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Yamareco

記録ID: 1680135
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ハイキング
中央アルプス

沢城湖から高鳥屋山、バリルートで阿智セブン4-1/7

2018年12月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:13
距離
6.9km
登り
630m
下り
630m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:09
休憩
0:05
合計
2:14
14:41
65
スタート地点
15:46
15:46
8
15:54
15:55
2
15:57
16:00
2
16:02
16:03
21
16:24
16:24
31
16:55
ゴール地点
GPS軌跡は、大きな修正はせずにアップしてあります。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢城湖畔に駐車場あり。
今回は、取り付き点近くに路駐しました。
コース状況/
危険箇所等
上りに使ったルートは、一部急斜面あり。
下りに使ったルートは、非常に整備されていました。
その他周辺情報 鳩打峠に向かう林道は、全面通行止めとなっていたような・・・
尾根への取り付き場所が分からなくて困っていたが、車でウロウロしていたらピンクテープ発見。
近くに車を停め、思い切ってスタート。
尾根への取り付き場所が分からなくて困っていたが、車でウロウロしていたらピンクテープ発見。
近くに車を停め、思い切ってスタート。
テープの先に、踏み跡は見つからなかった・・・
目的の尾根へ強引に上がったら、別荘の上だった(汗)。
テープの先に、踏み跡は見つからなかった・・・
目的の尾根へ強引に上がったら、別荘の上だった(汗)。
時々、道らしき溝が・・・
辿って良いか分からないので、地図を確認しながら進む。
時間がないので、かなり飛ばしていく。
時々、道らしき溝が・・・
辿って良いか分からないので、地図を確認しながら進む。
時間がないので、かなり飛ばしていく。
どう見ても、人工的に作られた溝(道?)。
行きたい方向に続いているため、できるだけ辿っていく。
どう見ても、人工的に作られた溝(道?)。
行きたい方向に続いているため、できるだけ辿っていく。
仏頂山付近でも見た繭。
仏頂山付近でも見た繭。
笹の尾根に薄い踏み跡が続いている所もある。
笹の尾根に薄い踏み跡が続いている所もある。
スタート地点以外で、初めて人工的な目印が出てきた。
スタート地点以外で、初めて人工的な目印が出てきた。
この辺りから、ピンクテープが多く出てくる。
急斜面だが、トラバース気味に踏み跡があり助かる。
この辺りから、ピンクテープが多く出てくる。
急斜面だが、トラバース気味に踏み跡があり助かる。
ふくらはぎくらいまでの笹薮。
踏み跡は見えないが、テープと地図を頼りに進む。
ふくらはぎくらいまでの笹薮。
踏み跡は見えないが、テープと地図を頼りに進む。
テープが続く急斜面。
木々に頼らないと登れない。
下りていくのは至難の業(汗)。
飛ばして来た上にこの急登で、軽く足が攣った(大汗)。
テープが続く急斜面。
木々に頼らないと登れない。
下りていくのは至難の業(汗)。
飛ばして来た上にこの急登で、軽く足が攣った(大汗)。
急斜面を何とか登り切り、笹の尾根を進む。
この辺は、膝近くまでの笹薮だが、踏み跡は見える。
進行方向に見える太陽は、随分傾いてきている。
急斜面を何とか登り切り、笹の尾根を進む。
この辺は、膝近くまでの笹薮だが、踏み跡は見える。
進行方向に見える太陽は、随分傾いてきている。
この辺りは、踏み跡が分からない。
テープを頼りに歩いていく。
この辺りは、踏み跡が分からない。
テープを頼りに歩いていく。
鳩打峠から続く山道に合流。
これでひとまず安心。
できるだけスピードを上げて進む。
鳩打峠から続く山道に合流。
これでひとまず安心。
できるだけスピードを上げて進む。
ほどなく、山頂直下の小屋の前に到着。
どうやら、目標時間までに到着できた。
ほどなく、山頂直下の小屋の前に到着。
どうやら、目標時間までに到着できた。
高鳥屋山に登頂。
阿智セブン用の写真を撮る。
高鳥屋山に登頂。
阿智セブン用の写真を撮る。
山頂付近から南アルプス。
高鳥屋山は、一部邪魔な木があって展望を遮るが、これだけ雪を被った山並みが見られれば満足。
山頂付近から南アルプス。
高鳥屋山は、一部邪魔な木があって展望を遮るが、これだけ雪を被った山並みが見られれば満足。
少し場所を変えて撮影。
少し場所を変えて撮影。
恵那山方向に日が落ちていく・・・
山頂でゆっくりしていられないのが残念。
恵那山方向に日が落ちていく・・・
山頂でゆっくりしていられないのが残念。
小屋の前で、この写真を撮って下山を開始する。
小屋の前で、この写真を撮って下山を開始する。
一度行ってみたかった「山本大明神」方向に進む。
一度行ってみたかった「山本大明神」方向に進む。
道は明瞭。
非常に整備されているため、できる限り走って下りていく。
道は明瞭。
非常に整備されているため、できる限り走って下りていく。
見事な山道。
地名かな?
ここにも。
観音横手は、山本大明神方向とは違うのか?
道標は、辿っている山道とは違う向きを示している。
観音横手は、山本大明神方向とは違うのか?
道標は、辿っている山道とは違う向きを示している。
林道に合流。
ちゃんとした登山口があった。
林道に合流。
ちゃんとした登山口があった。
しばらく舗装路を歩いてこの分岐点。
写真左から来たが、入山禁止は正面だけだよなぁ?
しばらく舗装路を歩いてこの分岐点。
写真左から来たが、入山禁止は正面だけだよなぁ?
たわわに実った柿。
こういうのって、食べられるのかなぁ?
たわわに実った柿。
こういうのって、食べられるのかなぁ?
屋根越しの南アルプスが、赤く染まりだしている。
屋根越しの南アルプスが、赤く染まりだしている。
川を渡るために大きく迂回。
その後、舗装路を別荘地に向かって上っていく。
川を渡るために大きく迂回。
その後、舗装路を別荘地に向かって上っていく。
地図上では、ここで川を渡れそうだったが、私有地に入っていくような感じだったし、そもそも立ち入り禁止。
地図上では、ここで川を渡れそうだったが、私有地に入っていくような感じだったし、そもそも立ち入り禁止。
地味に長い舗装路を歩き続けてゴール。
随分暗くなっていたが、別荘地を歩いている分には不安なし。
山の中だったら怖かっただろう・・・
地味に長い舗装路を歩き続けてゴール。
随分暗くなっていたが、別荘地を歩いている分には不安なし。
山の中だったら怖かっただろう・・・

感想

東濃地方に用事があったため、ついでに阿智セブンサミット4回目達成に向け(来年開催されるか分かりませんが・・・)、高鳥屋山に行ってきました。
いつも気になっていた「山本大明神」の道標・・・一度は辿ってみたかったのですが、登山口が不明。
そもそも登山口はなく、「大明神」と付くだけに単に祠でもあるだけだったりして・・・
それにピストンも面白くないので、地図を眺めて歩けそうな尾根を進んでみることにしました・・・途中で進めなくなったら敗退です(汗)。

前日の忘年会の影響もあって、自宅を出たのが遅くなり、なんとスタートが14時半過ぎ!
この季節、すぐに暗くなるため、道迷いしたら即下山覚悟で上っていきます。
しかし、取り付き以外は(ある程度地図が読めれば)迷う所はなく、また一部の急登を除き危険はありませんでした。
それどころか、あまり使われていない登山道だか、古い作業道だかがあり、案外歩きやすい。
途中からはピンクテープも沢山あり、鳩打峠からの道との合流は、思っていたよりも簡単でした。
しかしとにかく時間がない!
山頂まで、できるだけ飛ばし、ちょっとの滞在で本日の目玉!?山本大明神に向けて下山します。
道は明瞭でしかも整備されているため、面白味はないですが走り下りるのには向いています。
膝が痛くならない程度に飛ばし、林道との合流点にはしっかりした登山口の標識。
暗くならないうちに舗装路まで戻れたし、「山本大明神コース(?)」もハッキリしたため、満足の行く山行となりました。

しかし、頑張り過ぎて、次の日に太腿が筋肉痛になったのは驚きでした(汗)。

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