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Yamareco

記録ID: 1677717
全員に公開
ハイキング
東海

矢坪ヶ岳→今淵ヶ岳→瓢ヶ岳→片知山(明神神社から周回)

2018年12月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:46
距離
23.0km
登り
1,655m
下り
1,671m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:36
休憩
0:11
合計
8:47
6:47
75
スタート地点
8:02
8:02
74
9:16
9:16
98
10:54
10:55
24
11:19
11:26
16
11:42
11:42
11
11:53
11:55
47
12:42
12:43
171
15:34
ゴール地点
天候 晴れ時々小雪
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高速使用せず。
一宮〜鵜飼い大橋北右折〜県道94号〜県道290号〜291号〜81号〜矢坪谷の方へ右折〜明神神社方面へ。神社前は駐車禁止なのでもう少し手前の空き地スペースに駐車。
コース状況/
危険箇所等
明神神社〜矢坪ヶ岳は傾斜はキツイけど登山道は明瞭。問題ないと思います。途中の岩場が意外と眺望良かったです。矢坪ヶ岳までなら普通の登山だと思います。
矢坪ヶ岳〜今淵ヶ岳は笹に覆われています。GPS、地図、コンパス必須。基本踏み跡はあり問題ないと思いますが、一部不明瞭箇所もあります。尾根を外れなければ問題ないと思います。赤テープ等目印は確実にありました。今淵ヶ岳に近づくにつれ不明瞭箇所が多くなった気がしました。要注意です。
今淵ヶ岳〜ふくべの森中美濃林道〜瓢ヶ岳登山口方面。下る尾根が笹に覆われて方向が分かりにくいです。一応赤テープがあるのでそれにしたがって進みましょう。途中から工事車両の作業道に出るので、それまでが要注意です。作業道からは歩きやすいですが時々分岐ありますので、GPS等で確認を。中美濃林道に出れば瓢ヶ岳登山口までは問題ないです。車に気を付けましょう。
登山口から瓢ヶ岳はルートは明瞭です。問題ないと思います。骨ヶ平〜瓢ヶ岳を目指して一度戻って片知山方面目指します。
骨ヶ平〜片知山。笹に覆われてますが踏み跡はあります。問題は意外と無いと思います。赤テープなども充実しています。
片知山〜岩屋観音までは明瞭。尾根を真っ直ぐ進み岩屋観音を見逃すところでした。要注意です。岩屋観音から沢への下りは時々倒木で登山道が不明瞭になる事もあるので油断しないようにしましょう。

難易度的には矢坪ヶ岳〜今淵ヶ岳〜中美濃林道辺りまでが一番キツイかなと思います。キツイ方を先に歩いているこのルートがやりやすいかなと思います。
後は笹に覆われているので倒木などがあると分かりにくいので、足元注意です。
その他周辺情報 武芸川温泉¥730。リニューアル後は初めて来ました。車は多いけど風呂場はそれほど混雑はしてなかったと思います。
この辺に駐車。
特に誰にも何も言われなかったので問題ないかと。
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この辺に駐車。
特に誰にも何も言われなかったので問題ないかと。
真っ直ぐ進んで林道の方へ。
真っ直ぐ進んで林道の方へ。
案内出ます。
標識あります。
妙に気になる左下のザックは誰の?
誰か遭難してないでしょうね?
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標識あります。
妙に気になる左下のザックは誰の?
誰か遭難してないでしょうね?
太陽が眩しい。
この時点ではとてもいい登山日和だと思ってました。
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太陽が眩しい。
この時点ではとてもいい登山日和だと思ってました。
途中の岩場からの展望。
今回こういう景色期待していなかったから感動しました。
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途中の岩場からの展望。
今回こういう景色期待していなかったから感動しました。
この頃はいい天気でした。
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この頃はいい天気でした。
それからしばらく歩いていたら雪が降り出した。
そこまでひどくは無かったけど、片知山辺りまで時々降ってたと思います。
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それからしばらく歩いていたら雪が降り出した。
そこまでひどくは無かったけど、片知山辺りまで時々降ってたと思います。
雲が出てる。
そして矢坪ヶ岳。到着です。
ここまでなら普通の登山だと思います。
歩きやすいです。
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そして矢坪ヶ岳。到着です。
ここまでなら普通の登山だと思います。
歩きやすいです。
三角点も。
そして次は今淵ヶ岳を目指します。
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そして次は今淵ヶ岳を目指します。
この後だいたい40分で今淵ヶ岳着けました。
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この後だいたい40分で今淵ヶ岳着けました。
こんな感じで笹に覆われてます。
一応踏み跡あるので問題ないと思います。
赤テープなどもあります。
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こんな感じで笹に覆われてます。
一応踏み跡あるので問題ないと思います。
赤テープなどもあります。
あと20分。
途中ピークがあるので寄り道。
眺望良くないです。
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途中ピークがあるので寄り道。
眺望良くないです。
事前に情報を仕入れていたけど、今淵ヶ岳山頂直前はけっこう高い藪に覆われています。とはいえ少し歩きにくいだけで特に問題はありません。
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事前に情報を仕入れていたけど、今淵ヶ岳山頂直前はけっこう高い藪に覆われています。とはいえ少し歩きにくいだけで特に問題はありません。
そして今淵ヶ岳山頂です。
三角点です。
標識はありません。
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そして今淵ヶ岳山頂です。
三角点です。
標識はありません。
続いて瓢ヶ岳方面へ。
中美濃林道へまず出ます。
尾根を下るような感じ。赤テープを目印に方向を見失わないように。
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続いて瓢ヶ岳方面へ。
中美濃林道へまず出ます。
尾根を下るような感じ。赤テープを目印に方向を見失わないように。
ここで尾根を間違えてました。
振り返ったら正規の尾根が見え引き返す。
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ここで尾根を間違えてました。
振り返ったら正規の尾根が見え引き返す。
途中スゴイ見晴らしのいい所。工事の影響か木が全て切り倒され無茶見晴らしいいです。瓢ヶ岳&片知山方面。下の方にはふくべの森の駐車場も見えました。けっこう車停まってました。
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途中スゴイ見晴らしのいい所。工事の影響か木が全て切り倒され無茶見晴らしいいです。瓢ヶ岳&片知山方面。下の方にはふくべの森の駐車場も見えました。けっこう車停まってました。
尾根を下ると工事車両の道路が出てきますので、後はここを一気に下ります。
尾根を下ると工事車両の道路が出てきますので、後はここを一気に下ります。
振り返って降りてきた尾根を撮る。
逆ルートの場合ここが尾根取り付きになります。
覚えときましょう。
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振り返って降りてきた尾根を撮る。
逆ルートの場合ここが尾根取り付きになります。
覚えときましょう。
凍ってました。
激しくこけました。
腰を強打です。
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凍ってました。
激しくこけました。
腰を強打です。
そしてゲートまで降りてきました。
中美濃林道へ出ます。
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そしてゲートまで降りてきました。
中美濃林道へ出ます。
ここで一度心が折れました。
ホントは林道を登って奥瓢の方から登る予定でしたが、時間が心配でここを下って瓢ヶ岳登山口から登る事にしました。
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ここで一度心が折れました。
ホントは林道を登って奥瓢の方から登る予定でしたが、時間が心配でここを下って瓢ヶ岳登山口から登る事にしました。
瓢ヶ岳を目指します。
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瓢ヶ岳を目指します。
そういえば展望台へは行けませんでした。
どこかの分岐で間違えてしまったようです。
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そういえば展望台へは行けませんでした。
どこかの分岐で間違えてしまったようです。
ルートは明瞭ですね。
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ルートは明瞭ですね。
空が青い。
期待できるかな?
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空が青い。
期待できるかな?
骨ヶ平。
まずは瓢ヶ岳を目指します。
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骨ヶ平。
まずは瓢ヶ岳を目指します。
階段が意外と疲れる。
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階段が意外と疲れる。
時々倒木の為迂回ルートがありました。歩きにくい。
台風の影響ですかね?
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時々倒木の為迂回ルートがありました。歩きにくい。
台風の影響ですかね?
ここで分岐。瓢ヶ岳へ。
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ここで分岐。瓢ヶ岳へ。
ここで2回目の心折れる。
奥瓢を諦めました。瓢ヶ岳へ行って、そのまま骨ヶ平へ戻ります。残念無念。
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ここで2回目の心折れる。
奥瓢を諦めました。瓢ヶ岳へ行って、そのまま骨ヶ平へ戻ります。残念無念。
そして瓢ヶ岳山頂です。
5年ぶりくらいかな?
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そして瓢ヶ岳山頂です。
5年ぶりくらいかな?
高賀山の方。
中央アルプスの方は見えていたけど。
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中央アルプスの方は見えていたけど。
瓢ヶ岳。
けっこうたくさんの人がいました。
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瓢ヶ岳。
けっこうたくさんの人がいました。
??剱岳??
見えるのかな?
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??剱岳??
見えるのかな?
雲が多くて残念です。
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雲が多くて残念です。
時間もおしているので小休止で次は片知山を目指します。
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時間もおしているので小休止で次は片知山を目指します。
片知山へ向かう途中。
見晴らしが良かったからここが見晴らし台かと思ってました。
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片知山へ向かう途中。
見晴らしが良かったからここが見晴らし台かと思ってました。
降りかえって瓢ヶ岳。
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降りかえって瓢ヶ岳。
見晴らし台。
見晴らしよくないです(笑)。
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見晴らし台。
見晴らしよくないです(笑)。
笹に覆われてるけどルートは明瞭です。
2
笹に覆われてるけどルートは明瞭です。
片知山への最後の登りです。
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片知山への最後の登りです。
そして片知山山頂です。
三角点も。
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そして片知山山頂です。
三角点も。
標識小さい。
片知山。
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標識小さい。
片知山。
そして下山です。
途中独特の岩があったりします。
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そして下山です。
途中独特の岩があったりします。
尾根を真っ直ぐ進み岩屋観音を見逃すところでした。
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尾根を真っ直ぐ進み岩屋観音を見逃すところでした。
岩屋観音。
潰されそうですね。
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潰されそうですね。
観音如来像。
こんな観音様がいたるところに鎮座しています。
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こんな観音様がいたるところに鎮座しています。
倒木が多く時々歩きにくいところも。
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倒木が多く時々歩きにくいところも。
全体的にはルートは明瞭です。
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全体的にはルートは明瞭です。
倒木多し。
橋が木で覆われて歩けない。
奥の橋は歩けます。
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橋が木で覆われて歩けない。
奥の橋は歩けます。
そして下山です。
この辺りに車を停めれそうですね。
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そして下山です。
この辺りに車を停めれそうですね。
板山神社。
ここから矢坪ヶ岳登山口の明神神社まで歩いて戻ります。
ここが果てしなくキツかった。
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板山神社。
ここから矢坪ヶ岳登山口の明神神社まで歩いて戻ります。
ここが果てしなくキツかった。
牛でも育ててるのかな?
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牛でも育ててるのかな?
2時間くらいかけてやっと戻ってこれました。
独り身はツライです。
車2台で行く事をおすすめ致します。
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2時間くらいかけてやっと戻ってこれました。
独り身はツライです。
車2台で行く事をおすすめ致します。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

瓢ヶ岳山頂や途中お会いした皆様。時間が気になってあんまりお話しする事無く挨拶だけで済ませてしまった事誠に申し訳ありませんでした。またどこかの山でお会いする事がありましたらその時はお気軽に声をかけて下さいませ。

以前から計画だけは練っていたけどヒルやらマダニやらで今くらいの時期しか出来そうになくタイミングがなかなか合わなかったのですが、今回満を持して実行してみました。事前情報から矢坪ヶ岳〜今淵ヶ岳区間が一番難しいかなと言う事と、下山後の車までの戻りを下り基調にしたかったから、今回の周回ルートにしてみたけど、これでよかったと思います。ホントは奥瓢も含めた周回を計画していたけど、ヘタレな自分が出てしまい省略してしまった事を後悔。たぶん行けたかな。片知山の登山口から矢坪ヶ岳の駐車場まで戻るのが果てしなくキツかった。独り身のハンデですな。

そこそこ体力のある方ならたぶん問題なくやれると思います。トレランナーなら高賀山もセットで出来るのでは?一人ではなく、二人以上がベスト。矢坪ヶ岳と片知山の両方に車を置いておいた方がいいと思います。

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