記録ID: 167880
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
高尾山から陣馬山へ、アイゼン少々。
2012年02月08日(水) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 938m
- 下り
- 794m
コースタイム
高尾山口駅 8:00
高尾山山頂 9:12(ケーブル利用)
一丁平 10:00
城山 10:15
小仏峠 10:40
影信山 11:10〜12:00
底沢峠 12:50
陣馬高原下バス停 14:10
高尾山山頂 9:12(ケーブル利用)
一丁平 10:00
城山 10:15
小仏峠 10:40
影信山 11:10〜12:00
底沢峠 12:50
陣馬高原下バス停 14:10
天候 | 晴れ、曇り、小雪 それほど寒くないです |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
陣馬高原下より高尾駅までバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
道迷いするような所はありません 雪がまだまだ残っているところがあります(特に影信山より先) でも雪が消え乾いている所、シャーベット状、ぬかるみ、雪が凍結、落ち葉一面と全ての状況が勢ぞろいです。 注意して歩けばアイゼン無しも しかし、何箇所かは凍結の下り、片面が少々切れ落ちてる所ではアイゼンがききました |
写真
防火用水、ドラム缶大のプラスチック容器が3個ほどありました。
同行者「どうやって水を入れるのかな」「雨が降ったらふたを開けておくのかな」
私「ほら、すぐそこに蛇口があるよ」
同行者「えええ、ほんと?」
私「信じた?ごめん」
担ぎあげるのかな?
同行者「どうやって水を入れるのかな」「雨が降ったらふたを開けておくのかな」
私「ほら、すぐそこに蛇口があるよ」
同行者「えええ、ほんと?」
私「信じた?ごめん」
担ぎあげるのかな?
ここに下りてきます
林道、登山道が複雑に交差していて、ここから登るときには注意が必要です
このすぐ下にバンガローが何棟かある陣馬高原キャンプ場があります
また豊富な沢水を利用した釣堀兼養魚場もあります
釣堀は3月まで休業
林道、登山道が複雑に交差していて、ここから登るときには注意が必要です
このすぐ下にバンガローが何棟かある陣馬高原キャンプ場があります
また豊富な沢水を利用した釣堀兼養魚場もあります
釣堀は3月まで休業
感想
まだまだ寒く、雪も、と考えると私の装備、経験、アクセスからどうしても高尾山周辺です
でも本当に毎回違う発見、楽しみがあります
陣馬山山頂までと考えていましたが、バスの時間等を考え底沢峠からの始めての下山道を選びました
初体験の道は、地図上だけでは読み取れない尾根や沢の地形、地図には載ってない林道、伐採地があったり、面白かったです
写真のコメントに書いた「案下」少し調べてみました
仏門の言葉に「案下所」(あんげしょ)と言うのがあるようです。修行僧が入山する時に利用するようです。江戸時代には「恩方」という地名になっていたようなので、それ以前の名のようです
少し下のほうには浄福寺あがります。その裏山に古い城跡があり、そこは案下城とも言うようです。
バス停の脇に「山下屋」さんがあります。手打ちの地元のそばが美味しいと聞いたので、食べようとしましたが「発車まで15分、湯で時間、食べる時間と考えるとちょっと」ということなので、次回にします
また来ます
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コメントありがとうございます。
浅間嶺・払沢の滝、雪山ハイキングのfunayamaです。
プロフィールを拝見させて頂きました。
失礼かと思いますが、私達は似ていますね。
私も以前はオートバイでのツーリングの趣味が長く、それから自転車、今は山、一本です。
ほかの趣味とは充実感が違う様に思えます。
そのうち知らずに奥多摩の山ですれ違うかも知れませんね、その時のヤマレコレポートが楽しみです。
こんにちはfunayamaさん
コメントありがとうございます
山は今まで、ほんの観光気分の高尾山くらいでしたが、この1年半ほどは山のみ、でもまだまだ初心者です。
体も精神も山の自然に浸るだけで満足しています。
どこの会にも属していません。単独半分、友人と半分で、もっともっと高い峰へ、とはあまり考えず、気ままにマイペースでの山登りです。
急坂はすぐにゼイゼイ、すぐに休憩、「どこまで続くんだこの登り」と思いつつ登りきったときの爽快感を思い出すと、また行きたくなります。
奥多摩のどこかでお会いするのを楽しみにしています。
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