金剛山 石ブテ尾根47番ルートの急登の先には霧氷が待ってました


- GPS
- 05:43
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 880m
- 下り
- 724m
コースタイム
天候 | くもり たまに晴れ間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:金剛登山口〜河内長野駅(南海バス) 470円 |
写真
感想
約2週間前からの風邪がようやく快方に向かってきたので、なまった体を鍛え直すために金剛山へプチトレーニング。行きのバスの中で、登ったことがない石ブテ尾根に行くことに決定。石ブテ谷の右岸と左岸のどっちから取り付くか?で尾根の距離が長いほうのコース、つまり47番ルートを行くことに。
金剛山の三大急登の1つというだけあって、たま〜に根っこを補助で掴みながらの急登です。ふくらはぎがパンパンになってきます。ひたすら登って、30分強ほどの急登で一旦なだらかな尾根に出ました。まだまだ登りが続くとはいえ(ふくらはぎが)ホッとしました。急登のストレスで血糖値が急上昇と思いきや、今回は全然上がってないのでこっちの面でもホッとしました。
尾根に出るとときどき樹間から景色が見えるようになり、どうやら標高が高いところには霧氷がありそうな感じ。今のところ曇ってるけど、お日様が照ったらあっという間に融けてしまうので、このペースの登りで間に合うかな?お天道様との競争になりそう。天気予報的にはもっと青空が出るはず。
丸滝谷の源頭部付近からちょっと上に行くと、うっすらとした霧氷が現れました。今シーズン初の霧氷。間に合ってよかった♪ 大日岳付近は霧氷ロードとなり、ちょうど青空も出てきてラッキー!山頂広場でもきれいな霧氷を見ることができました。頑張って急登ルートを登った甲斐がありました(笑)
で、12時のライブカメラは、バグってるらしくて写りませんでした。日曜日にしては人がそんなに多くなかったのに残念。
下りはタカハタ道から松の木ルートの下部というコース取り。階段の少ないルートということで、膝への負担が少なくて済みました。早く風邪を完治して、本格的な雪遊びに備えなくっちゃ!
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