ソノド、鹿遊び

2018年12月16日(日) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,264m
• 下り: 1,264m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:34
• 休憩: 0:29
• 合計: 9:03

8:25 スタート地点
9:50 9:53 高塚
11:16 11:24 ソノド
12:16 12:18 鹿遊び
13:34 13:50 谷山
17:28 ゴール地点

天候

晴れのち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

あじさいの里

写真

12/16 8:21

鉄階段の前の広場からスタートです。

12/16 8:23

階段を上がるとすぐ登山口の標識

12/16 8:25

写真より急です。

12/16 8:32

鉄塔の標識。矢印通りに直登します

12/16 9:41

ネットが見えれば高塚山です。

12/16 9:41

12/16 9:48

先に開けたところがありました。

12/16 10:40

雪がほんの少し

12/16 11:05

12/16 11:07

ソノド山頂

12/16 11:16

遠くに白い山が見えます

12/16 11:18

伊吹は笠を冠っています。

12/16 11:20

ソノドを越えてもしばらくは良い道です。

12/16 11:29

北側斜面は雪も少し多いようです。

12/16 11:33

ピークが見えてきました。

12/16 11:37

真中のぼんやり見えるのが作業道、このあたりから降りるのが最短のようです。

12/16 11:42

ちょっと見てみたい気がします。

12/16 11:55

ネットのそばを行きます。

12/16 12:05

振り返ってソノド

12/16 12:05

まだ雪は少ないようです。

12/16 12:08

鹿遊びはきれいな草原ではありませんでした。

12/16 12:35

少しですが雪混じりの藪でした。

12/16 12:50

12/16 12:53

この小尾根にテープがありました。真直ぐ行っていればここに出たのかも。

12/16 13:00

さっきの雲もとれていました。

12/16 13:12

作業道から登山道に復帰

12/16 13:20

避難小屋が見えてきました。ここから左の尾根をショートカット

12/16 13:26

12/16 13:31

作業道が続いているのが見えます。

12/16 13:47

こちら側から見ると鹿遊びは山上公園のようにも見えますが・・

12/16 13:47

県境尾根は半分くらいは見晴らしの良い快適な道です。

12/16 13:53

12/16 13:53

12/16 14:03

12/16 14:46

この先のピークから見えなくなります。

12/16 15:50

12/16 16:13

降りてきた尾根の取り付きにビニール袋の目印

12/16 16:31

左奥の沢を来ました

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL5 オリンパス

感想

manouche

鹿遊びと県境尾根に行きたくて時山から周回をすることに。一日中Aの天気予報に快晴を期待し日没が早い時期にもかかわらず行ってみました。ソノドまではルート的には何の問題もありません。ただ歳のせいかペースが遅いなあと思っていました。ソノドから鞍部までの道も薄い雪がある良い道です。鞍部から鹿遊びまではさすがに藪ですが冬とあって藪も元気がないようです。時々いばらに袖をひっぱられ引き止められるくらいです。鹿遊びは小広い草原などとイメージしていたのですが広くはありませんでした。植林帯の横の広い道程度でした。ここから作業道に下りて行きました。作業道を行くと途中の分岐で小尾根に乗るテープがありました。そこから鹿遊びまで繋がってるのかも知れません。谷山を目指したつもりが林道に出て気が抜けたのかルーファイミスで行き過ぎてしまいました。少し行って柏原からの登山道と合流の案内に従い登り返し、すぐ避難小屋が見えるところに出ました。そこから尾根をショートカットし谷山へ、行動食を採り県境尾根を下ります。半分くらいは朝来たソノドから鹿遊びの稜線を見ながら歩けます。ソノドと高塚山の鞍部が見えた頃眺望は終り樹林に入ります。樹林に入ってしばらくここで二度目のルーファイミスと言うか、少し急でしたが尾根にテープが続いているのです。古いものもあれば新しいものもあります。樹林越しに右に尾根が見えますからあれが本来のルートだろうなと思いながらレコや地図にない道の誘惑に駆られそれを辿りました。やがて沢に出ましたが尾根へのつりつきに目印、さらに沢にもテープが続いています。この谷は間隔が狭いので藪谷に出るだろうとは思っていましたが枝沢に出たようです。沢を行くとやがて藪谷の林道と合流、あとは車道を歩き駐車地点に戻りました。一日歩いたので自然満喫でしたが、振り返るとちょっと溜息の出る山行でもありました。blackさん、higurashiさん今回も参考にさせていただきました。ありがとうございます。