塔ノ岳（上り：大倉から大倉尾根、下り：表尾根経由二ノ塔尾根で菩提原BSまで）

2018年12月16日(日) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,617m
• 下り: 1,706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 2:41
• 合計: 8:40

7:02 大倉バス停
7:06 7:07 大倉山の家
7:24 7:26 観音茶屋
7:42 7:43 見晴茶屋
8:12 8:12 駒止茶屋
8:21 8:45 堀山
8:52 8:54 堀山の家
9:10 9:10 天神尾根分岐
9:30 9:32 花立山荘
9:42 9:49 花立ノ頭
9:54 9:54 金冷シ
10:02 10:09 大丸
10:16 10:16 金冷シ
10:32 10:43 塔ノ岳
11:00 11:13 木ノ又大日
11:22 11:46 新大日
11:59 12:08 政次郎ノ頭
12:20 12:24 行者ヶ岳
12:36 12:53 烏尾山
13:16 13:16 三ノ塔地蔵菩薩
13:20 13:34 三ノ塔
13:43 14:06 二ノ塔
15:42 菩提原バス停

天候

曇り〜霧〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞渋沢駅 神奈中バス 大倉行 6:48発 大倉バス停 7:03着
＜復路＞菩提原バス停 神奈中バス 秦野駅行 15:47発 秦野駅 16:04着

コース状況／危険箇所等

大変よく整備されております。行者ヶ岳北側のクサリ場、塔ノ岳から新大日への下り始めの岩場が少し難所、慎重通過です。

写真

12/16 7:02

渋沢駅発大倉行の始発バスにて大倉に到着。バスはほぼ満員でした。さすが人気の山だ。

12/16 7:18

少し車道を歩いたあと、石敷きの道を登る（歩きにくい。。。）

12/16 7:40

見晴茶屋の手前の道、自動車道路のようだ。

12/16 7:41

見晴茶屋に到着。

12/16 7:45

見晴茶屋を過ぎるとめげそうな階段。。ここを登り切った先も階段が続くぞ。

12/16 8:11

階段の波状攻撃をこなして駒止茶屋に到着。開いてなかった。

12/16 8:21

登山道脇にある堀山に寄ってみた。何もなかった。。

12/16 8:53

堀山の家に到着。ここはしっかり営業してました。

12/16 9:15

延々と階段が続く。。全くよく整備されている！

12/16 9:31

花立山荘に到着。ここも営業中。ガスが出てきて寒くなってきた。こんなはずでは。。

12/16 9:54

金冷シに到着。ガス深し。左折してちょっと寄り道。

12/16 10:02

最初のピーク、大丸に到着。無線をして引き返す（ここは山ランポイント）。

12/16 10:32

塔ノ岳山頂到着。風が強くて寒い！！

12/16 10:41

ガスで何も見えない！残念。早々に退散〜

12/16 11:33

新大日まで降りてきた。ここもガスがかかって止まると寒い。-3℃。

12/16 12:22

ガスの中、表尾根を黙々降りる。行者ヶ岳を通過。

12/16 13:09

三ノ塔に差し掛かったあたりでガスが晴れた。振り返ると通過した表尾根、烏尾山が見えた。こんなになってたんだ。

12/16 13:31

三ノ塔到着。このピークは広い。お休み小屋は改築中。この冬に新装するようだ。

12/16 13:31

富士山がチラリと見えた。晴れたら絶景だろう。

12/16 14:05

二ノ塔通過。ここを右折、表尾根をはずれて二ノ塔尾根を降りる。

12/16 14:24

降り始めてすぐに展望地あり、西方面の眺望が望めた。目の前に登ってきた大倉尾根。

12/16 14:51

30分ほど急な斜面をほぼまっすぐ降りてきて林道にぶつかった。林道を突っ切って再び山道に入る。

12/16 15:07

再び林道にでた。ここから林道歩き。

12/16 15:42

菩提原バス停に到着。ここには秦野駅行きバスが1時間4本くらい来る。すぐに乗れた。ありがたい。お疲れ様でした。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS210 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 ステッキ 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート マット 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

塔ノ岳は2度目。前回は表尾根を登って長尾尾根を降りたので、今回は上り大倉尾根、下り表尾根のコースとしました。大倉尾根は確かにバカ尾根といわれるとおり単調な登りが延々と続きますが、感心したのはその整備。コースのほとんどに階段がつけられていて大変歩きやすかったです。感謝感謝。変わって表尾根は比較的ワイルドなコース。特に行者ヶ岳の周りはクサリありで楽しめました。あと、最後の二ノ塔尾根の中心部は急坂のストレートコースで、下りでも結構足に来ました。上りには使いたくないなぁと心底思いました。本日はあいにくの天候でほとんど眺望を楽しめなかったのが残念。まぁこんな日もあるでしょうということで納得します。東丹沢は丹沢山と塔ノ岳の間が未踏なので、また来たいと思います。