
• 登り: 66m
• 下り: 52m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:20

11:10 小牧山
12:30 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小牧山北側駐車場（2時間無料）

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

案内看板で遺構を確かめながら、ムネさんぽ。

ちょっと前まで、中学校や市役所があったので、
ほぼ平坦な道。元々は曲輪だった。
シキザクラも咲いている。

史跡センター建設工事中のため、
ちょっと迂回します。
「小牧山課」があるほど、小牧市は力を入れています。

小牧山のキャラクターは力士の
「こまき山」

最終盤の紅葉が楽しめます。

信長の居城だった小牧山城。
歴史館の展示で小牧長久手の合戦を学ぶ。

展望フロアには、顔はめ看板が待ち受ける。

城の裏手にひっそりと三角点。

感想

munesan

10月6日から12月24日まで、愛知県史跡整備市町村協議会では、
愛知県の史跡をめぐりながらオリジナルスタンプを集めて商品をもらう、
「あいちの史跡めぐラリー」を開催しています。
歴史に興味のある私、さらにスタンプラリー好きも相まって、
コツコツとスタンプを求めて愛知県内を動き回っています。
ヤマレコでは、「挑戦中の山」を表記できるようになり、
百名山だけでなく、鈴鹿10座や山県市名山、そして愛知の130山もラインナップ。
愛知県民としては、愛知のお山は制覇したい。
12月7日現在で、すでに60座登っていました。
今回、「あいちの史跡めぐラリー」と「愛知の130山」の両方を狙って、
紅葉終盤の小牧山へ。
北側駐車場から、曲輪をまわって、工事中の史料センターを迂回。
紅葉を愛でながら、階段のほぼない満喫コースで小牧山城歴史館に入り、
小牧長久手の戦いに関する展示を見ながら、展望フロアへ。
厚い雲に遮られ、御嶽や中央アルプスは見えず、
近場の尾張三山や岐阜城、名古屋のビル群、猿投山の眺望のみ。
史料館裏手の三角点を確認し、下山。
ここにきてようやく冬らしい気温になってきました。
冬の18きっぷと、ノーマルタイヤで行ける範囲で、お山歩きを楽しみます。