離山

2018年12月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 10.5km
• 登り: 328m
• 下り: 317m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:33

距離 10.5km 登り 328m 下り 331m

12:01 スタート地点
12:10 12:13 雲場池
12:38 12:45 離山登山道東口
13:14 13:45 離山
14:36 14:42 離山登山道南口
15:12 15:13 雲場池
15:29 雲場池
15:36 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雲場池観光客 駐車場に駐車
無料
近くに有料の駐車場が複数あります。きちんと場所を確認してから停めましょう。
駅も近いので、鉄道ハイカーでも簡単にこれるでしょう。

コース状況／危険箇所等

山頂から南登山道入口の区間が一般的な登山道でした。それ以外は舗装道や整備された林道のような砂利道でした。

裕福な方の別荘ゾーンを歩くので、豪勢な別荘を見ながら歩くのも少し楽しかったです。

下山後の車道歩きでは、車がビュンビュンくるので危険です。さらに距離も長いですが、お洒落な建物や店が多いので、それを見ながら歩くのもまた一興かと思います。

雲場池は一回り１kmくらいでしょうか。

その他周辺情報

軽井沢アウトレットが近くにあって、アウトドア系のお店が豊富です。何かいいアイテムやギアが見つかるかもしれません。

写真

12/16 12:03

雲場池観光客 駐車場
ここに駐車しスタートです。
７割程うまっていました、おそらく夏場はすぐに満車になるでしょう。

12/16 12:03

見ずらいですが、奥の山が離山です。
お椀をひっくり返したような山容で、割と好きな形です。軽井沢のテーブルマウンテンといわれているそうですが、子どもは「テーブルというより、オムライス山だね」と言っていました。

12/16 12:05

ロータリー交差点
最近、割と見る機会が増えてきた？？
ここを右折です。車だと時計回りに旋回しないといけませんが、徒歩なので直で右折できます。

12/16 12:06

町内観光案内図
交差点にあります。
この手の看板は見栄えがいいですが、劣化すると何も見えなくなります。

12/16 12:06

←雲場池
観光地なので沢山の案内がありました。
当初、うんじょういけと思っていましたが、くもばいけと読むのですね。

12/16 12:10

雲場池
きちんと離山への道標もあります。

12/16 12:09

雲場池 看板
スタートが予定より遅れたのと、少し混んでいたので、雲場池は下山後に周ることにしました。

12/16 12:10

雲場池 駐車場案内図

12/16 12:11

雲場池トイレ
立派なトイレがあります。トイレ内は暖房が効いていました。

12/16 12:14

大隈通り
何気なく歩いている通りにも、素敵な名前がついています。ここは軽井沢の別荘地帯です。

12/16 12:22

別荘地帯なので迷いやすいのでしょうか？
住所？の中に、離山登山道の道標が埋もれていました。

12/16 12:22

旧軽井沢 別荘地 離山
この辺りから登り坂が始まります。

12/16 12:25

関係者以外は車で来てはいけないようです。

12/16 12:26

樹香の路 朝もやの路 至登山道
この看板がしつこいくらいに設置されています。

12/16 12:27

見晴の路 至木漏れ日の道 至登山道

12/16 12:30

樹香の路 至木漏れ日の路 至登山道

12/16 12:33

樹香の路 木漏れ日の路 至登山道

12/16 12:38

舗装道路はここまでです。

12/16 12:38

離山登山道
東口登山道入口

12/16 12:39

登山者記帳場
置いてあるノートに記帳しました。

12/16 12:39

しばらく安山岩系の岩を敷き詰めた登山道になります。

12/16 12:40

上信越高原国立公園 離山公園
これと同じ看板が要所要所に設置されいるので、道迷いの心配は無しです。

12/16 12:41

地図の拡大
コース計画の参考にして下さい。

12/16 12:40

地図の脇にはバリケードがあります。

12/16 12:46

この手の看板が100m間隔であります。
多いので以下割愛します。

12/16 12:59

離山森林公園
なんちゃらの森、かんちゃらの森と名前がついているようです。

12/16 12:59

初めての分岐です。
今日は子どもに選ばせてみることにしましたが、最短距離を行きたいそうです。

12/16 13:07

分岐２
三方向に分かれますが、最短距離は真ん中です。

12/16 13:11

分岐２辺りから一般的な登山道のような道になります。

12/16 13:12

登山道が始まったと思ったら、明らかに頂上まであと少しの雰囲気。

12/16 13:12

頂上 Topの看板

12/16 13:46

離山 山頂風景
三角点、双眼鏡、展望図、ベンチ、そして何より好展望。
コンパクトながらも至れり尽くせりな山頂ですが、あいにくの天候で風が冷たかったです。

12/16 13:15

保険休養地100 記念タイムカプセル 昭和62年3月26日 開封ー西暦2036年ー

12/16 13:39

山頂展望
浅間山

12/16 13:31

山頂展望
浅間山の裾野、奥には北アルプスが見えました。

12/16 13:31

山頂展望
八ヶ岳

12/16 13:30

山頂展望
鼻曲山
ここは展望の森というエリアです。

12/16 13:51

山頂直下を木段で下ります。

12/16 13:51

南口登山口入口まで2200m
この看板が100m間隔で設置してあります。以下割愛しますが、この手の看板の他にも曲がり角には道標があるので安心です。

12/16 13:53

木道の九十九折
釘が浮いているところが結構あるので引っ掛けないように注意して歩きましょう。

12/16 13:57

木道の終点
南口登山道入口まで1800m

12/16 13:59

南口登山道入口まで1600m
登山道らしい道で、散策の森と呼ばれるこのエリアはとても歩きやすかったです。

12/16 14:19

南口登山道入口まで700mを過ぎたあたりで、鉄塔下を通過します。

12/16 14:20

電線のところは開けていて、展望が少しありました。

12/16 14:24

南口登山道入口まで500mを過ぎたあたりで、露岩がありました。
謎のほうきが掛けてありました。

12/16 14:27

何かの石碑があります。
南東側から回り込むと、同じようなものが二基ありました。

12/16 14:28

西側の石碑
明治四十年とありました。
何かの顕彰碑でしょうか？

12/16 14:30

東側の石碑
明治四十年
少し調べたら、こちらは鉄道王 雨宮敬次郎の顕彰碑のようでした。

12/16 14:36

南口登山道入口

12/16 14:37

登山道入口は電気柵になっているので注意です。

12/16 14:39

旧近衛文麿別荘(市村記念館)
南口登山道入口の広場は、雨宮邸の敷地だったようです。

12/16 14:39

雨宮池は工事中なのか、水はありませんでした。

12/16 15:13

雲場池1
帰りに雲場池を散策しました。

12/16 15:15

雲場池 中島

12/16 15:17

雲場池2

12/16 15:19

雲場池木橋
雲場池には二ヶ所、このような橋で横断できるところがあります。

12/16 15:19

雲場池に注ぐ沢
雲場池の源流で、ここまで周回できます。

12/16 15:25

雲場池の歩道は、ぬかるんでいる所がありましたが、楽しく散策できました。

12/16 15:35

駐車場に戻ってゴールです。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

モンブラン

浅間山の側火山第二弾です。
ここなら子どもでも登れそうだなと、子連れ探検を行いました。行動中はポカポカしてくるので薄着でしたが、山頂は風が強くて冷たかったです。
子どもは山頂でのおやつタイムを楽しんでいましたが、手が赤くなっていました。
また、後半の車道歩きが思ったより長く、脚にきました。

天候は今一つでしたが、浅間山展望のコンディションは比較的良好だったのが救いでした。
あと、離山の山容をカメラに収めたかったのですが、電線や建物が邪魔であまりいい写真が撮れませんでした。むしろ、アウトレットの広場から見る山容が綺麗でした。

次回は、まだ歩いていないコースを歩いてみたいですが、舗装道歩きが少々厄介なので、南口登山道入口からのピストンも有りなのかな〜とも考えています。